研究者

J-GLOBAL ID：200901075056543579 更新日: 2024年10月16日

上妻京子

コウヅマキョウコ | Kozuma Kyoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：会計学

研究キーワード (11件)：生物多様性 , 人権 , サステナビリティ情報 , 保証業務 , デューディリジェンス , 気候変動 , サステナビリティ報告 , 気候関連リスク , 監査 , ESG情報 , 保証業務;

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2024 非財務開示情報に対する監査・保証の枠組みに関する研究
2015 - 2018 日本の女性会計研究者の現状と課題に関する理論的・実証的研究ー歴史を踏まえてー
2013 - 2017 企業リスク情報開示のダイバージェンスの実証と当該情報の監査の保証水準の計測
2009 - 2011 財務諸表監査における不正リスク評価および監査人の判断形成に関する研究
2008 - 2010 監査人の独立性確保のための組織ガバナンスと制度改革に関する理論的・国際的研究

全件表示

論文 (27件)：

上妻京子. CSRD適用におけるサステナビリティ報告基準の同等性. 宝印刷D&IR研究所WEBサイト. 2024
Kyoko Kozuma. Challenges for Japanese Companies Regarding Assurance Opinions Under The Corporate Sustainability Reporting Directive. Annals of Social Sciences & Management Studies. 2024. 10. 4. 1-6
上妻京子. 国際動向にみるサステナビリティ保証のゆくえ. 企業会計. 2024. 76. 6. 24-32
上妻京子. 気候関連リスクに対する財務諸表監査問題の高まり. 一般社団法人サステナビリティ情報審査協会有識者コラム. 2024
上妻京子. サステナビリティ報告書の適正表示とタクソノミー規則の意義. 會計. 2024. 205. 5. 25-39

もっと見る

書籍 (12件)：

監査報告の変革欧州企業のKAM事例分析
2020
はじめてまなぶ監査論第2版
2020
監査品質の指標AQI
同文舘出版 2017
はじめてまなぶ監査論
中央経済社 2017
監査法人の独立性と組織ガバナンス
同文舘出版 2014

もっと見る

講演・口頭発表等 (16件)：

公認会計士に求められるサステナビリティの専門知識
(日本公認会計士協会東京会宿泊ゼミナール講演 2024)
サステナビリティ開示・保証の最新動向
((株)環境管理会計研究所第22期サステナビリティ経営研究会基調講演 2024)
サステナビリティ情報の保証に向けた公認会計士としての対応
(日本公認会計士協会第55回中日本五会研究大会統一論題基調講演 2024)
サステナビリティ情報開示・保証の国際動向と日本の課題
(日本公認会計士協会東京会研修会集中ゼミナール講演 2023)
「サステナビリティ情報保証」へのコメント
(日本会計研究学会第82回大会統一論題(ディスカスタント) 2023)

もっと見る

学歴 (2件)：

神戸大学経営学部経営学科卒業
神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了

学位 (1件)：

博士

委員歴 (3件)：

2018/12 - 2022/06 公認会計士試験委員
2017/10 - 2018/03 環境省「環境情報開示のあり方」研究会委員
2008/10 - 2010/09 日本公認会計士協会経営研究調査会CSR保証専門部会オブザーバ

受賞 (2件)：

2014/09/05 - 日本会計研究学会日本会計研究学会学会賞
2008/09/21 - 日本監査研究学会日本監査研究学会監査研究奨励賞

所属学会 (2件)：

日本監査研究学会 , 日本会計研究学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM