伊藤信博

Ito Nobuhiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (12件)：文化的価値を持つに至ったかを研究している。 , 社会の中に受け入れられ , 妖怪などが歴史的にどのように変化し , 怨霊 , 物の怪あるいは魑魅魍魎 , 物の怪我々は「この世ならぬものども」つまり , 霊 , また中国と食生活に関しての相違を検討課題として研究している。研究課題2:「御霊信仰」魂 , 古代の食生活を探っている。特に米を中心とした五穀がどのように食されていたか , 薬草『正倉院文書』・『和名抄』・『大同類聚方』を中心に , 野菜 , 研究課題1:「古代の食」五穀

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2024 - 2028 アルザスと日本の交流を通じてアルザスで収集された作品とジャポニスムの発展史
2022 - 2025 染色型紙文様研究からみたジャポニスムの発展と日本の文化継承
2014 - 2017 「掲鉢図」、「水陸斎図」を通じた擬人化された絵物語研究
2014 - 2015 『酒飯論絵巻』影印と研究文化庁本・フランス国立図書館本とその周辺
2010 - 2012 パリ国立図書館東洋写本室を巡る異文化交流の総合的比較研究

全件表示

MISC (52件)：

大唐米についてー室町時代を中心に. vesta. 2023. 131
室町時代の食の文芸と社会環境. 日本と東アジアの〈環境文学〉. 2023
食文化振興プラットフォーム構築促進事業、令和3年度調査報告書. 食文化振興プラットフォーム構築促進事業. 2022
染色型紙の価値の再検討と西欧の染色型紙受容について. 椙山女学園大学研究論集. 2022
植物・食物の表象文化学. 2022

書籍 (2件)：

植物・食物の表象文化学
2022
『酒飯論絵巻』影印と研究: 文化庁本・フランス国立図書館本とその周辺
臨川書店 2015

学位 (3件)：

学士号 (フランス国立東洋言語文化研究院)
文学修士 (名古屋大学)
博士(文学) (名古屋大学)

経歴 (3件)：

2007/09/20 - 現在筑波大学北アフリカ研究センター客員共同研究員
2007/04/01 - 現在国際言語文化研究科助教
2001/10/01 - 2006/03/30 国際言語文化研究科助手

所属学会 (2件)：

日本宗教民俗学会 , 説話文学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

伊藤 信博

伊藤信博