研究者
J-GLOBAL ID:200901074534684233   更新日: 2024年10月03日

内山 登紀夫

ウチヤマ トキオ | 内山 登紀夫
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大正大学  心理社会学部臨床心理学科   客員教授
研究分野 (1件): 精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (39件):
  • 2018 - 現在 発達障害の原因、疫学に関する情報のデータベース構築のための研究
  • 2018 - 現在 知的障害者、発達障害者の支援における多分野共通のアセスメントと情報共有手段の開発に関する研究
  • 2018 - 現在 障害者虐待防止研修の効果的なプログラム開発のための研究
  • 2017 - 現在 避難が発達障害の子どもと家族に与えた影響-福島の子どもを支援するために-
  • 2017 - 現在 障害児支援のサービスの質を向上させるための第三者評価方法の開発に関する研究
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論文 (144件):
  • 原田謙, 内山登紀夫, 金重紅美子, 関正樹, 高橋脩, 本田秀夫. 神経発達症特性を認める児童・生徒における反抗挑発症/素行症傾向の割合. 児童青年精神医学とその近接領域. 2023. 64. 4. 497-506
  • 柄谷友香, 内山登紀夫, 川島慶子. 原発避難生活に伴う自閉スペクトラム症(ASD)児とその母親の経時的な困難と支援ニーズ. 都市情報学研究 (名城大学都市情報学部研究報告). 2023. 28. 3-10
  • 内山登紀夫. 特殊な状況下におけるいじめ-フクシマ・COVID-19-. 小児の精神と神経. 2022. 62. 1. 70-72
  • 内山登紀夫, 稲田尚子. 障害児相談支援の現状と課題(シンポジウム「これからの障害児福祉制度の在り方を考えるーエビデンスに基づく仕組みづくりを目指してー」). 児童青年精神医学とその近接領域. 2022. 63. 4. 397-416
  • 中森 祥文, 谷 里子, 柴田 康順, 内山 登紀夫. 自閉スペクトラム症傾向を有する人の職場における対人関係とメンタルヘルスに関する研究 いじめ被害とそのサポートに注目して. 精神医学. 2022. 64. 1. 95-104
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MISC (79件):
  • 内山登紀夫. 発達障害者支援法成立から20年 ー現在の発達障害理解の課題ー. 心と社会 日本精神衛生会. 2024. 55. 3. 52-57
  • 内山登紀夫. [特別企画]感覚をめぐる子どもの困りごと. こころの科学. 2024. 235. 9
  • 森口佑介, 内山登紀夫, 内山登紀夫, 松崎泰, 中川雅文, 黒田美保, 川崎聡大. 根拠に基づいた発達支援. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2023. 34th
  • 宇野 洋太, 内山 登紀夫. 【治療ガイドラインの限界と私の治療:精神科薬物療法のコツ】自閉スペクトラム症における薬物療法の位置付け. 臨床精神薬理. 2022. 25. 6. 693-698
  • 内山 登紀夫, 西牧 陽子, 保科 保子, 黒田 大貴. 新入生サポート・プロジェクト. 大正大学カウンセリング研究所紀要. 2021. 44. 59-59
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書籍 (95件):
  • 公認心理師ベーシック講座精神疾患とその治療
    講談社 2022 ISBN:9784065172490
  • Health effects of the Fukushima nuclear disaster
    Elsevier 2022 ISBN:9780128240984
  • ちょっとふしぎ学習障害LDのおともだち
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623085019
  • ちょっとふしぎ注意欠如・多動症ADHDのおともだち
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623085026
  • ちょっとふしぎ自閉スペクトラム症ASDのおともだち
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623085002
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講演・口頭発表等 (78件):
  • Impact of COVID-19 on the mental health of parents of children with autism two years after the outbreak.
    (The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry, Kyoto 2023)
  • Factors Affecting Child development problems in Fukushima Disaster Areas.
    (The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry, Kyoto 2023)
  • 乳幼児健診は学齢期の行動を推測するか~小規模自治体における悉皆調査より~
    (第63回児童青年精神医学会,日本児童青年精神医学会総会抄録集 2022)
  • コロナ禍における児童のメンタルヘルス
    (日本精神神経科診療所協会第28回(通算49回)学術研究会 2022)
  • 講義:診断後の支援について医師ができること
    (ひょうごこどものこころ研究会 2022)
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Works (16件):
  • 平成24(2012)年度福島大学総合教育研究センター付属臨床心理・教育相談活動報告
    中野明徳, 青木真理, 生島浩, 渡辺隆, 内山登紀夫 2013 -
  • 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究
    内山登紀夫, 神尾陽子, 藤岡宏, 杉山登志郎, 吉田友子, 深津玲子, 行廣隆次, 吉川徹, 辻井正次, 宇野洋太 2011 -
  • Which is Better、 Visual or Auditory Information、 for Adults with Autism Spectrum Disorders to Read the Mind?
    KurodaMiho, WakabayashiAkio, UchiyamaTokio, KamioYoko, YoshidaYuko 2010 -
  • MMR-vaccine and regression in autism spectrum disorders: negative results presented from Japan.
    Uchiyama T, Kurosawa M, Inaba Y 2007 -
  • 高機能広汎性発達障害の成人における不注意症状について-事例検討-
    2002 -
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学歴 (2件):
  • - 2006 順天堂大学
  • 1977 - 1983 順天堂大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士号 (順天堂大学)
経歴 (26件):
  • 2023/04 - 現在 福島学院大学 副学長
  • 2022/04 - 現在 福島学院大学 福祉学部 福祉心理学科 教授
  • 1998/09 - 現在 よこはま発達クリニック 院長
  • 2016/04 - 2022/03 大正大学 心理社会学部 臨床心理学科 教授
  • 2014/04 - 2022/03 福島大学 子どものメンタルヘルス推進事業推進室 兼任教授
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委員歴 (6件):
  • 2022 - 日本世界自閉症啓発ディ2022 日本実行委員
  • 2021 - 令和3年度発達障害児者地域生活支援モデル事業の検討委員会委員
  • 日本TEACCHプログラム研究会 会長
  • 日本発達障害学会 評議委員
  • 一般社団法人 日本発達障害ネットワーク 副理事長
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受賞 (1件):
  • 2008 - 学校図書館出版賞第10回大賞 発達と障害を考える本(全12巻)ミネルヴァ書房(監修)
所属学会 (10件):
日本トラウマティック・ストレス学会 ,  日本うつ病学会 ,  Research Autism ,  日本TEACCHプログラム研究会 ,  日本自閉症スペクトラム学会 ,  日本LD学会 ,  思春期青年期精神医学会 ,  日本児童青年期精神医学会 ,  日本精神病理学会 ,  日本精神神経学会
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