研究者
J-GLOBAL ID：200901073344153537
更新日: 2024年10月05日
島村 恭則
シマムラ タカノリ | Shimamura Takanori
所属機関・部署：
職名：
学部長、教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)：
https://shimamukwansei.hatenablog.com/
研究キーワード (3件)：
世界民俗学史と民俗学理論
, ヴァナキュラー文化研究
, 現代民俗学
競争的資金等の研究課題 (18件)：
- 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
- 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
- 2021 - 2025 モノ・人・権力の現代民俗学:日中韓の比較に基づく批判的〈民具〉研究の構築
- 2020 - 2025 対覇権主義的学問ネットワークとしての「世界民俗学」構築へ向けた基盤的調査研究
- 2018 - 2021 〈日常学としての民俗学〉の創発性-世相史的日常/日常実践/生活財生態学の国際協働
- 2014 - 2018 東アジア〈日常学としての民俗学〉の構築に向けて:日中韓と独との研究協業網の形成
- 2013 - 2018 大日本帝国のなかの先住民-「比較先住民学」のための基礎研究
- 2013 - 2017 近代都市形成における多文化混住状況と出身地域社会への影響に関する研究
- 2013 - 2016 地方花柳界の盛衰と文化資源化に関する民俗学的研究
- 2011 - 2014 民俗学的実践と市民社会-大学・文化行政・市民活動の社会的布置に関する日独比較
- 2009 - 2013 東アジアにおけるコリアン・ネットワークの人類学的研究
- 2007 - 2010 地方をフィールドとした朝鮮半島系住民のネットワークと生活世界の多声性に関する研究
- 2004 - 2007 「多声・動態的民俗誌」の制作過程をとおした民俗学方法論の多文化主義化
- 2003 - 2006 グローバル化時代における海外コリアンのホスト社会への適応と葛藤
- 2003 - 2005 在日朝鮮半島系住民の地方地域社会との相互関係、ネットワークと流動性に関する研究
- 2000 - 2003 生涯学習時代における博物館教育・教育員養成および歴史展示に関する総合的研究
- 2000 - 2002 語りの場とネットワークから見た在日コリアン社会の世間話に関する民俗学的研究
- 2000 - 2002 伝統的地方都市の地域的特性とその変容に関する比較研究-関東圏と中部圏を中心に-
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論文 (62件)：
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島村恭則. 現代民俗学. 民間文化論談. 2024. 285. 90-108
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島村恭則. 民俗学と風俗学・考現学. 文化遺産. 2024. 89. 109-117
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島村恭則. 魂の贈与:折口信夫の文化理論. 日語学習與研究. 2023. 2023年第1期(総第224号). 6-13
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島村恭則. ヘルマン・バウジンガーと日本民俗学. 遺産(南方科技大学社会科学高等研究院). 2022. 6. 284-303
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島村恭則. 柳田以外:日本民俗学の多様な姿と一貫する視点. 民俗研究. 2022. 2022年第3期(総第163期). 49-57
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MISC (66件)：
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島村恭則, 菊地暁. 対談 回遊する知としての民俗学. 現代思想. 2024. 52. 6. 8-24
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島村恭則. 昭和の民俗学雑誌『民間伝承』:埋もれていた民俗データの宝庫. 復刻版『民間伝承』別冊(図書出版かなえ). 2023
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島村恭則. 民俗学雑誌『旅と伝説』:「旅の学問」としての民俗学実践の舞台. 復刻版『旅と伝説』別冊(図書出版かなえ). 2023
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島村恭則. 森は魂のふるさと. 宮古新報2023年11月30日. 2023. 4-4
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島村恭則. 図解民俗学者 倉石忠彦先生を悼む. 現在学研究. 2023. 12. 160-163
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書籍 (34件)：
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新修 福岡市史 民俗編 第3巻 「夜」
福岡市 2024
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現代民俗学入門
創元社 2024
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クィアの民俗学:LGBTの日常をみつめる
実生社 2023
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民俗学がわかる事典
KADOKAWA 2022
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みんなの民俗学(中国語版 大家的民俗学)
浙江大学出版社 2022
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講演・口頭発表等 (123件)：
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民俗学とはどんな学問か
(NHKカルチャー 「21世紀民俗学の歩きかた」 2024)
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民俗学の未来
(連続対談 オルタナティブ民俗学 第6回 2024)
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民俗調査の思想と方法ー眼前の民俗をいかにとらえるか
(道東3管内博物館施設等連絡協議会交流推進会議「民俗学からのアプローチによる地域社会の記録」 2024)
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迷宮都市・那覇を歩く
(阪神シニアカレッジ 2024)
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民俗学を続ける方法
(NHKカルチャー 「21世紀民俗学の歩きかた」 2024)
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Works (16件)：
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コーディネート 総括「現象学と民俗学」
島村恭則 2024 - 2024
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総括 『現代思想』民俗学特集を読む
島村恭則 2024 - 2024
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コメンテーター:コメント「民俗学からみる無形文化遺産:民俗学実践フォーラム 2023」
島村恭則 2023 - 2023
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コメンテーター:コメント「佐良浜の神・人・自然」
島村恭則 2023 - 2023
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コメンテーター:コメント「ヴァナキュラー宗教の民俗学」
島村恭則 2023 - 2023
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学歴 (1件)：
- 1990 - 1996 筑波大学 歴史・人類学研究科 文化人類学専攻
学位 (1件)：
経歴 (15件)：
- 2023/04 - 現在 関西学院大学 大学院社会学研究科 研究科委員長
- 2023/04 - 現在 関西学院大学 社会学部 学部長
- 2019/04/01 - 現在 関西学院大学 世界民俗学研究センター センター長
- 2010/04/01 - 現在 関西学院大学 社会学研究科 博士後期課程指導教授
- 2008/04/01 - 現在 関西学院大学 社会学研究科 博士前期課程指導教授
- 2008/04/01 - 現在 関西学院大学 社会学部 社会学科 教授
- 2018/04/01 - 2020/03/31 関西学院大学 社会学部 副学部長
- 2016/09/01 - 2017/03/31 東京大学 大学院総合文化研究科 客員教授
- 2011/04/01 - 2012/03/03 関西学院大学 先端社会研究所 所長
- 2007/04/01 - 2008/03/31 秋田大学 教育文化学部 准教授
- 2002/04/01 - 2007/03/31 秋田大学 教育文化学部 助教授
- 1998/04/01 - 2002/03/31 国立歴史民俗博物館 民俗研究部 助手
- 1996/09/01 - 1998/02/28 韓国・翰林大学校 人文学部 専任講師
- 1996/02/01 - 1996/08/31 愛媛女子短期大学 専任講師
- 1994/03/01 - 1995/02/28 韓国・啓明大学校 外国語大学 専任講師
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委員歴 (6件)：
受賞 (2件)：
- 2002/10/31 - 韓国日本文化学会 第1回国際学術交流賞
- 1996/10/05 - 日本民俗学会 第16回研究奨励賞
所属学会 (6件)：
京都民俗学会
, 日本文化人類学会
, 現代民俗学会
, 韓国日本文化学会
, アメリカ民俗学会(American Folklore Society)
, 日本民俗学会
