研究者
J-GLOBAL ID:200901073874766750
更新日: 2024年02月01日
前野 弘志
マエノ ヒロシ | Maeno Hiroshi
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所属機関・部署:
広島大学 大学院人間社会科学研究科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
ヨーロッパ史、アメリカ史
競争的資金等の研究課題 (8件):
2023 - 2026 レバノン南部の都市ティールにおけるアルバスサイトの発掘調査
2014 - 2016 古代ギリシア・ローマ世界における呪詛板の研究
2009 - 2011 アッティカ碑文の研究
2005 - 2008 都市・国家・帝国-東アジアの視点から見た古代地中海世界-
2002 - 2005 ポリスの統合と碑文文化
1997 - 2000 西洋の歴史叙述にみる「危機」の諸相
1995 - 1997 西洋史上における異民族接触と統合の問題
1995 - 1995 古代ギリシアにおける植民の研究
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論文 (49件):
呪われた女美容師たち-オスティア出土呪詛板の研究-. 『史学研究』. 2022. 313. 16-37
予言が当たらない髑髏を黙らせる封印:4世紀-PGM IV.2125-2139-. 『西洋史学報』. 2022. 49. 111-139
デモクリトスのパイグニア:3世紀-PGM VII.167-185-. 史学研究. 2021. 310. 1-25
饗宴の客の顔がロバの顔に見える魔術:3世紀-PGM XIb.1-5-. 西洋史学報. 2021. 48. 93-110
パイグニア-魔術と化学マジック-. 史学研究. 2021. 309. 1-28
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書籍 (1件):
★『アッティカの碑文文化 -政治・宗教・国家-』
広島大学出版会 2007
講演・口頭発表等 (13件):
2010年レバノン南部の都市ティール郊外地下墓TJ.10出土呪詛板の研究
(フェニキア・カルタゴ研究会第8回公開報告会 2023)
『ギリシア語魔術パピルス』の生産者と消費者
(令和4年度広島史学研究会大会シンポジウム 2022)
Inscriptions inside a hypogeum located in a suburb of Tyre
(10th International Congress of Phoenician and Punic Studies, Eivissa 2022)
『ギリシア語魔術パピルス』研究の現状と課題
(令和4年度広島西洋史学研究会大会(ハイブリッド) 2022)
予言が当たらない髑髏を黙らせる封印:4世紀-PGM IV. 2125-2139-
(令和4年度中国四国歴史学地理学協会大会(オンライン) 2022)
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所属学会 (6件):
広島西洋史学研究会
, 広島史学研究会
, 史学会
, 史学研究会
, 日本西洋史学会
, 中国四国歴史学地理学協会
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