研究者

J-GLOBAL ID：200901073341911007 更新日: 2024年01月30日

村社卓

ムラコソタカシ | Murakoso Takashi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.oka-pu.ac.jp

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (2件)：ソーシャルワーク , Social Work

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2019 - 2023 住民ボランティア組織を主体としたまちづくりに関する研究
2019 - 2023 高齢者のボランティア活動における「楽しさの共有」に関する研究
2015 - 2019 高齢者の孤立予防に関わるボランティアの共感力の構造
2011 - 2015 血液透析患者の心理的変容過程と家族心理に関する研究
2010 - 2012 介護支援専門員のバーンアウト構造及び復帰プロセスの研究

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論文 (23件)：

村社卓. 新型コロナウイルス感染拡大状況における高齢者の孤立予防を目的としたコミュニティカフェの特性. 岡山県立大学保健福祉学部紀要. 2023. 29. 1. 103-111
京俊輔, 村社卓. 障害のある被疑者・被告人の受入に対する障害福祉サービス事業所職員の不安と不安軽減要因. 社会福祉学. 2020. 60. 1. 1-16
村社卓. コミュニティカフェによる社会的孤立と認知症の予防. 臨床精神医学. 2020. 49. 5. 651-655
村社卓. 大都市における高齢者の孤立予防を目的としたコミュニティカフェの特性-利用要因および利用に伴う変化に焦点を当てて-. 社会福祉学. 2019. 60. 2. 78-90
濱崎絵梨, 村社卓. 特別養護老人ホームでのend-of-life careにおける生活相談員の支援姿勢と支援内容の検討-「移行期」における家族の意思決定に焦点を当てて-. ソーシャワーク学会誌. 2019. 38. 27-38

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MISC (3件)：

京俊輔, 村社卓. 障害福祉サービス事業所における被疑者・被告人の受入準備の定性的データ分析. 島根大学社会福祉論集 = Journal of social welfare studies, Shimane University. 2017. 6. 17-32
Mihara Teppei, Kirino Masafumi, Murakoso Takashi, Park Jin Sun, Okuno Tadahide, Nakajima Kazuo. Effects of hassles related to wheeled walking aid use on frequency of outings and quality of life among the elderly living at home. 日本保健科学学会誌. 2016. 18. 4. 210-222
村社卓. ケアマネジメント実践における支援機能の検討-ストレングスモデルによる質的データ分析-. 岡山県立大学保健福祉学部紀要. 2008. 15. 23-32

書籍 (6件)：

高齢者のボランティア活動とたのしさの共有
川島書店 2023
たのしくつながる高齢者の孤立予防モデル
川島書店 2020
介護支援専門員のチームマネジメント
川島書店 2012
ケアマネジメントの実践モデル
川島書店 2011
ソーシャルワーク実践の相互変容関係課程の研究
川島書店 2005 ISBN:4761008113

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学歴 (3件)：

- 2004 東洋大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻
- 1990 日本社会事業学校研究科
- 1985 中央大学文学部哲学科教育学専攻

学位 (1件)：

博士(社会福祉学) (東洋大学)

委員歴 (13件)：

2019/06 - 現在岡山県広域特別支援連絡協議会委員長
2019/06 - 現在岡山県発達障害者支援地域協議会委員長
2019/05 - 現在岡山県障害者差別解消支援地域協議会会長
2019/05 - 現在岡山県自立支援協議会会長
2019/05 - 現在岡山県障害者施策推進審議会会長

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所属学会 (5件)：

日本ケアマネジメント学会 , 日本介護福祉学会 , 日本社会学会 , 日本ソーシャルワーク学会 , 日本社会福祉学会

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