研究者
J-GLOBAL ID:200901072250872193
更新日: 2024年11月06日
高山 智子
タカヤマ トモコ | Takayama Tomoko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
QOL
, Health communication
, Quality of Life
, Patient-Doctor Relationship
競争的資金等の研究課題 (37件):
- 2023 - 2026 がん対策推進基本計画におけるロジックモデルの構築・改善に関する研究
- 2023 - 2026 希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究 (23EA1013)
- 2023 - 2026 科学的根拠に基づくがん情報の提供及び均てん化に向けた体制整備に資する研究(23EA1026)
- 2023 - 2026 がん相談支援の質の確保及び持続可能な体制の構築に資する研究(23EA1025)
- 2022 - 2025 科学的エビデンスの不明な医療への社会的対応についての学際的研究
- 2022 - 2025 がん診療連携拠点病院等におけるがん診療の実態把握に係る適切な評価指標の確立に資する研究
- 2022 - 2025 がん診療連携拠点病院等における情報提供の適切な方法・項目の確立に資する研究(22EA1006)
- 2020 - 2024 患者・市民と医療者・専門家の協働に向けたヘルスコミュニケーションのモデル構築
- 2019 - 2023 外来経口抗がん剤治療の安全性向上のための患者-医療者間コミュニケーションの研究
- 2020 - 2023 科学的根拠に基づくがん情報の迅速な作成と提供のための体制整備のあり方に関する研究(20EA1008)
- 2020 - 2023 次期がん対策推進基本計画に向けた新たな指標及び評価方法の開発のための研究(20EA1019)
- 2020 - 2023 がん患者の個々のニーズに応じた質の高い相談支援の体制整備のあり方に関する研究(20EA1015)
- 2020 - 2022 希少がんの情報提供・相談支援ネットワークの形成に関する研究(20EA1005)
- 2019 - 2022 健康食品の広告が消費者の健康行動を阻害するリスクに関する研究
- 2019 - 2022 健康医療情報の処理流暢性(見やすさ・読みやすさ)が行動変容に与える影響の研究
- 2017 - 2021 障害者への健康医療情報提供のあり方とヘルスリテラシー概念の再検討に関する研究
- 2018 - 2021 がん対策の進捗管理のための指標と測定の継続的な発展に向けた研究
- 2017 - 2020 思春期・若年成人世代(AYA世代)がん患者の包括的ケア提供体制の構築に関する研究(H30-がん対策-一般-001)
- 2017 - 2020 将来に亘って持続可能ながん情報提供と相談支援の体制の確立に関する研究(H29-がん対策-一般-005)
- 2015 - 2019 市民の健康支援のための価値互酬型サービスを支える知識共同体の構築
- 2015 - 2018 総合的な思春期・若年成人(AYA)世代のがん対策のあり方に関する研究(H27-がん対策-一般-005)
- 2014 - 2017 がん対策における進捗管理指標の策定と計測システムの確立に関する研究(H25-がん臨床-指定-005)
- 2012 - 2015 アクション・リサーチによる公共図書館課題解決サービスのデザイン
- 2010 - 2015 障がいと教育・就労・健康の不平等に関する実証研究
- 2013 - 2015 第3次対がん総合戦略全体の報告と評価に関する研究(H25-がん臨床-指定-006)
- 2013 - 2014 がん患者・職場関係者・医療者に向けた就業支援カリキュラムの開発と普及啓発手法に関する研究(H25-がん臨床-一般-004)
- 2012 - 2014 キャンサーサバイバーシップ 治療と職業生活の両立に向けたがん拠点病院における介入モデルの検討と医療経済などを用いたアウトカム評価~働き盛りのがん対策の一助として~(H24-がん臨床-一般-011)
- 2012 - 2014 相談支援センターの機能と評価と地域における活用に関する研究(H24-がん臨床-一般-003)
- 2009 - 2012 相談支援センターの機能の強化・充実と地域における相談支援センターのあり方に関する研究
- 2009 - 2010 がんに関する適切ながん情報提供の在り方に関する研究
- 2007 - 2010 その他、がんの実態把握とがん情報の発信等に関する特に重要な研究
- 2007 - 2010 がん医療政策提言に向けた研究
- 2007 - 2010 患者・家族・国民の視点に立った適切ながん情報提供サービスのあり方に関する研究
- 2007 - 2010 インターネット情報に翻弄される患者、家族を支援する看護職のためのeラーニング開発
- 2006 - 2008 エコロジカルモデルによる医療者のコミュニケーション・スキル向上のための基礎的検討
- 2006 - 2008 高等教育改革のコミュニケーション分析-現場における文化変容の質的検討-
- 2004 - 2005 患者の視点によるチーム医療の評価および理論構築のための実証的研究
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論文 (42件):
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Fumika Horinuki, Yumiko Saito, Chikako Yamaki, Yasushi Toh, Tomoko Takayama. Healthcare professionals roles in pancreatic cancer care: patient and family views and preferences. BMJ Supportive Palliative Care. 2024. spcare-2024
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高山 智子, 市瀬 雄一, 渡邊 ともね, 東 尚弘. がん患者の家族への負担の認識とその背景に関する分析. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 322-322
