研究者
J-GLOBAL ID:200901073985703618   更新日: 2022年09月28日

岩井 紀子

イワイ ノリコ | Iwai Noriko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪商業大学JGSS研究センター  センター長
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  社会学
研究キーワード (4件): 家族社会学 ,  社会心理学 ,  Sociology of Family ,  Social Psychology
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 1998 - 日本版総合的社会調査の企画・実施
  • 1998 - Planning and Conducting Japanese General Social Surveys
  • 1988 - 夫婦関係の変化に関する日米比較研究
  • 1988 - Changes in Marital Relationships in Japan compared with those in the United States
論文 (70件):
  • 岩井紀子, 宍戸邦章. JGSSでみる大規模災害発生のリスク認知と原子力政策に関する意識およびエネルギー利用行動の推移. 第4回 東日本大震災研究交流会 研究報告書. 2018. 100-105
  • 岩井紀子, 宍戸邦章. 原発避難自治体の住民意向調査にみる帰還意識の推移とJGSSでみる原発とエネルギーに関する意識の推移. 第3回 東日本大震災研究交流会 研究報告書. 2018. 19-24
  • 岩井 紀子. 日本・韓国・中国・台湾における家族の変化とEast Asian Social Survey 2016 のねらい. 家族社会学研究. 2017. 29. 2. 155-164
  • 西川一二, 角野隆則, 岩井紀子. JGSS-2017調査票の設計-EASS 2016家族モジュールと新規項目ー同性の結婚・Gritスケール-. 日本版総合的社会調査共同研究拠点論文集. 2017. 17. 14. 41-54
  • 岩井紀子, 宍戸邦章. 東日本大震災と福島原発事故に関する社会学の研究動向からの問い. 第2回 東日本大震災研究交流会 研究報告書. 2017. 65-68
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MISC (77件):
  • 岩井 紀子. 調査の内容. 日本版General Social Surveys JGSS-2016基礎集計表・コードブック. 2017. 3-18
  • 岩井 紀子. データの公開状況と入手方法. 日本版General Social Surveys JGSS-2016基礎集計表・コードブック. 2017. 35-41
  • 岩井 紀子. 報告 多様で持続可能な復興を実現するために-政策課題と社会学の果たすべき役割-. 日本学術会議社会学委員会東日本大震災の被害・影響構造と日本社会の再生の道を探る分科会. 2017
  • 岩井 紀子. 提言 社会調査をめぐる環境変化と問題解決に向けて. 日本学術会議社会学委員会社会統計調査アーカイヴ分科会. 2017
  • 岩井 紀子. 【Column】世界の調査/日本の調査「East Asian Social Survey(東アジア社会調査)」. 社会と調査. 2017. 18. 99
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書籍 (27件):
  • Division of Housework in Japan, South Korea, China and Taiwan
    Springer 2017
  • Health and Society in East Asia: A Comparison Among Japan, South Korea, China and Taiwan based on East Asian Social Survey 2010
    ナカニシヤ出版 2014
  • 社会調査事典
    丸善 2014
  • 多文化世界-違いを学び未来への道を探る-
    有斐閣 2013
  • 幸福の人類学 : クリスマスのドイツ・正月の日本
    ナカニシヤ出版 2013
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講演・口頭発表等 (115件):
  • Changes in Traditional Values and Attitudes towards Globalization in Japan Based on EASS 2008 and EASS 2018
    (EASS Conference 2018 2018)
  • Gender Differences in Attitudes Toward the Nuclear Power Policies and in Pro-Environment Behavior: Empirical Results Based on Japanese General Social Survey Data
    (XIX ISA World Congress of Sociology 2018)
  • Changes of Family Values and Behavior in Four East Asian Societies Based on EASS 2006 and EASS 2016
    (XIX ISA World Congress of Sociology 2018)
  • 大規模自然災害・原発災害発生のリスク認知と原子力政策・エネルギー利用に関する意識の推移-JGSS-2008/2012/2015/2017-
    (第4回震災問題研究交流会 2018)
  • JGSS-2017グローバリゼーション調査票の設計 (2)宗教・墓
    (大阪商業大学JGSS研究発表会2017 2018)
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学歴 (4件):
  • - 1987 スタンフォード大学大学院 社会学研究科 社会学主専攻心理学副専攻
  • - 1987 Stanford University Graduate School, Division of Sociology Major in Sociology, Minor in Psychology
  • - 1980 大阪大学 人間科学部 社会心理学専攻
  • - 1980 大阪大学
学位 (1件):
  • 学術修士 (大阪大学)
経歴 (20件):
  • 2008/07 - 現在 大阪商業大学 JGSS研究センター センター長
  • 2002 - 現在 大阪商業大学総合経営学部 教授
  • 2004 - 2005 京都大学大学院文学研究科 客員教授
  • 2004 - 2004 Visiting Professor,Graduate School of Letters,Kyoto University
  • 2003 - 2004 Lecturer,Graduate School of Letters,Kyoto University
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所属学会 (6件):
アメリカ社会学会(American Sociological Association) ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本社会心理学会 ,  組織学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会
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