研究者
J-GLOBAL ID:200901072538013527
更新日: 2022年08月28日
清水 紀宏
Norihiro Shimizu
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2018 - 2021 数学的に考える資質・能力の育成のための算数科授業における振り返り活動に関する研究
- 2013 - 2016 算数・数学の授業における子どもの表現の洗練プロセスに関する研究
論文 (28件):
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これからの教員養成・研修の在り方を数学教育の立場から考える -福岡教育大学の現状と取組に基づく提言-. 春期研究大会論文集. 2018. 6. 257-262
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数学教育における汎用的能力の育成:問題解決という視点から. 春期研究大会論文集. 2016. 4. 293-300
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清水 紀宏. 角の和の問題の一般化:反転という観点からの考察. 数学教育学研究. 2015. 21. 2. 13-27
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清水 紀宏. 算数・数学の授業におけるインフォーマルな表現を捉える枠組み. 数学教育学研究. 2015. 21. 2. 89-102
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清水 紀宏. Eulerの公式”Tan-1(1/2)+Tan-1(1/3)=π/4”の図的考察:種々の解答例及び関連公式の図式化. 数学教育学研究. 2014. 20. 1. 59-71
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書籍 (9件):
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講座 算数授業の新展開 第5学年
東洋館出版社 2019
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講座 算数授業の新展開 第4学年
東洋館出版社 2019
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平成29年改訂小学校教育課程実践講座 算数
2018
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平成29年度版 小学校新学習指導要領ポイント総整理 算数
2017
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教師教育講座第14巻 中等数学教育
共同出版 2014
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講演・口頭発表等 (29件):
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算数科の授業における振り返り活動に関する研究:第4学年「変わり方」における振り返り活動の様相
(全国数学教育学会第52回研究発表会 2020)
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「九九の表ときまり」の授業に見られるインフォーマルな表現
(全国数学教育学会第45回研究発表会 2017)
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角の和の問題の一般化(II):角の和の表現方法
(全国数学教育学会第41回研究発表会 2015)
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角の和の問題の一般化(I):反転という観点からの考察
(全国数学教育学会第41回研究発表会 2015)
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算数・数学の授業におけるインフォーマルな表現を捉える枠組みについて
(全国数学教育学会第41回研究発表会 2015)
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Works (13件):
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関数の考えとその指導
2020 -
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統合的、発展的な考察の捉え方と「数と計算」領域における事例
2019 -
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算数科の教材の見方(2):算数科学習指導要領の内容領域の見直しに関連して
2019 -
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振り返りによる統合・発展の充実
2019 -
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数学的な見方・考え方を働かせた資質・能力の育成
2018 -
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学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2016/04 - 2019/03 福岡教育大学 教育学部 教職教育院 教授
- 2009/10 - 2019/03 福岡教育大学 教育学部 数学教育講座 教授
受賞 (1件):
所属学会 (5件):
全国数学教育学会
, 日本教科教育学会
, 日本数学教育学会
, 九州数学教育学会
, 日本数学教育史学会
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