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高山 智子, 齋藤 弓子, 奥野 順子, 花出 正美, 髙橋 朋子, 小郷 祐子, 若尾 文彦. がん専門相談員の診療ガイドラインの利用状況と利用に及ぼす背景要因の検討. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. 4. 399-413
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田口 良子, 八巻 知香子, 高山 智子. がん患者・家族の「病いの軌跡の枠組み」に関する文献検討. 日本がん看護学会誌. 2023. 37. 112-120
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高山智子. 保健医療の専門家から患者に向けたヘルスライティング 疾患を持つ人を対象としたヘルスライティング(総説). 日本ヘルスコミュニケーション学会誌. 2023. 14. 1. 41-48
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MISC (82件):
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齋藤弓子, 堀拔文香, 八巻知香子, 高山智子. 患者の療養に対する家族の思いに関連する要因の検討:家族ががんと診断された場合を想定した一般市民の認識. 日本がんサポーティブケア学会学術集会プログラム・抄録集(CD-ROM). 2024. 9th
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高山智子, 齋藤弓子, 堀拔文香, 八巻知香子. がんの「家族や友人等に負担をかける」イメージの背景要因と公的・非公的な支援の利用意向に関する検討. 日本がんサポーティブケア学会学術集会プログラム・抄録集(CD-ROM). 2024. 9th
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若尾文彦, 丹野弘晃, 金森平和, 増田昌人, 山下夏美, 高山智子, 八巻知香子, 寺本典弘, 齋藤弓子. がん診療連携拠点病院等における情報提供の適切な方法・項目の確立に資する研究 がん治療を受ける病院選択についてのがん患者と家族および一般市民の認識に関する調査項目の設計に関する研究. がん診療連携拠点病院等における情報提供の適切な方法・項目の確立に資する研究 令和4年度 総括・分担研究報告書(Web). 2023
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高山智子, 齋藤弓子, 小郷祐子, 高橋朋子, 八巻知香子. がん患者の個々のニーズに応じた質の高い相談支援の提供に資する研究 がん診療連携拠点病院の相談支援業務の整備指針の対応状況と院内外の支援に関する研究. がん患者の個々のニーズに応じた質の高い相談支援の体制整備のあり方に関する研究 令和4年度 総括・分担研究報告書(Web). 2023
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西迫宗大, 齋藤弓子, 堀拔文香, 瀬崎彩也子, 八巻知香子, 高山智子, 若尾文彦. 一般市民におけるがんと診断された場合の補完代替療法の利用意向に関する実態. 日本癌治療学会学術集会(Web). 2023. 61st
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書籍 (1件):
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よくわかる老年腫瘍学
金原出版 2023 ISBN:9784307102209
講演・口頭発表等 (102件):
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がんにおける当事者支援: がんサロンとピア・サポート
(第49回日本脳卒中学会学術集会 2024)
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あなたのそばに、がん相談支援とがん情報
(正力厚生会「がん医療フォーラム2023」 活用しよう! 相談と支え合いの場 2023)
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家族の介護経験と公的支援の利用意向を踏まえた 家族介護者が求める支援の検討
(第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
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がん患者の家族への負担の認識と その背景に関する分析
(第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
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公的機関のがん情報提供webサイトで営利企業webサイトを紹介することへの利用者の意識
(第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
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学歴 (2件):
- - 2002 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学看護学専攻
- - 1996 東京大学 医学部 健康科学、看護学科
学位 (1件):
所属学会 (2件):
International Society of Psycho-oncology
, International Society of Psycho-oncology
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