研究者
J-GLOBAL ID:200901073794388496
更新日: 2024年02月01日
中村 浩幸
ナカムラ ヒロユキ | Nakamura Hiroyuki
所属機関・部署:
岐阜大学 医学系研究科 医科学専攻 神経統御学講座 高次神経形態学分野
岐阜大学 医学系研究科 医科学専攻 神経統御学講座 高次神経形態学分野 について
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
岐阜大学
大学院医学研究科 神経統御学講座 高次神経形態学分野 准教授
研究分野 (5件):
脳神経外科学
, 眼科学
, 常態系口腔科学
, 神経形態学
, 神経科学一般
研究キーワード (39件):
扁桃体
, 情動
, 連合野皮質
, 視覚系
, ネコ
, マカクザル
, 線維連絡
, 視覚皮質
, Neuroanatomy
, 認知神経科学
, 神経情報処理
, 神経解剖学
, 背側路
, 非侵襲的画像計測
, 三次元空間認識
, 噛み締め
, 下頭頂小葉
, 把握運動
, fMRI
, 三次元視覚認識
, 3-D視覚
, 頭頂葉
, 視覚連合野
, 視覚運動連関
, 視覚野
, BDA
, ニホンザル
, トレーサー
, 三次視覚野
, ニオンザル
, インターフェイス
, 神経
, 運動野
, ストレス
, 神経科学
, 神経解剖
, 脳
, 解剖学
, 脳・神経
競争的資金等の研究課題 (29件):
2015 - 2016 一次視覚野をバイパスする頭頂連合野への視覚入力の解明
2014 - 2015 軸索とレーサーを用いた大脳皮質脊髄路の可視化
2014 - 2015 一次視覚野をバイパスする頭頂連合野への視覚入力の解明
2013 - 2014 噛み締め圧と相関する脳活動の解明
2012 - 2013 モデルラットを用いた脊髄損傷治療薬の開発
2012 - 2013 ヒトの表情による脳活動とその制御機序-Subliminal画像を用いた研究
2010 - 2013 ストレスに伴う脳活動は噛み締めによって制御されるか?機能的fMRIを用いた研究
2010 - 2013 ストレスに伴う脳活動は、噛み締めによって制御されるか?機能的MRIを用いた研究
2010 - 2012 ストレスに伴う脳活動は、噛み締めによって制御されるか?機能的MRIを用いた研究
2008 - 2011 ストレスにより惹起される口腔感覚異常の神経基盤の解明
2008 - 2009 顎・口腔機能の神経機構の解明
2008 - 2009 美しさを判断する脳ー視覚と聴覚の複合刺激による脳賦活部位の解明
2008 - 2009 V3/V3A野に投射するV2チトクロームオキシダーゼ構造の解明
2008 - 2009 視覚皮質third tier visual cortexの視野再現とエリア区分
2006 - 2009 視覚皮質third tier visual cortexの視野再現とエリア区分
2007 - 2008 顎・口腔機能の神経機構の解明
2007 - 2008 顎・口腔機能の神経機構の解明
2008 - 頭頂葉連合野皮質の神経回路
2006 - 2008 視覚皮質third tier visual cortexの視野再現とエリア区分
2008 - 境界性パーソナリティ障害・境界型分裂病・分裂病の神経機構
2007 - 視覚皮質V3のfMRIを用いたエリア区分
1984 - 2006 ネコ外側膝状体腹側核の線維連絡
2006 - 情動と感覚連関
2005 - W-タイプ視神経節システムの解析
2005 - 2005 マカクザル視覚皮質V3Aの皮質ー皮質線維連絡
2000 - 2002 霊長類頭頂連合野における三次元空間視覚から運動空間構成に関与する神経回路
2002 - 視覚皮質における時間と空間の情報処理
2001 - 視覚皮質V3野に関する研究
Neural Connections of the Dorsal Visual Cortical Pathway in Macaca Fuscata(Japanese Monkey)
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論文 (40件):
中村 浩幸, 神経形. ヒトの表情による脳活動とその制御機序ーsubliminal画像を用いた研究. 自然科学研究機構生理学研究所年報. 2011. 332. 186-187
Masayoshi Shirasu, Takeshi Takahashi, Toshiharu Yamamoto, Kazuo Itoh, Sadao Sato, Hiroyuki Nakamura. Direct projections from the central amygdaloid nucleus to the mesencephalic trigeminal nucleus in rats. BRAIN RESEARCH. 2011. 1400. 1. 19-30
中村浩幸, 医学系研究科高次神経形態学. The locus coeruleus projects to the mesencephalic trigeminal nucleus in rats. Neuroscience Research. 2010. 68. 103-106
中村 浩幸, 神経形. V3/V3A野に投射するV2野チトクロームオキシダーゼ構造の解明. 霊長類研究所年報. 2009. 39. 115-115
Hiroyuki Nakamura, Maximilien Chaumon, Floor Klijn, Giorgio M. Innocenti. Dynamic properties of the representation of the visual field midline in the visual areas 17 and 18 of the ferret (Mustela putorius). CEREBRAL CORTEX. 2008. 18. 8. 1941-1950
