研究者
J-GLOBAL ID:200901075342963542
更新日: 2024年01月31日
魚住 洋一
ウオズミ ヨウイチ | Uozumi Yoichi
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ホームページURL (1件):
http://www.uozumi.net
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (2件):
phenomenology
, 現象学 社会哲学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2005 - 2007 <醜>と<排除>の感性論-否定美の力学に関する基盤研究-
2001 - 2004 四大(地・水・火・風)の感性論:思想・アート・自然科学の関わりについての基盤研究
1997 - 2000 美学と病理学-人間経験の解釈学としての感性論に関する基盤研究
1991 - 1992 <感性的認識の学>としてのAsthetikの可能性とその系譜
1986 - 1986 芸術の〈限界現象〉に関する美学的考察-1920年前後の芸術の新たな動向について-
性の倫理学
想像力と虚構に関する現象学的研究
自己と他者をめぐる現象学的研究
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論文 (17件):
魚住洋一. パリはなおも燃えている--ボールルーム・カルチャーと新たな親密圏/公共圏の生成. 『臨床哲学ニューズレター』. 2023. 5. 101-121
魚住洋一. フェミニスト現象学の「限界」 --稲原美苗・川崎唯史・中澤瞳・宮原優編 『フェミニスト現象学入門』を読む. 倫理学論究 (関西大学倫理学研究会編). 2021. 7. 1. 90-106
魚住 洋一. 死者たちの「革命」--ジャン・ジュネのパレスチナ. 倫理学研究. 2019. 48. 71-87
魚住洋一. There's No Place Like Home--ドラァグ・クイーンと「ホーム」の政治. 倫理学論究 (関西大学倫理学研究会編). 2018. 5. 1. 3-21
魚住 洋一. パリは燃えているか?--ドラァグ・クイーンたちへのレクイエム. 龍谷大学論集. 2017. 489. 1-36
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MISC (1件):
理想社, 共編者, 平石隆敏. (哲学年表)「哲学の現在1868-1984-欧米の哲学と日本の哲学」. 『理想』. 1985. 620. p16-48
書籍 (15件):
写真の狂気--ロラン・バルトと「温室の少女」
『象』第34号(京都市立芸術大学美術学部同窓会) 2014
世界のボリュームとしての奥行--メルロ=ポンティと〈世界の誕生〉
『世界は黄色 ハリハリ空間--奥行きの感覚を求めて』(京都市立芸術大学美術学部・「奥行きの感覚」研究グループ) 2014
偶像再興の旅--和辻哲郎の〈日本回帰〉
『美術フォーラム21』第28号 特集:日本美術史はいかにしてつくられたか(美術フォーラム21刊行会) 2013
「日本」の制作-和辻哲郎の騙り
シリーズ・近代日本の知 第4巻『芸術/葛藤の現場』晃洋書房 2002
国民/民族-〈境界〉のポリティックス
加茂直樹編『社会哲学を学ぶ人のために』世界思想社 2001
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講演・口頭発表等 (13件):
死者たちの「革命」--ジャン・ジュネのパレスチナ
(関西倫理学会 2018)
性的欲望とは何か?-現象学と概念分析
(京都生命倫理研究会 2009)
セクシュアリティをめぐって-「社会構築主義・本質主義論争」の一側面
(関西倫理学会第62回大会 2009)
メランコリーとしてのジェンダー-バトラーとフロイト
(日本倫理学会第59回大会ワークショップ「性の倫理学の可能性を探る」 2008)
ゼロの旅程-中ハシ克シゲの"ZERO Project"
(豊科近代美術館「現代美術とインド音楽の夕べ」公開シンポジウム 2003)
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学歴 (4件):
- 1980 京都大学
- 1980 京都大学 文学研究科 哲学
- 1972 京都大学
- 1972 京都大学 文学部 哲学
学位 (1件):
文学修士 (京都大学)
所属学会 (2件):
関西倫理学会
, 日本現象学・社会科学会
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