研究者
J-GLOBAL ID:200901075704825291   更新日: 2024年11月15日

大久保 公裕

オオクボ キミヒロ | Okubo Kimihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 耳鼻咽喉科学
研究キーワード (7件): アレルゲン免疫療法 ,  花粉症 ,  気道過敏性 ,  鼻アレルギー ,  Pollinosis ,  Airway Hyperreactivity ,  Nasal Allergy
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 分子生体制御学的・行動解析学的アプローチによる内耳性難聴の発症メカニズムの解明
  • 2019 - 2023 好酸球性副鼻腔炎病態への腸内フローラ、カンジダ増殖関与についての予備的研究
  • 2019 - 2022 高度な医療コミュニケーション教育に向けたアンドロイド型医療面接システム
  • 2018 - 2022 アレルギー疾患に対するアジュバント免疫療法の確立
  • 2018 - 2022 内耳性難聴発症に対する細胞生物学的・行動科学的アプローチと新規治療法の開発
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論文 (394件):
  • Aiko Oka, Kengo Kanai, Shoji Matsune, Kei Hosoya, Taro Komachi, Ryosuke Murakami, Kimihiro Okubo, Kojiro Hirano, Isao Suzaki, Tomotaka Shimura, et al. Assessment of patient satisfaction with dupilumab for chronic rhinosinusitis with nasal polyps. Allergy. 2024
  • Kotoko Arai, Koji Sakamoto, Masashi Nakaishi, Atsuko Sakanushi, Ayaho Yoshino, Kimihiro Okubo. Use of a rigid curved laryngoscope for observation and debridement of degenerated cricoid cartilage in nasogastric tube syndrome: A case report. Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi. 2024
  • Seiichiro Makihara, Kei Hosoya, Kensuke Uraguchi, Yohei Maeda, Taro Komachi, Takashi Yorifuji, Mizuo Ando, Shoji Matsune, Kimihiro Okubo. Neurectomy for allergic rhinitis in Japan: Increasing trends and surgeon preferences. Auris, nasus, larynx. 2024. 51. 5. 834-839
  • Minoru Gotoh, Osamu Kaminuma, Kimihiro Okubo. From the genesis to the present: The evolution of sublingual immunotherapy for cedar pollinosis. Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology. 2024
  • Jean Bousquet, Holger J Schünemann, Bernardo Sousa-Pinto, Torsten Zuberbier, Alkis Togias, Boleslaw Samolinski, Anna Bedbrook, Wienczyslawa Czarlewski, Martin Hofmann-Apitius, Justyna Litynska, et al. Concepts for the development of person-centred, digitally-enabled, Artificial Intelligence-assisted ARIA care pathways (ARIA 2024). The journal of allergy and clinical immunology. In practice. 2024
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MISC (905件):
  • 大久保 公裕. アレルギー性鼻炎のUP TO DATE ガイドライン改定を踏まえて PAF受容体の発掘. 耳鼻咽喉科臨床 補冊. 2024. 補冊166. 61-61
  • 大坪 直登, 松延 毅, 坂本 耕二, 酒主 敦子, 村上 亮介, 春名 良洋, 濱中 啓祐, 大久保 公裕. 当科における異物症例の検討. 耳鼻咽喉科臨床 補冊. 2024. 補冊166. 73-73
  • 中阿地 啓悟, 関根 久遠, 春名 良洋, 香中 優美, 細矢 慶, 松根 彰志, 大久保 公裕. デュピルマブ投与例における好酸球性中耳炎・鼓膜穿孔閉鎖術後の経過. 耳鼻咽喉科臨床 補冊. 2024. 補冊166. 80-80
  • 谷口 康平, 村上 亮介, 大久保 公裕. 外傷性嗅覚障害に対して嗅覚刺激療法を行った2例. 耳鼻咽喉科臨床 補冊. 2024. 補冊166. 131-131
  • 矢頭 瞳, 吉畑 博代, 奈良 佳奈, 石渡 明子, 木村 和美, 大久保 公裕. 失語症者および右半球損傷患者の談話特徴 日本語版Main Concept Analysisを用いた分析. 言語聴覚研究. 2024. 21. 2. 141-151
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特許 (7件):
書籍 (20件):
  • 花粉症
    論創社 2018 ISBN:9784846017569
  • アレルギー性鼻炎
    最新医学社 2017
  • イチから知りたいアレルギー診療 : 領域を超えた総合対策
    全日本病院出版会 2014 ISBN:9784881170939
  • 花粉症は治せる!舌下免疫療法がわかる本
    日本経済新聞出版社 2014 ISBN:9784532169213
  • やさしいアレルギー性鼻炎の自己管理
    医薬ジャーナル社 2013 ISBN:9784753226306
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 東京都における花粉症の舌下減感作療法の臨床研究.大久保公裕、廣井隆親
    (第59回日本アレルギー学会秋季大会(秋田)2009.10 2009)
  • これから始める免疫療法と実際(臨床・研究にため技術・技能プラクティカルセミナー2)
    (第59回日本アレルギー学会秋季大会(秋田)2009.10 2009)
  • アレルギー性鼻炎・花粉症の重症化の要因と対策
    (ワークショップ9アレルギー疾患重症化の要因と対策)第59回日本アレルギー学会秋季大会(秋田)2009.10 2009)
  • 総合診療を目指して-ピットフォールの回避-小児耳鼻咽喉科領域におけるアレルギーの関与
    (シンポジウム3「アレルギー疾患第17回小児臨床薬理・アレルギー・免疫研究会.(宇都宮)2009 .2 2009)
  • 花粉症の予防と治療について
    (公開シンポジウム「国の花粉症対策」日本花粉学会(東京)第49回大会2008.9 2008)
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Works (4件):
  • 東京都重点分野「スギ花粉症に対する舌下減感作療法の臨床研究」(受給代表者:廣井隆親)
    2006 - 2009
  • リアルタイムモニター花粉数の情報のあり方の研究と舌下ペプチド・アジュバント療法の臨床研究
    2008 -
  • リアルタイムモニター飛散数と現状の治療によるQOLの関連性の評価研究と花粉症根治療法の開発
    2005 -
  • 花粉症のQOLからみた各種治療法評価と新しい治療法開発の基礎的研究
    2002 -
学歴 (4件):
  • - 1988 日本医科大学 医学研究科 耳鼻咽喉科
  • - 1988 日本医科大学
  • - 1984 日本医科大学 医学部
  • - 1984 日本医科大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (日本医科大学)
経歴 (2件):
  • 日本医科大学
  • 日本医科大学 医学部 医学科 耳鼻咽喉科学教室 教授
委員歴 (9件):
  • 耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 理事
  • 日本アレルギー学会 代議員
  • 平成19年鼻診療ガイドライン編集委員
  • 平成17年より厚生労働省アレルギーリウマチ相談員講習会の講師
  • http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/ookubo.html
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受賞 (3件):
  • 2022/04 - 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 第2回特別賞 アレルギー性鼻炎の解明と治療法の開発 -舌下免疫療法とIgE抗体療法-
  • 1997 - 内視鏡財団研究奨励賞
  • 1995 - 平成6年度東京都医師会医学研究賞奨励賞
所属学会 (5件):
日本鼻科学会 ,  耳鼻臨床学会 ,  耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本耳鼻咽喉科学会
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