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MISC (64件):
中村 浩幸, 福光 秀文. BDNFによる皮質投射ニューロンの機能変化. 2011
中村 浩幸, 福光 秀文, 伊藤 和夫. BDNFによる皮質層構造変化の研究. 2011
Hiroyuki Nakamura, Maximilien Chaumon, Floor Klijn, Giorgio M. Innocenti. Dynamic properties of the representation of the visual field midline in the visual areas 17 and 18 of the ferret (Mustela putorius). CEREBRAL CORTEX. 2008. 18. 8. 1941-1950
Kin-ya Kubo, Yukiko Yamada, Mitsuo Iinuma, Fumihiko Iwaku, Yasuo Tamura, Kazuko Watanabe, Hiroyuki Nakamura, Minoru Onozuka. Occlusal disharmony induces spatial memory impairment and hippocampal neuron degeneration via stress in SAMP8 mice. NEUROSCIENCE LETTERS. 2007. 414. 2. 188-191
Hidefumi Fukumitsu, Masanari Ohtsuka, Rina Murai, Hiroyuki Nakamura, Kazuo Itoh, Shoei Furukawa. Brain-derived neurotrophic factor participates in determination of neuronal laminar fate in the developing mouse cerebral cortex. JOURNAL OF NEUROSCIENCE. 2006. 26. 51. 13218-13230
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書籍 (2件):
Neuroanatomy Research Advances
Nova Science Publishers 2010
Novel Trends in Brain Science
Springer 2008
講演・口頭発表等 (16件):
マカクザル視覚皮質V2野から、外側頭頂間溝野への直接投射の解明
(京都大学霊長類研究所 2010)
Neuronal connection between amygdala and mesencephalkic trigeminal nucleus in the rat
(日本神経科学会 2009)
Amygdala projection to the primary sensory nucleus
(日本神経科学会 2009)
扁桃体と三叉神経中脳路核:情動感覚連関
(第114回日本解剖学会全国学術集会 2009)
扁桃体と三叉神経中脳路核:情動感覚連関
(日本解剖学会 2009)
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学歴 (4件):
1982 - 1986 九州大学 医学研究科 生理学
- 1986 九州大学
1975 - 1982 九州大学 医学部 医学
- 1982 九州大学
学位 (1件):
医学博士 (九州大学)
経歴 (16件):
2003 - 現在 同上 助教授
2012 - 岐阜大学 医学(系)研究科(研究院) 准教授
2002/08/20 - 2003/11/30 カロリンスカ研究所ベネグレン研究員
1997/11/01 - 2003/06/30 岐阜大学医学部助手
1998 - 2003 岐阜大学医学部 助手
1995 - 1998 科学技術振興事業団さきがけ研究21研究者
1994/12/16 - 1997/10/31 科学技術振興事業団
1993 - 1995 九州大学医学部 助手
1992/12/01 - 1994/12/15 九州大学医学部助手
1994/06/23 - 1994/09/23 ローザンヌ大学解剖学研究所ヒューマンフロンティア短期留学奨学研究員
1991 - 1993 アメリカNIH Forgaty Fellow
1988 - 1993 鹿児島大学医学部 助手
1988/10/15 - 1992/11/30 鹿児島大学医学部助手
1990/09/07 - 1992/11/08 アメリカ合衆国精神衛生研究所フォーガティフェロー
1990/07/16 - 1990/09/03 ハイデルベルク大学分子生物学研究所ワレンベルク研究員
岐阜大学 医学部 医学科 神経統御学講座 高次神経形態学分野 准教授,准教授
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所属学会 (6件):
日本神経科学会
, 北米神経科学会
, Society for Neuroscience
, 日本神経科学学会
, 北米神経科学会(Society for Neuroscience)
, 日本解剖学会
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