研究者
J-GLOBAL ID:200901073946753985
更新日: 2024年03月15日
谷 冬彦
タニ フユヒコ | Tani Fuyuhiko
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (10件):
自我同一性(アイデンティティ)
, 自己に関する実証的研究
, 心理統計法・調査法・測定法
, 社会文化論的人間学
, 比較文化的研究
, 精神分析的人格論
, 自己意識的特性感情
, 甘え
, 自己愛
, 日本語臨床
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2012 - 2015 地域差を考慮した若者の「甘え」と友人関係に関する研究
- 2008 - 自我同一性の人格発達心理学
- 2001 - 2002 日本人青年における「甘え」とアイデンティティ形成に関する研究
論文 (27件):
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谷 冬彦. 絶望感尺度の構造に関する研究 (II) -CTCMによる再検討-. 神戸大学発達・臨床心理学研究. 2024. 23. 1-5
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谷 冬彦. 自尊感情の構造に関する研究-Self-Esteem Scaleおける3因子構造の検証-. 神戸大学発達・臨床心理学研究. 2023. 22. 26-31
-
ガン デル, 谷 冬彦. 進路選択による自己明確化尺度の作成. 神戸大学発達・臨床心理学研究. 2022. 21. 17-21
-
谷 冬彦. 特性羞恥感情尺度の作成. 神戸大学発達・臨床心理学研究. 2021. 20. 41-45
-
谷 冬彦. 「甘え」の多義性-小林・加藤論文へのコメント. 青年心理学研究. 2016. 27. 2. 146-150
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MISC (3件):
書籍 (20件):
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よくわかる青年心理学 第2版
ミネルヴァ書房 2015
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アイデンティティ研究ハンドブック
ナカニシヤ出版 2014
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新・青年心理学ハンドブック(第10章)
福村出版 2014
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罪の日本語臨床
創元社 2009
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自己心理学第5巻 パーソナリティ心理学へのアプローチ
金子書房 2008
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講演・口頭発表等 (40件):
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進路選択による自己明確化とアイデ ンティティの関連性について
(日本心理学会第86回大会 日本大学 2022)
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アイデンティティ尺度は何を測定しているのか-MEIS を中心に-
(日本発達心理学会第31回大会 2020)
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「アイデンティティ」の魅力を再考する(その6)-アイデンティティの測定法再考-
(日本発達心理学会第31回大会 2020)
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「アイデンティティ」の魅力を再考する(その5)-マイノリティ・アイデンティティをどうする:「スティグマ」が映し出すアイデンティティの絶望とその緩和・解消への道のり-
(日本発達心理学会第30回大会 2019)
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攻撃の機能と形式に着目した新たな攻撃性尺度の開発
(第18回日本認知療法・認知行動療法学会 2018)
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学歴 (1件):
- - 1997 新潟大学 大学院現代社会文化研究科後期3年博士課程修了
学位 (2件):
- 修士(教育学) (群馬大学)
- 博士(文学) (新潟大学)
所属学会 (7件):
Society for Research on Adolescence (SRA)
, 日本ポピュラー音楽学会
, 日本精神分析学会
, 日本発達心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
, 日本青年心理学会
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