研究者
J-GLOBAL ID:200901072273308554   更新日: 2024年01月31日

須田 隆夫

スダ タカオ | Suda Takao
所属機関・部署:
職名: 嘱託教授
研究分野 (7件): ナノバイオサイエンス ,  計測工学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  応用物性 ,  ナノマイクロシステム ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (11件): セルマニピュレーター ,  セルソーター ,  誘電泳動 ,  走査型プローブ顕微鏡 ,  バイオMEMS ,  バイオチップ ,  電気・電子材料 ,  バイオエレクトロニクス ,  Electric and Electronic Material Engineering ,  Molecular electronics and Bioelectronics ,  Bio - Medical Engineering and Bio - Material Science of Organism
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2019 - 2023 擬似進行波を用いた誘電泳動の運動解析による細胞等の非接触インピーダンス計測
  • 2019 - 2020 誘電泳動力差を利用してiPS細胞からの分化・未分化状態の分別を行うセルソータの開発
  • 2016 - 2017 バイオイメージセンサの回路構成の検討
  • 2014 - 2015 豊橋技術科学大学「LSI工場」におけるLSI設計・試作を通したマイクロチップ教育
  • 2012 - 2014 MEMS・CMOS融合バイオチップ開発を視野に入れた新たな集積回路製造技術教育の構築
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論文 (15件):
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MISC (10件):
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 非対称電極を用いた誘電泳動力による マイクロ流路中での白血球の分離
    (第66回応用物理学会春季学術講演会 2019)
  • 八重極電極による誘電泳動セル マニピュレータ
    (第79回応用物理学会秋季学術講演会 2018)
  • 流れに対して傾斜配置した電極アレイを用いた誘電泳動力による白血球の分離
    (第78回応用物理学会秋季学術講演会 2017)
  • 誘電泳動力の周波数依存性を利用した血球分離
    (第64回応用物理学会春季学術講演会 2017)
  • 「ハ」の字型電極を用いた誘電泳動力による1細胞送り出しシステム
    (第63回応用物理学会春季学術講演会 2016)
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学歴 (2件):
  • 1981 - 1983 九州大学 大学院 工学研究科 電気工学専攻
  • 1977 - 1981 名古屋工業大学 工学部 電気工学科
学位 (2件):
  • 工学修士 (九州大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 熊本高等専門学校 拠点化プロジェクト系 地域協働プロジェクトグループ 嘱託教授
  • 2008/04 - 2021/03 鹿児島工業高等専門学校 電気電子工学科 教授
  • 2007/04 - 2008/03 東京工業高等専門学校 電気工学科 教授
  • 1983/04 - 2007/03 鹿児島工業高等専門学校 電気電子工学科
委員歴 (2件):
  • 2005/04 - 2008/03 応用物理学会 プログラム編集委員
  • 2001/04 - 2003/03 応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会常任監事
受賞 (1件):
  • 2000 - 九州工学教育協会賞
所属学会 (3件):
日本工学教育協会 ,  電子情報通信学会 ,  応用物理学会
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