研究者
J-GLOBAL ID:200901072522187231   更新日: 2024年02月01日

長谷川 ユリ

Yuri Hasegawa | Hasegawa Yuri
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  日本語学
研究キーワード (3件): 日本語教育学 ,  日本語学 ,  留学生教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2019 多様な言語的背景をもつ日本語学習者による日本語リテラシーの獲得
  • 2016 - 2017 大阪くらしの今昔館の町並み展示を活用した「和の住文化」体験プログラムの実践 -外国人観光客と留学生に日本の住文化の魅力を伝えるために-
  • 2011 - 2013 英語中間交替の視点による日・英語自他交替における生成文法と外国語教育の融合的展開
  • 2011 - 2013 国際的な態度形成に影響を及ぼす留学経験の比較研究
  • 1998 - 2000 日米の教員養成システムに関する共同研究
論文 (21件):
  • 米澤千昌, 櫛引祐希子, 長谷川ユリ. 外国にルーツのある児童のための日本語アプリの開発について. 大阪教育大学グローバルセンター年報. 2022. 26. 2-12
  • 長谷川ユリ. 対面・オンライン併用の「ハイブリッド授業」 -留学生のための日本語授業の取り組み-. 大阪教育大学グローバルセンター年報. 2021. 25. 14-18
  • 長谷川ユリ. 教員研修留学生プログラムの現状と課題. 大阪教育大学グローバルセンター年報. 2020. 24. 30-35
  • 長谷川ユリ, 片山元裕, 朴聖希, 山本絢子, 吉光淳. 小学校における国際理解教育 -教員志望の大学院生と留学生の協働による授業づくり-. 大阪教育大学紀要 総合教育科学. 2019. 67. 219-228
  • 碓田智子, 長谷川ユリ, 服部麻衣, 奥田千尋, 谷直樹, 岩間香. 今昔館の町並み展示で外国人来館者に「和の住文化」を伝える手法の検討-外国人来館者向けプログラムの実践と評価から-. 大阪市立住まいのミュージーアム研究紀要・館報. 2017. 15. 9-16
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MISC (4件):
  • 長谷川ユリ. 地域日本語教育の現状と課題. 大阪教育大学国際センター年報. 2011. 17. 11-14
  • 長谷川ユリ. 地域の日本語教育支援-かしわら日本語教室開設にあたって-. 大阪教育大学留学生センター年報『留学生教育』. 2008. 14. 14. 16-20
  • 長谷川ユリ. 2005年度大阪教育大学オーストラリア語学研修. 留学生センター年報 留学生教育. 2007. 13. 13. 32-36
  • 長谷川ユリ. モナシュ大学研修について. 大阪教育大学留学生センター年報『留学生教育』. 2005. 12. 26-30
書籍 (7件):
  • Total Japanese : Workbook 2
    早稲田大学 2000 ISBN:4893584715
  • Total Japanese : Workbook 1
    早稲田大学 2000 ISBN:4893584707
  • Total Japanese : Teacher's Manual
    早稲田大学 2000 ISBN:4893584723
  • Total Japanese : Grammar and Conversation Notes
    早稲田大学 1994 ISBN:4893582887
  • Total Japanese : Reading and Writing
    早稲田大学 1994 ISBN:4893582895
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 日本語再発見ー留学生から学んだことー
    (香芝市国際交流市民の会主催 第65回国際理解セミナー 2023)
  • 日本語教師養成のための動画教材作成とマイクロラーニングとしての活用方法
    (日本語教育支援システム研究会第10回国際研究集会 2023)
  • 渡日間もない外国にルーツのある子どもに必要な日本語とは何か -「アプリで にほんご -がっこうに いこう-」の開発を手掛かりに考える-
    (日本語学会2022年度春季大会ワークショップ 2022)
  • 日本語指導が必要な児童生徒の教育-教員養成の観点から-
    (日本語教育学会関西支部集会パネルディスカッション 2017)
  • Practical Study on Japanese Traditional Living and Housing Culture for International Visitors, Using Displays in the Museum of History
    (19th Biennial International Congress, Asian Regional Association for Home Economics 2017)
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学歴 (2件):
  • - 1988 筑波大学 大学院地域研究研究科 日本語専攻
  • - 1980 早稲田大学 教育学部 英語英文学科
学位 (1件):
  • 修士(国際学) (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2022/06 - 現在 宝塚大学 国際交流アドバイザー
  • 大阪教育大学
委員歴 (1件):
  • 2004 - 2011 国立大学日本語教育研究協議会 理事
所属学会 (5件):
関西言語学会 ,  日本語文法学会 ,  大学日本語教育研究協議会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学会
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