研究者
J-GLOBAL ID：200901075372584392   更新日: 2024年05月02日

大澤 佳代

オオサワ カヨ | Osawa Kayo
所属機関・部署：
神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科

神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (3件)： 分子疫学 ,  感染症学 ,  細菌学
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2024 - 2027 薬剤耐性淋菌および Mycoplasma genitalium 感染症の動向解析及び 効率的な実態把握と治療の確立に資する研究
  • 2024 - 2026 デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対するミオスタチンを2重に阻害するアンチセンス核酸薬の開発
  • 2022 - 2025 国際的に活用できる尿路感染症の適正治療に向けた薬剤耐性菌のAI診断システムの開発
  • 2021 - 2024 薬剤耐性淋菌およびMycoplasma genitalium感染症に関する研究
  • 2021 - 2024 薬剤耐性細菌の包括的レジストーム解析による伝播経路の探索
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論文 (88件)：
  • Ryohei Nomoto, Kayo Osawa, Shohiro Kinoshita, Koichi Kitagawa, Noriko Nakanishi, Rosantia Sarassari, Dadik Raharjo, Masato Fujisawa, Kuntaman Kuntaman, Toshiro Shirakawa. Metagenome and Resistome Analysis of Beta-Lactam-Resistant Bacteria Isolated from River Waters in Surabaya, Indonesia. Microorganisms. 2024. 12. 1
  • Yoshinori Nambu, Taku Shirakawa, Kayo Osawa, Hisahide Nishio, Kandai Nozu, Masafumi Matsuo, Hiroyuki Awano. Brothers with Becker muscular dystrophy show discordance in skeletal muscle computed tomography findings: A case report. SAGE Open Medical Case Reports. 2024. 12
  • Atsushi Kiyoshige, Kayo Osawa, Yuko Watanabe, Yuki Watanabe, Itsuko Satou, Takamitsu Imanishi, Mariko Ashina, Kazumichi Fujioka, Yoshihiko Yano, Jun Saegusa. Association of Neonatal Serum Creatinine Concentration with Maternal Serum Creatinine Concentration and Birth Weight. Clinical laboratory. 2023. 69. 3
  • Reo Onishi, Katsumi Shigemura, Kayo Osawa, Young-Min Yang, Koki Maeda, Hiroshi Tanimoto, Mitsuki Kado, Shiuh-Bin Fang, Masato Fujisawa. Molecular characteristics and genetic analysis of the genes related to carbapenemase, efflux pump, and outer membrane proteins in carbapenem-resistant Klebsiella pneumoniae. Letters in applied microbiology. 2023. 76. 2
  • Hiroshi Tanimoto, Katsumi Shigemura, Kayo Osawa, Mitsuki Kado, Reo Onishi, Shiuh-Bin Fang, Shian-Ying Sung, Takayuki Miyara, Masato Fujisawa. Comparative genetic analysis of the antimicrobial susceptibilities and virulence of hypermucoviscous and non-hypermucoviscous ESBL-producing Klebsiella pneumoniae in Japan. Journal of microbiology, immunology, and infection = Wei mian yu gan ran za zhi. 2023. 56. 1. 93-103
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MISC (98件)：
  • 前田 和宏, 竹内 敦子, 金光 佳世子, 渡邊 恵里, 石井 真由美, 大澤 佳代, 白川 卓, 西尾 久英, 松尾 雅文. 2重のミオスタチン阻害作用を発揮するMSTN遺伝子のスプライシングをスイッチするアンチセンス核酸はDMDの病態を改善する. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 251-251
  • 安田 満, 志牟田 健, 高橋 英之, 明田 幸宏, 小林 寅哲, 大澤 佳代, 陳内 理生, 三宅 啓文, 川畑 拓也, 大西 真. 2021年にわが国で分離された淋菌の薬剤感受性報告. 日本性感染症学会誌. 2023. 34. 2. 99-99
  • 齋藤 いずみ, 大澤 佳代. 改革前後における産科混合病棟の看護職の職務満足度の変化および産科単科との比較. 母性衛生. 2023. 64. 3. 205-205
  • 林 花奈, 重村 克巳, 大澤 佳代, 門 実槻, 平田 悠人, 前田 光毅, 中野 雄造, 藤澤 正人. カルバペネマーゼ産生性Klebsiella pneumoniaeと非産生性Klebsiella pneumoniaeにおける抗菌薬耐性ならびに耐性機構の比較検討. 日本化学療法学会雑誌. 2023. 71. 4. 501-502
  • 門 実槻, 重村 克巳, 大澤 佳代, 前田 光毅, 林 花奈, 平田 悠人, 中野 雄造, 藤澤 正人. インドネシアの尿路感染症患者から分離された多剤耐性およびカルバペネム耐性グラム陰性桿菌の薬剤耐性と保有遺伝子の特性. 日本化学療法学会雑誌. 2023. 71. 4. 502-502
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書籍 (7件)：
  • はじめの一歩の病理学
    羊土社 2017 ISBN:9784758120845
  • Autophagy - A Double-Edged Sword - Cell Survival or Death? Chapter 10: Role of Autophagy in Cancer
    INTECH 2013
  • Cigarette Consumption and Health Effects
    NOVA Science publishers 2013
  • はじめの一歩のイラスト病理学 / はじめの一歩のイラスト病理学 7章 感染症
    はじめの一歩のイラスト病理学 / はじめの一歩のイラスト病理学 7章 感染症 2012
  • アジアの国際保健
    神戸大学国際保健教育研究センター 2012
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講演・口頭発表等 (241件)：
  • 2重のミオスタチン阻害作用を発揮するMSTN遺伝子のスプライシングをスイッチするアンチセンス核酸はDMDの病態を改善する
    (日本小児科学会雑誌 2024)
  • 2021年にわが国で分離された淋菌の薬剤感受性報告
    (日本性感染症学会誌 2023)
  • 兵庫県下におけるNeisseria gonorrhoeaeのキノロン系抗菌薬に対する薬剤感受性および遺伝子解析
    (令和5年度日臨技近畿支部医学検査学会(第62回)・第64回日本臨床検査医学会近畿支部総会・第42回日本衛生検査所協会近畿支部学術研究発表会)
  • インドネシアにおける尿路感染症由来のESBL 産生大腸菌の調査
    (令和5年度日臨技近畿支部医学検査学会(第62回)・第64回日本臨床検査医学会近畿支部総会・第42回日本衛生検査所協会近畿支部学術研究発表会)
  • インドネシアの鶏肉および鶏の腸管から分離された大腸菌のESBL 遺伝子の保有状況
    (令和5年度日臨技近畿支部医学検査学会(第62回)・第64回日本臨床検査医学会近畿支部総会・第42回日本衛生検査所協会近畿支部学術研究発表会)
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学歴 (1件)：
  • - 2004 神戸大学 大学院医学系研究科保健学専攻博士課程修了
学位 (2件)：
  • 修士(保健学) (東京医科歯科大学)
  • 博士(保健学) (神戸大学)
所属学会 (2件)：
日本化学療法学会 ,  日本感染症学会
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