研究者
J-GLOBAL ID:200901073398515957
更新日: 2022年09月26日
岡本 眞理子
Okamoto Mariko
研究分野 (1件):
金融、ファイナンス
研究キーワード (5件):
Institutional development
, Microeconomics
, Microinsurance
, Microfinance
, マイクロファイナンス, マイクロ保険, 発展途上国のミクロ経済学, 制度開発論
競争的資金等の研究課題 (6件):
2011 - 現在 発展途上国におけるマイクロ保険と社会保障制度
2007 - 現在 貧困緩和と職業訓練
2007 - 現在 発展途上国の信用市場
2007 - 現在 マイクロファイナンスの諸形態と適合条件
2011 - 2012 南アジアにおける低所得層向けマイクロ保険の現実
2004 - 2005 JICAによるマイクロファイナンスの諸事例と望ましい普及のあり方
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論文 (12件):
岡本 眞理子. 銀行制度と並存する金融ミニマーケットの形成 - 金融黎明期のネパール農村における回転講(RoSCAs)の事例研究 -. 経済学論集. 2017. 54. 54. 1-30
岡本 眞理子, Mariko Okamoto. コンパルタモス銀行の高金利に関する一考察. 日本福祉大学経済論集. 2015. 51. 1-12
「都市貧困問題に立ち向かうマイクロファイナンスの課題」. 『都市問題』. 2008. 第99巻. 第5号. 76-82
「南アジアにおける低所得層のための社会的保護システムの発展-インドとバングラデシュの事例より-」. 『日本福祉大学経済論集』. 2008. 第36号. 93-112
「南アジアにおけるSocial Protection Systemの発展(ワーキングペーパー)」. 『日本福祉大学COEプログラムWorking Paper Series』. 2007. WP-2007-02-J. 1-20
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書籍 (8件):
『世界の社会福祉年鑑』
旬報社 2011 ISBN:9784845112388
Grassroots Social Security in Asia
Routledge 2011 ISBN:9780415493062
『国際開発』(日本福祉大学通信教育部テキスト)
日本福祉大学 2009
『マイクロファイナンスへのJICAの支援事例分析』
国際協力機構国際協力総合研究所 2004
『マイクロファイナンスと地域特性』
国際開発高等教育機構 2002
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講演・口頭発表等 (4件):
コンパルタモス銀行の高金利に関する一考察
(定例研究会 2015)
ネパール農村協同組合はグローバリゼーションの影響をどのように受けているか
(マイクロファイナンスと貧困に関する近年の発展に関するワークショップ 2012)
低所得層向けマイクロ保険の確立:インドの事例に学ぶ
(国際開発学会 2011)
ルーマニア農業再生のためのバリューチェーン・アプローチ
(国際開発学会第12回春季大会 2011)
Works (5件):
<書評>鷹木恵子著『マイクロクレジットの文化人類学-中東・北アフリカにおける金融の民主化にむけて』
2008 -
2007年度国際セミナー「障害者の企業活動とマイクロファイナンス」における講演「マイクロファイナンスと貧困との闘い」
2008 -
<書評>須田俊彦著『インド農村金融論』
2007 -
Experience and Demand for Financial Services
Awano Haruko 2004 -
Current Situation of Herders and Micro Enterprise
Awano Haruko 2004 -
学歴 (3件):
- 1998 大阪市立大学大学院 経済学研究科
1991 - 1993 大阪市立大学大学院 経済学研究科
- 1973 奈良女子大学 理学部 物理学科
学位 (1件):
修士(経済学) (大阪市立大学大学院)
経歴 (7件):
2014/04/01 - 現在 日本福祉大学 国際福祉開発学部 国際福祉開発学科 特別任用教授
2008/04/01 - 2014/03/31 日本福祉大学 国際福祉開発学部 国際福祉開発学科 教授
2003/04/01 - 2008/03/31 日本福祉大学 福祉経営学部 助教授
2002/04/01 - 2003/03/31 日本福祉大学 経済学部 経済学科 助教授
1997/04 - 2001/03 甲南大学非常勤講師
1991/04 - 1994/03 アジア協会アジア友の会スタッフ
日本福祉大学 国際福祉開発学部国際福祉開発学科 教授
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所属学会 (2件):
国際開発学会
, アジア政経学会
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