研究者
J-GLOBAL ID:200901073718209981   更新日: 2024年11月08日

田山 淳

タヤマ ジュン | Tayama Jun
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://tayamalab.sakura.ne.jp/
研究分野 (5件): 認知脳科学 ,  栄養学、健康科学 ,  臨床心理学 ,  内科学一般 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (9件): eHealth ,  腸内細菌 ,  メンタルヘルス ,  神経・生理心理学 ,  非薬物療法 ,  セルフマネジメント ,  過敏性腸症候群 ,  生活習慣病 ,  認知行動療法
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2023 - 2027 看護大学生のスタディ・エンゲイジメントの充実に関連する要因の解明
  • 2023 - 2027 IBS用eHealthシステムでの学習が食改善を介して症状軽減に及ぼす効果
  • 2022 - 2025 ニューラルフィードバックによる脳腸相関異常を制御する装置開発とその練習効果の検証
  • 2021 - 2024 原発性局所多汗症症状に対する不安尺度の開発及び不安軽減のための心理療法の開発
  • 2020 - 2024 過敏性腸症候群を不安モデル症例とした新しい注意バイアス修正法の開発
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論文 (93件):
  • Sayaka Ogawa, Jun Tayama, Hiroyuki Murota, Masakazu Kobayashi, Hirohisa Kinoshita, Seiko Nakamichi. The reliability and validity of a developed anxiety scale specific to primary focal hyperhidrosis symptoms. BioPsychoSocial Medicine. 2024. 18. 1
  • Jun Tayama, Toyohiro Hamaguchi, Kohei Koizumi, Ryodai Yamamura, Ryo Okubo, Jun ichiro Kawahara, Kenji Inoue, Atsushi Takeoka, Shin Fukudo. Efficacy of an eHealth self-management program in reducing irritable bowel syndrome symptom severity: a randomized controlled trial. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Kaho Tanobe, Minori Machida, Ryo Motoya, Atsushi Takeoka, Daisuke Danno, Junichi Miyahara, Takao Takeshima, Hiroaki Kumano, Jun Tayama. Development and Validation of a Japanese-Language Questionnaire to Screen for Tension-Type Headaches and Migraines. Cureus. 2023. 15. 9. e44633
  • Atsushi Takeoka, Takuya Kimura, Shintaro Hara, Toyohiro Hamaguchi, Shin Fukudo, Jun Tayama. Prevalence of Irritable Bowel Syndrome in Japan, China, and South Korea: An International Cross-sectional Study. Journal of Neurogastroenterology and Motility. 2023. 29. 2. 229-237
  • Sayaka Ogawa, Masaki Hayashida, Jun Tayama, Tatsuo Saigo, Naoki Nakaya, Toshimasa Sone, Masakazu Kobayashi, Peter Bernick, Atsushi Takeoka, Susumu Shirabe. Preventive Effects of Group Cognitive Behavioral Therapy in First-Year University Students at Risk for Depression: A Non-Randomized Controlled Trial. Perceptual and motor skills. 2023. 130. 2. 315125231153778-315125231153778
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MISC (173件):
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書籍 (5件):
  • 心理学理論と心理的支援
    ミネルヴァ書房 2010
  • プライマリケアにおける鬱病診断の実際 VII. 各科臨床における鬱病診断 -虚血性心疾患,高血圧-
    ライフ・サイエンス社 2007
  • 動脈壁の硬化と老化
    メジカルビュー社 2007
  • ホモシステインとPWV
    先端医学社 2006
  • 心血管リスクを有する肥満患者の減量指導効果を阻害する心理行動学的要因について
    先端医学社 2006
講演・口頭発表等 (12件):
  • 自己効力感と健康行動
    (日本心理学会第73回大会 2009)
  • 基礎研究の精神的健康への貢献 -心身相関を理論的背景として発展しているメンタルヘルス分野-
    (日本心理学会第73回大会 2009)
  • Effective coaching for women’s university students: Structural model of intrinsic motivation.
    (The 11th European Congress of Psychology 2009)
  • Self Efficacy and Physical Activity
    (The 11th European Congress of Psychology 2009)
  • 心理学研究の教育への貢献-メディア教育を中心として-
    (日本心理学会第72回大会 2008)
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Works (3件):
  • 家族の対人関係と生活満足度に及ぼす要因に関する研究 ~食育との関連を中心として~
    2010 - 2012
  • 生活習慣病の改善を目的としたセルフモニタリング法を含む認知行動的介入の効果検証
    2010 - 2012
  • 生活習慣病患者の脈波伝播速度と心理行動学的特性の関連についての検討
    2008 - 2010
学歴 (3件):
  • - 2004 東北大学 医学系研究科 障害科学専攻行動医学分野
  • - 2000 岩手大学 教育学研究科 学校教育専攻
  • - 1997 東北学院大学 教養学部 教養学科人間科学専攻
学位 (1件):
  • 障害科学 (東北大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 早稲田大学人間科学学術院 教授
  • 2008/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/03 早稲田大学人間科学学術院 准教授
  • 2015/04 - 2020/03 尚絅学院大学総合人間科学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2019/03 長崎大学大学院教育学研究科 准教授
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委員歴 (2件):
  • 2020/04 - 2023/03 日本ストレスマネジメント学会 事務局長
  • 2006 - 日本行動医学学会 雑誌編集委員
受賞 (6件):
  • 2017/03 - 日本行動医学会 第23回日本行動医学会学術総会優秀演題賞 身体感覚への病的警戒と消化管症状に対する不安が過敏性腸症候群の重症度に及ぼす影響
  • 2014/11 - 日本ストレスマネジメント学会 日本ストレスマネジメント学会第13回学術大会学会奨励賞 高等教育機関における修学状況向上を目的とした心理介入とその効果
  • 2012/09 - 日本行動医学会 第20回日本行動医学会学術総会内山記念賞 東日本大震災における災害医療支援者の外傷後ストレス症状-侵入的想起症状に対するコントロール可能性と外傷後ストレス症状との関連
  • 2012/09 - 全国大学保健管理協会 第50回全国大学保健管理研究集会一般研究発表優秀演題 大学生に適した新規食行動質問票を作成
  • 2011/12 - 日本行動医学会 第18回日本行動医学会学術総会ポスター発表優秀賞
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所属学会 (4件):
日本疫学会 ,  日本心理学会 ,  日本行動医学学会 ,  日本心身医学会
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