研究者
J-GLOBAL ID:200901074205361300   更新日: 2025年02月26日

福島 昇

フクシマ ノボル | Fukushima Noboru
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2009 - 2014 黒人演劇の研究
  • 2009 - 2013 英米演劇におけるアフリカン・ディアスポラ研究
  • 2010 - 2011 ヘンリー8世造形の意味--フィリッパ・グレゴリー『ブーリン家の姉妹』との比較において
  • 2005 - 2006 ナショナル・アイデンティティの行方
  • 1989 - 1990 マクベスにおける悪について--リチャード三世との比較を中心に
全件表示
論文 (58件):
  • 福島 昇. トニ・モリスン『スーラ』におけるシェイクスピア『リア王』表象の変遷. 異文化の諸相. 2023. 43. 41-56
  • 福島 昇. シェイクスピア『テンペスト』とモリスン『タール・ベイビー』--黒いミランダ. 黒人研究. 2022. 91. 74-84
  • 福島 昇. モリスン『デズデモーナ』におけるシェイクスピア『オセロー』 表象の変遷--謎の女性たち. 異文化の諸相. 2022. 42. 5-20
  • 福島 昇. トニ・モリスン『タール・ベイビー』におけるシェイクスピア『テンペスト』 表象の変遷--キャリバンとサンの関係を中心に. 国際文化表現研究. 2021. 17. 76-99
  • 福島 昇. トニ・モリスン『タール・ベイビー』におけるシェイクスピア 『テンペスト』表象の変遷--無知の罪を中心に. 黒人研究. 2021. 90. 42-54
もっと見る
MISC (60件):
  • 福島昇. The Supernatural in Shakespeare and Toni Morrison. 日本英語文化学会『英語文化エッセイ』. 2024. 2. 13-15
  • 福島 昇. Research Notes. Tar Baby and Johnny and Associates: the Crime of Innocence. 日本英語文化学会『英語文化エッセイ』. 2023. 1. 8-10
  • 福島 昇. Research Notes. A Brief Note on Unindividualistic Ophelia, No. 4. 日本英語文化学会「会報」. 2022. 16. 27-29
  • 福島 昇. 《書評》深松亮太著 『政治風刺画による「社会不安」の可視化と「黒人支配」への恐怖--20世紀転換期の米国地方紙にみるネガティブ・キャンペーンと「人種」』(ミネルヴァ書房、2021年、250頁). 国際文化表現研究. 2022. 18. 125-128
  • 福島 昇. Research Notes. A Brief Note on Unindividualistic Ophelia, No. 3. 日本英語文化学会「会報」. 2021. 15. 19-21
もっと見る
書籍 (22件):
  • Haiku, Other Arts, and Literary Disciplines
    2022
  • 《翻訳》世界文学史はいかにして可能か
    成美堂 2016
  • 『英語文化研究 日本英語文化学会創立40周年記念論文集』
    英語文化研究 2013
  • 《翻訳》ポール・ローレンス・ダンバー著『ヘリック想像上の三幕喜劇』
    生産工学部研究報告B(文系) 2013
  • 『英米文学の精神分析学的考察』 第2巻
    サイコアナリティカル英文学会 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (81件):
  • 『オセロー』と『デズデモーナ』--デズデモーナの愛
    (黒人研究学会1月例会 2024)
  • モリスン『デズデモーナ』におけるシェイクスピア『オセロー』 表象の変遷--永遠に変わらぬ愛
    (2023年度国際文化表現学会春季大会特別講演 2023)
  • モリスン『スーラ』における『リア王』表象の変遷--道化とスーラの関係を中心に
    (第60回日本比較文学会東京支部大会 2022)
  • モリスン『スーラ』における『リア王』の受容
    (第150回日本英語文化学会例会 2022)
  • 『リア王』とモリスン『スーラ』--無、喪失、予言
    (黒人研究学会4月例会 2022)
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る