研究者
J-GLOBAL ID:200901073070048022   更新日: 2024年10月29日

秋谷 直矩

アキヤ ナオノリ | Akiya Naonori
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://sites.google.com/site/akiya0427/
研究分野 (3件): 社会学 ,  認知科学 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (8件): 社会学 ,  エスノメソドロジー ,  会話分析 ,  スポーツ ,  メディア ,  テクノロジー ,  ワークプレイス ,  専門性
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2021 - 2025 エスノメソドロジー成立期における知覚の現象学の影響の解明
  • 2022 - 2024 分散型環境における開放性と秘匿性が両立した会議空間の社会学的工学的研究
  • 2019 - 2023 高齢者や故郷を離れた人々の日常性と共在性を支援するシステムの社会学的工学的研究
  • 2019 - 2022 ダイバーシティにおけるワークプレイス研究-多様性の中で、共に働くこと
  • 2018 - 2022 日本企業の「内なる国際化」-日本人・外国人材の実践対話野力の研修プログラムの開発
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論文 (42件):
  • 秋谷直矩. テクノロジーに支援された協働作業の社会学的探究:ワークプレイス研究の現在. 日本労働研究雑誌. 2024. 765. 90-94
  • Naonori Akiya. Inferred vision: An analysis of the commentators’ descriptions of players’ visual perceptions and intentions during volleyball broadcasts. Discourse Studies. 2024
  • 秋谷直矩. エスノメソドロジー・会話分析とは. 電子情報通信学会誌. 2024. 107. 1. 76-77
  • 坂井志織, 秋谷直矩, 高梨克也, 藤井真樹. つながりの再構築に向けて. 質的心理学フォーラム. 2022. 14. 91-95
  • 秋谷直矩, 坂井志織, 高梨克也. 現象の記述と規範的コミットメント. 質的心理学フォーラム. 2021. 13. 37-41
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MISC (12件):
  • 秋谷直矩. 書評:海老田大五朗 著『デザインから考える障害者福祉--ミシンと砂時計』 ラグーナ出版、2020年). 保健医療社会学論集. 2021. 32. 1. 109-110
  • 水川喜文, 秋谷直矩. 書評:前田泰樹・西村ユミ著『急性期病院のエスノグラフィー:協働実践としての看護. 日本労働研究雑誌. 2021. 729
  • 江間 有沙, 服部 宏充, 市瀬 龍太郎, 小町 守, 中澤 篤志, 駒谷 和範, 米澤 朋子, 野田 五十樹, 荒川 豊, 馬場 雪乃, et al. Perspectives on Artificial Intelligence/Robotics and Work/Employment. Working Paper Series(情報理工) = Working Paper Series(情報理工). 2018. 1-138
  • 大谷 卓史, 西條 玲奈, 久保 明教, 大澤 博隆, 江間 有沙, 神崎 宣次, 服部 宏充, 市瀬 龍太郎, 秋谷 直矩, 駒谷 和範, et al. インターネット研究倫理の必要性とその課題 : 海外における展開と日本への導入-Why Do We Need the Ethical Guideline for Internet Research? : The Development of Internet Research Ethics and Its Introduction to Japan-技術と社会・倫理. 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 286. 51-55
  • 大谷卓史, 西條玲奈, 久保明教, 大澤博隆, 江間有沙, 神崎宣次, 服部宏充, 市瀬龍太郎, 秋谷直矩, 駒谷和範, et al. インターネット研究倫理の必要性とその課題-海外における展開と日本への導入-. 電子情報通信学会技術研究報告. 2017. 117. 285(ISEC2017 49-71)
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書籍 (13件):
  • ハロルド・ガーフィンケルーエスノメソドロジーの誕生と社会学のあゆみ
    新曜社 2024 ISBN:4788518449
  • 学びをみとるーエスノメソドロジー・会話分析による授業の分析
    新曜社 2023 ISBN:4788518236
  • エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック
    新曜社 2023 ISBN:9784788517943
  • 家庭における活動と学び : エスノメソドロジー住まいの中の小さな社会秩序 : 身体・ことば・モノを通じた対話の観察から
    明石書店 2021 ISBN:9784750352633
  • 楽しみの技法 : 趣味実践の社会学
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515828
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講演・口頭発表等 (3件):
  • スポーツ実況解説におけるゲシュタルト・コンテクスチュアの分析方法の提案とその展開可能性について
    (メディア学会2024年秋季大会 2024)
  • バレーボールの実況解説における プレイヤーの知覚の推論的記述
    (メディア学会2023年秋季大会 2023)
  • ガーフィンケルによるグールヴィッチの「意図的な誤読」とはいかなる実践か
    (第95回日本社会学会大会 2022)
学歴 (3件):
  • 2007 - 2009 埼玉大学大学院 理工学研究科 理工学専攻ヒューマンインタラクション領域博士後期課程(早期修了)
  • 2005 - 2007 埼玉大学大学院 文化科学研究科 文化環境研究専攻修士課程
  • 2001 - 2005 武蔵大学 社会学部 社会学科
学位 (1件):
  • 博士(学術)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 山口大学 国際総合科学部 准教授
  • 2017/10 - 2021/03 山口大学 国際総合科学部 講師
  • 2015/04 - 2017/09 山口大学 国際総合科学部 助教
  • 2012/04 - 2015/03 京都大学物質-細胞統合システム拠点 特定研究員
  • 2011/09 - 2012/03 武蔵大学 総合研究所 研究員
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委員歴 (12件):
  • 2023/12 - 現在 エスノメソドロジー・会話分析研究会 世話人(広報担当)
  • 2023/05 - 現在 日本保健医療社会学会 評議員
  • 2014/04 - 現在 文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター 専門調査員
  • 2022/04 - 2023/11 日本社会学会 専門委員
  • 2023/01 - 2023/08 関東社会学会 専門審査委員
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受賞 (2件):
  • 2021/09 - 日本認知科学会 第9回野島久雄賞
  • 2010/05 - 社団法人情報処理学会 平成21年度情報処理学会論文賞
所属学会 (8件):
スポーツ社会学会 ,  社会言語科学会 ,  エスノメソドロジー・会話分析研究会 ,  日本保健医療社会学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本メディア学会 ,  日本認知科学会
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