研究者
J-GLOBAL ID:200901074594279192   更新日: 2024年09月25日

本間 康一郎

ホンマ コウイチロウ | Koichiro Honma
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 腎臓内科学 ,  救急医学
研究キーワード (4件): 集中治療学 ,  再生医学 ,  腎臓内科学 ,  救急医学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 NAD合成系を標的とした心停止後症候群に対する新規治療法開発と重症病態での役割解明
  • 2021 - 2025 脂肪組織血管新生能を標的とした血管内皮NAD賦活化による肥満2型糖尿病発症予防
  • 2021 - 2024 オミクス解析から心停止症候群の病態を解明し新規治療法を開発する
  • 2019 - 2022 iPS細胞とH2ガスを利用した網羅的アプローチよる急性腎障害への新規治療法の開発
  • 2019 - 2022 iPS細胞とH2ガスを利用した網羅的アプローチよる急性腎障害への新規治療法の開発
全件表示
論文 (103件):
  • 垣内 大樹, 山元 良, 多村 知剛, 本間 康一郎, 田上 隆, 林田 敬, 北村 伸哉, 康永 秀生, 麻生 将太郎, 武田 宗和, et al. 心停止蘇生後の体温管理療法 早期目標体温到達と神経学的予後の関連について. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2024. 45. 1. 80-80
  • 多村 知剛, 山元 良, 本間 康一郎, 北村 伸哉, 野村 智久, 田上 隆, 康永 秀生, 麻生 将太郎, 武田 宗和, 佐々木 淳一. 尿酸クリアランスと院外心停止後の予後の関連 SOS-KANTO 2017 Study. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2024. 45. 1. 80-80
  • 山下 幾太郎, 山元 良, 鈴木 昌, 北村 伸哉, 田上 隆, 康永 秀生, 武田 宗和, 麻生 将太郎, 多村 知剛, 本間 康一郎, et al. 外傷性院外心肺停止におけるSigns of lifeの意義. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 722-722
  • 山中 隆広, 山元 良, 小笠原 智子, 北村 伸哉, 田上 隆, 康永 秀生, 麻生 将太郎, 武田 宗和, 多村 知剛, 本間 康一郎, et al. 院外心停止患者における自己心拍再開直後の高酸素血症と神経学的予後の関連. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 702-702
  • 大野 聡一郎, 山元 良, 多村 知剛, 本間 康一郎, 佐々木 淳一, 杉山 和宏, 北村 伸哉, 田上 隆, 康永 秀生, 麻生 将太郎, et al. 老健施設内の心停止患者における神経予後の検討. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 702-702
もっと見る
MISC (278件):
  • 山元 良, 垣内 大樹, 松村 一希, 本間 康一郎, 遠藤 彰, 田上 隆, 鈴木 茂利雄, 八木 雅幸, 梨木 栄作, 佐々木 淳一. 重症COVID-19に対する早期挿管と死亡率の減少 多施設共同研究によるパンデミック初期の学説への挑戦. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 10. 758-758
  • 阿部 日奈子, 正木 克宜, 水野 泰昭, 本間 康一郎, 林 玲奈, 松山 笑子, 栗原 桃子, 冨保 紗希, 加畑 宏樹, 福永 興壱. ナイアシンサプリメント摂取後の数日間にわたり断続的に全身性紅斑が出現した1例. アレルギー. 2022. 71. 1. 64-65
  • Akihito Hishikawa, Kaori Hayashi, Norifumi Yoshimoto, Ran Nakamichi, Koichiro Homma, Hiroshi Itoh. DNA damage and expression of DNA methylation modulators in urine-derived cells of patients with hypertension and diabetes. Scientific reports. 2020. 10. 1. 3377-3377
  • 松村 一希, 山元 良, 本間 康一郎. 【見直そう これからの救急卒前教育】 分野別各論 ショック. 救急医学. 2018. 42. 9. 1049-1052
  • 垣内 大樹, 栗原 智宏, 鎌形 知弘, 本間 康一郎, 佐々木 淳一. 【老年医学(下)-基礎・臨床研究の最新動向-】 高齢者の救急医療 入浴中の事故. 日本臨床. 2018. 76. 増刊7 老年医学(下). 647-654
もっと見る
講演・口頭発表等 (16件):
  • アンジオテンシン抑制による蛋白尿減少作用の経時的比較検討
    (第22回日本臨床薬理学会総会 2001)
  • 食塩感受性ラットの腎微小循環における酸化ストレスの役割
    (第5回日本心血管内分泌代謝学会総会 2001)
  • 慢性腎炎におけるACE-IとARBの腎保護作用の長期比較検討
    (第5回日本心血管内分泌代謝学会総会 2001)
  • Direct evidence for impaired endothelial function in renal microcirculation of acute hyperhomocysteinemia in vivo
    (Annual Meeting of American Society of Nephrology (34th ; 2001 ; San Francisco, CA, USA) 2001)
  • Enhanced intrarenal ACE- but not chymase-dependent angiotensin II generation in chronic renal failure
    (Annual Meeting of American Society of Nephrology (34th ; 2001 ; San Francisco, CA, USA) 2001)
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士 (慶應義塾大学)
委員歴 (5件):
  • 2022/01 - 現在 日本救急医学会 学会主導研究評価特別委員会 委員
  • 2015/01 - 現在 日本救急医学会 専攻医募集タスクフォース 委員
  • 2015/01 - 現在 日本救急医学会 3学会合同終末期症例登録WG 委員
  • 2014/01 - 現在 日本救急医学会 救急医療における終末期医療のあり方に関する委員会
  • 2014/01 - 現在 日本救急医学会 学生研修医部会設置運用特別委員会
受賞 (9件):
  • 2018/06 - 国際動脈硬化学会 ISA award
  • 2016/09 - 国際高血圧学会 Travel grand
  • 2015/06 - 日本臨床救急医学会 優秀演題
  • 2014/10 - 急性血液浄化学会 優秀演題
  • 2012/09 - 東京消防庁 感謝状
全件表示
所属学会 (12件):
日本医学教育学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本心血管内分泌学会 ,  日本プライマリケア連合学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本集中治療学会 ,  日本急性血液浄化学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会 ,  日本救急医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る