山田卓平

ヤマダタクヘイ | YAMADA Takuhei

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：国際法学

研究キーワード (6件)：経済制裁 , 対抗措置 , 国際法 , 緊急避難 , 国家責任 , 国際責任

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (24件)：

Takuhei Yamada. Sanctions on Russia: What Impact Do They Have on the Question of “Third-Party Countermeasures”?. Global Impact of the Ukraine Conflict. 2023. 93-114
山田卓平. 経済制裁の法的規律-対ロシア制裁の検討-(1)(2・完). 龍谷法学. 2021. 53(4) 129-157; 54(1) 167-201
山田卓平. 慣習国際法の形成論-ILCの作業についての国家意見を素材として-. 浅田正彦他編『現代国際法の潮流I』(東信堂). 2020. 125-181頁
Takuhei YAMADA. The Formation of Customary International Law: An Analysis of Governments’ Opinions Regarding the Deliberations of the United Nations International Law Commission. 龍谷大学社会科学研究年報. 2020. Vol. 50,. pp. 17-42
山田卓平. リビアに対する非軍事的措置-「第三者対抗措置」の慣習法規則の形成に寄与しうるか-. 芹田健太郎他編『実証の国際法学の継承ー安藤仁介先生追悼』(信山社). 2019. 387-425頁

MISC (18件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

一般国際法による一方的制裁の規制可能性-管轄権規則を中心として
(世界法学会 2024年度研究大会 2024)
ロシアによるウクライナ侵攻の国際法上の違法性
(龍谷大学 2022)
書評:萬歳寛之『国際違法行為責任の研究-国家責任論の基本問題-』
(書評会(神戸大学) 2017)
書評:James Crawford, State Responsibility: The General Part (CUP, 2013)
(国際法研究会(京都大学) 2013)
国際法上の緊急状態理論-その歴史的展開と現代における課題-
(国際法学会春季大会(岡山大学) 2006)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

世界法学会 , 国際法学会

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山田 卓平