研究者
J-GLOBAL ID:200901075121508352   更新日: 2024年07月10日

杉村 鮎美

スギムラ アユミ | Sugimura Ayumi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 看護師による肺がん患者の呼吸困難セルフケアプログラムの開発
  • 2022 - 2025 病棟看護師が死別体験から成長へ向かうデスカンファレンス方略の開発に関する検討
  • 2021 - 2025 ビッグデータを用いた終末期医療の地域差とその要因に関する疫学研究
  • 2019 - 2023 がん患者の家族に対する「死別と喪失の準備」に関する支援モデルの開発
  • 2021 - 2022 在宅医療におけるデスカンファレンスの在り方に関する研究
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論文 (21件):
  • Takako Mitsuyuki, Shyoko Ando, Ayumi Sugimura, Shigeyoshi Maki, Kazuki Sato. Developing a communication skills scale in the initial oncology nursing consultation after a cancer diagnosis in Japan. Journal of International Nursing Research. 2024. 3. 1. e2022-0041
  • Naoki Ozawa, Kazuki Sato, Ayumi Sugimura, Shigeyoshi Maki, Taku Tanaka, Kenta Yamamoto, Takanori Ito, Yoji Ishizu, Teiji Kuzuya, Takashi Honda, et al. Effect of illness uncertainty on alanine transaminase levels and aspartate aminotransferase levels in patients with nonalcoholic fatty liver disease. NAGOYA JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE. 2022. 84. 4. 857-864
  • Yoko Hayashi, Kazuki Sato, Masahiro Ogawa, Yoshiro Taguchi, Hisashi Wakayama, Aya Nishioka, Chikako Nakamura, Kaoru Murota, Ayumi Sugimura, Shoko Ando. Association Among End-Of-Life Discussions, Cancer Patients' Quality of Life at End of Life, and Bereaved Families' Mental Health. AMERICAN JOURNAL OF HOSPICE & PALLIATIVE MEDICINE. 2022. 39. 9. 1071-1081
  • 林 里桂, 岡嶋 彩乃, 新藤 さえ, 杉村 鮎美, 安藤 詳子. 国内文献検討による発達段階における死生観の特徴. 死の臨床. 2022. 44. 1. 182-191
  • Naoki Ozawa, Kazuki Sato, Ayumi Sugimura, Shigeyoshi Maki, Taku Tanaka, Kenta Yamamoto, Takanori Ito, Yoji Ishizu, Teiji Kuzuya, Takashi Honda, et al. Quality of Life in patients with nonalcoholic fatty liver disease: Structure and related factors focusing on illness uncertainty. JAPAN JOURNAL OF NURSING SCIENCE. 2021. 18. 3
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MISC (7件):
  • 鈴木 やよひ, 安藤 詳子, 光行 多佳子, 牛山 喜久恵, 堀 涼恵, 杉村 鮎美, 杉田 豊子. 特別寄稿 早期緩和ケアを導入する外来がん看護面談の効果的な方法の検討. がん看護. 2019. 24. 7. 695-701
  • 中井 真由美, 安藤 詳子, 光行 多佳子, 杉村 鮎美, 杉田 豊子, 小島 勇貴, 北川 智余恵. 投稿 研究報告 国内における抗がん薬による皮膚障害に関する研究の動向. がん看護. 2018. 23. 6. 631-636
  • 柿原 加代子, 大野 晶子, 東野 督子, 水谷 聖子, 杉村 鮎美, 石黒 千映子, 三河内 憲子. 中小規模病院における看護師への研究支援プログラムの実践と評価(導入期). インターナショナルNursing Care Research. 2018. 17. 2. 39-49
  • 杉村 鮎美, 東野 督子, 水谷 聖子, 石黒 千映子, 大野 晶子, 柿原 加代子, 三河内 憲子. 資料 大学として取り組むことができる中小規模病院における看護研究支援プログラムの実践効果-データ収集から分析支援の展開期. 日本看護医療学会雑誌. 2017. 19. 2. 72-81
  • Ayumi Sugimura, Shoko Ando, Akiho Ihori. The Implementation and Promotion Factors of the Dyspnea Care in Palliative Care Units Across Japan. CANCER NURSING. 2016. 39. S75-S75
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講演・口頭発表等 (15件):
  • がん患者の市町村別自宅死亡割合と医療福祉資源との関連のGISによる空間分析
    (Palliative Care Research 2022)
  • 訪問看護ステーションにおけるデスカンファレンスの運営実態と影響要因
    (日本看護研究学会雑誌 2022)
  • 大腸がん患者の化学療法誘発性末梢神経障害に対するセルフマネジメントへの支援に関連する要因
    (Palliative Care Research 2022)
  • がん相談支援センターにおける看護師とMSWによる終末期がん患者家族に対する相談支援の実際 「死別に向けた準備」に焦点を当てて
    (Palliative Care Research 2022)
  • 緩和ケア病棟における終末期がん患者の家族に対する支援に関連する要因の検討
    (日本がん看護学会学術集会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(看護学) (名古屋大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 名古屋大学大学院 講師
  • 2015 - 2015 岐阜大学 医学部 助教
受賞 (1件):
  • 2021/07 - 日本緩和医療学会 Best of JSPM 2021 がん専門相談員の看護師と医療ソーシャルワーカーにおける医師との協働的実践と関連要因
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本がん看護学会 ,  死の臨床研究会 ,  日本緩和医療学会
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