研究者
J-GLOBAL ID:200901073728140114   更新日: 2024年09月19日

和田 平

ワダ タイラ | WADA TAIRA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (6件): BMAL1 ,  AhR ,  核内受容体 ,  HIF-2alpha ,  体内時計 ,  脂肪細胞
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 タバコ煙に含まれる芳香族炭化水素化合物のNASH発症及び増悪化への影響に関する研究
  • 2022 - 2024 糖尿病発症の新たな責任分子としての脂肪組織ダイオキシン受容体
  • 2021 - 2024 NASHにおける体内時計の変調を介した肝線維化の解明
  • 2023 - 2023 NASH線維化におけるダイオキシン受容体AhRの役割の解明
  • 2020 - 2021 アディポネクチンによる体内時計制御機構の解明とその臨床的意義
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論文 (31件):
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書籍 (6件):
  • 時計遺伝子による代謝調節とメタボリックシンドローム
    2012
  • 動物モデルを用いた核内受容体の新たなリガンド同定法
    2010
  • Novel roles of liver X receptor in bile acid homeostasis and haptobiliary diseases.
    2009
  • Emerging role of retinoid-related orphan receptor (ROR) and its crosstalk with LXR in the regulation of drug metabolizing enzymes. Nuclear receptors in drug metabolism actions
    2008
  • インスリンシグナル伝達を制御する転写因子 EPAS1
    2007
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講演・口頭発表等 (140件):
  • 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)発症に伴う線維化の概日リズム
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 腎虚血再灌流障害における時計遺伝子BMAL1の役割
    (2024)
  • 時計遺伝子Bmal1による脂肪組織インスリン感受性調節機構の解明
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 非天然型フラバノン2NC誘導体によるベージュ脂肪細胞の誘導作用
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 時計遺伝子Bmal1による膵機能調節
    (日本薬学会第144年会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2003 - 2006 日本大学 薬学系研究科 薬学
  • 2001 - 2003 日本大学 薬学研究科 薬学
  • 2001 - 2003 日本大学 薬学研究科 薬学
  • 1997 - 2001 日本大学 薬学部 生物薬学科
経歴 (3件):
  • 2010/10 - 現在 日本大学 薬学部 健康衛生学
  • 2010/01 - 2010/09 ピッツバーグ大学薬学部薬理遺伝学センター,研究インストラクター
  • 2006/04 - 2009/12 ピッツバーグ大学薬学部薬理遺伝学センター,博士研究員
委員歴 (1件):
  • 2014/09 - 現在 Fundamental Toxicological Sciences Editorial Board
受賞 (1件):
  • 2014/09 - 日本薬学会 環境・衛生部会 日本薬学会 環境・衛生部会賞・金原賞
所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本薬学会
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