永橋美幸

ナガハシミユキ | Nagahashi Miyuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (3件)：オキシトシン , 助産ケア , midwifery care

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2024 - 2028 合成オキシトシン投与と産後の内因性オキシトシンおよび母親の心理状態との関連
2020 - 2024 帝王切開術後の母親の授乳前後のオキシトシンの推移とその要因について
2016 - 2020 妊婦の腹部を介した胎児へのタッチングと胎児愛着との関連~オキシトシンの推移から~
2013 - 2016 超音波測定による長期臥床切迫早産妊婦の筋力の経時的な変化
2013 - 2016 妊婦の胎児への愛着形成促進法の探求ー妊娠、分娩、産褥期のオキシトシンの推移から-

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論文 (38件)：

The Concern for Advanced Maternal Age: A Retrospective Cohort Study of High-risk Pregnancy at a Tertiary Hospital in Japan. ACTA MEDICA NAGASAKIENSIA. 2024
正岡真子, 永橋美幸. 産後早期の授乳前後の唾液オキシトシン濃度及びその変化と産後早期及び産後 1 か月の抑うつ・対児愛着との関. 母性衛生. 2023. 64. 2
永橋美幸, 田坂真子, 高村恒人, 江藤宏美, 佐々木規子, 藤田和佳子, 宮﨑あすか, 森藤香奈子, 本多直子, 宮村庸剛, et al. 抽出した唾液中の内因性オキシトシン濃度が授乳中に上昇することは、初産婦における産後不安の低下と相関する。. 2022. 22. 1-10
松井香子, 永橋美幸, 江藤宏美. 助産師のリスキリング~オンデマンド配信学習を用いた長崎県助産師会との協働保健学研究. 保健学研究. 2022. 35. 23-28
松竹ゆには, 永橋美幸. 高校生における月経教育が月経痛に対するセルフケアの変容に与える効果. 日本助産学会誌. 2020. 34. 1. 69-80

MISC (35件)：

簗脇沙綾, 永橋美幸. 大学生の避妊行動と性的リスク対処意識および親性準備性との関連. 母性衛生. 2023. 64. 3. 177-177
諸喜田咲希, 永橋美幸. 妊娠中期から末期における就労妊婦の快適性に関連する要因. 母性衛生. 2023. 64. 3. 187-187
仲野宏実, 永橋美幸. 妊娠期における身体的変化に関する記載行動が身体感覚と内発的動機づけに与える効果. 大分県母性衛生学会プログラム. 2022
舛次萌々子, 永橋美幸. 産後1か月の母親の育児生活肯定的感情に関連する要因 - 34歳以下と35歳以上の母親を比較して -. 母性衛生. 2022. 63. 3. 176-176
平山馨子, 永橋美幸. 帝王切開術後の母親の産後早期の授乳前後の唾液オキシトシン濃度の変化. 日本母性衛生学会学術集会. 2022. 63. 3. 179-179

書籍 (1件)：

新食品・栄養科学シリーズ社会・環境と健康:公衆衛生学
(株)化学同人 2021

講演・口頭発表等 (54件)：

大学生の避妊行動と性的リスク対処意識および親性準備性の関連
(第64回日本母性衛生学会総会・学術集会 2023)
妊娠中期から末期における就労妊婦の快適性に関連する要因
(第64回日本母性衛生学会総会・学術集会 2023)
妊娠期における身体的変化に関する記載行動が身体感覚と内発的動機づけに与える効果
(大分県母性衛生学会 2022)
産後1か月の母親の育児生活肯定的感情に関連する要因 - 34歳以下と35歳以上の母親を比較して -
(第63回日本母性衛生学会学術集会 2022)
帝王切開術後の母親の産後早期の授乳前後の唾液オキシトシン濃度の変化
(第63回日本母性衛生学会学術集会 2022)

Works (6件)：

妊婦の腹部を介した胎児へのタッチングと胎児愛着との関連~オキシトシンの推移から~
永橋美幸 2016 - 2019
妊婦の胎児への愛着形成促進法の探求-妊娠、分娩、産褥期のオキシトシンの推移から-
永橋美幸 2013 - 2016
母性愛を育む看護介入法を探索するー脳科学的基盤の解明からー
2010 - 2013
超音波診断装置を活用した母親準備教育プログラムの確立に向けて
2006 - 2008
乳児非言語的母子間コミュニケーションの客観的測定法の開発およびその臨床応用
2005 - 2007

学歴 (7件)：

2010 - 2010 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻博士課程
- 2004 明星大学人文学研究科教育学専攻
- 2004 明星大学
- 1992 長崎大学医療技術短期大学部医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻
- 1992 長崎大学医療技術短期大学部

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学位 (4件)：

博士(医学) (長崎大学)
教育学修士 (明星大学)
看護学士 (学位授与機構)
Bachelor of Nursing Sciences (National Institution for Academic Degrees)

経歴 (12件)：

2006 - 2010 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻助教
2006 - 2010 Assistant Professor,Health Sciences,Health Sciences,Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University
2010 - 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻准教授
2010 - Associate Professor,Health Sciences,Health Sciences,Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University
2001 - 2006 長崎大学医学部助手

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委員歴 (11件)：

2020/10 - 現在公益社団法人長崎県看護協会長崎県看護学会誌掲載論文査読員
2015/06 - 現在長崎県助産師会理事
2015/04 - 現在日本助産学会専任査読委員
2017/06 - 2019/06 公益社団法人全国助産師教育協議会理事
2015/07 - 2017/06 公益社団法人長崎県看護協会助産師職能委員

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所属学会 (10件)：

日本看護協会 , 日本小児保健学会 , 日本母性衛生学会 , 日本助産学会 , 長崎県母性衛生学会 , Japanese Nursing Association , The Japanese Society of Child Health , Japan Society of Maternal Health , Japan Academy of Midwifery , Nagasaki Society of Maternal Health

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