研究者
J-GLOBAL ID：200901075106265761
更新日: 2024年02月14日
佐々木 正徳
ササキ マサノリ | Sasaki Masanori
所属機関・部署：
職名：
教授
研究分野 (6件)：
観光学
, 教育社会学
, 社会学
, 文化人類学、民俗学
, ジェンダー
, 地域研究
研究キーワード (13件)：
ダークツーリズム
, グローカル
, 日韓関係
, 教育人類学
, ジェンダー
, 韓国
, 軍事化
, マスキュリニティ
, 男性性
, study of Korean Society and Culture
, Men's movement
, gender role
, masculinities
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2012 - 2015 韓国の男性性とミリタリズム-周縁的兵役参与者の語りから紡ぐジェンダーの重層性
- 2007 - 2008 マスキュリニティ・クライシスを経験した韓国男性の男性性に関する研究
論文 (10件)：
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佐々木 正徳. 現代韓国社会の男性性-軍事主義との関係から. ジェンダー史学. 2019. 15. 19-33
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佐々木 正徳. 公益勤務要員からみた韓国の軍事主義. 日本ジェンダー研究. 2015. 18. 13-27
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佐々木 正徳, 大宅 美里. 安保とツーリズム : 韓国の軍事文化とダークツーリズム (創立70周年記念号). 長崎外大論叢 = The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies. 2015. 19. 63-80
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佐々木 正徳. 軍事文化からみる韓国のジェンダー秩序 -補充役のポジションに着目して-. 長崎外大論叢. 2014. 18. 137-148
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佐々木 正徳. 代替服務という生き方 -韓国の男性性と兵役の多様性-. 長崎外大論叢. 2013. 17. 93-104
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MISC (9件)：
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佐々木 正徳. 韓流フォーエバー -世界は韓流スタイル-. 長崎外大論叢. 2013. 17. 189-201
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佐々木 正徳. 韓国の労働格差とジェンダー--文化の視点から. 日本ジェンダ-研究. 2009. 12. 85-92[含 英語文要旨]
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佐々木 正徳. 東アジアの男女共同参画推進-「海西生活文化研究会」を中心に. 男女共同参画の実践. 2007
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佐々木 正徳. 韓国ネット事情IV~ネット社会のこれから~. 子どもとメディア. 2005. 3. 13-13
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佐々木 正徳. 韓国ネット事情III~プライバシーの保護と可能性との狭間で~. 子どもとメディア. 2005. 2. 10-10
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書籍 (14件)：
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プリティ・コリアン
朝日出版社 2023 ISBN:9784255556994
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日韓の交流と共生 : 多様性の過去・現在・未来
九州大学出版会 2022 ISBN:9784798503387
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韓国語能力試験TOPIK II : 必ず☆でる単スピードマスター中級単語1200 : シーン別だから覚えやすい! : 3・4級一発クリア!
2022 ISBN:9784863925670
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韓国語能力試験TOPIK I : 必ず☆でる単スピードマスター初級単語1200 : シーン別だから覚えやすい! : 1・2級一発クリア!
2022 ISBN:9784863925519
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フランスに学ぶジェンダー平等の推進と日本のこれから : パリテ法制定20周年をこえて
明石書店 2022 ISBN:9784750353241
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講演・口頭発表等 (11件)：
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子どもの仲間集団のダイナミクスを探る(ラウンドテーブル)
(日本子ども社会学会第26回大会 2019)
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現代韓国の軍事主義-歴史修正主義、ミソジニーとヘゲモニー
(ジェンダー史学会第15回年次大会 2018)
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公益勤務要員からみる韓国の「軍事文化」
(日本ジェンダー学会第18回大会 2014)
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韓国の労働市場と文化・ジェンダー
(日本ジェンダー学会第12回大会 2008)
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3.生活史に見る男性のワーク・ライフ・バランス : 新自由主義下の労働管理・家庭教育・アイデンティティ(II-4部会 家族と子ども,研究発表II)
(日本教育社会学会大会発表要旨集録 2008)
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学歴 (3件)：
- 2003 - 2004 ソウル大学校 師範大学 教育学科(交換留学)
- 2002 - 2003 ソウル大学校 師範大学 教育学科(交換留学)
- 1996 - 2000 北海道大学 文学部 人文科学科
学位 (3件)：
- 学士(文学) (北海道大学)
- 修士(教育学) (九州大学)
- 博士(教育学) (九州大学)
経歴 (6件)：
所属学会 (6件)：
韓国・朝鮮文化研究会
, 日本教育行政学会
, 日本文化人類学会
, 日本ジェンダー学会
, 日本教育社会学会
, 日本子ども社会学会
