研究者
J-GLOBAL ID:200901075968024084   更新日: 2024年09月26日

矢内 一利

ヤナイ カズトシ | YANAI Kazutoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 会計学 ,  経営学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2006 - 現在 企業価値を評価するモデルであるOhlsonモデルの有用性の検証
  • 2021 - 2024 「受身型」戦略が利益調整と経営者予想利益のラチェット効果に与える影響の検証
  • 2018 - 2021 戦略と予算の設定・経営者予想利益のラチェットとの関係の検証
  • 2015 - 2017 経営者予想利益のラチェット効果が報告利益管理に与える影響の検証
  • 2013 - 2016 経営者による会計政策と報告利益管理に関する研究
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論文 (20件):
  • 清水信匡. 戦略タイプの特性と予算目標との関係の探索的な検証 -経営者予想利益を用いた探索的な検証-. 2022
  • 清水信匡. 戦略特性と利益調整との関係の検証 -受身型戦略を中心として-. 青山学院大学グローバル・ビジネス研究所Working Paper Series. 2020. 55. 4. 213-235
  • ラチェット効果に伴う利益減少型の報告利益管理が経営者予想利益の設定に与える 影響. 青山経営論集. 2018. 53. 1. 81-96
  • 経営者予想利益のラチェットの検証. 商学論纂. 2018. 59. 5-6. 117-160
  • 利益平準化と報告利益管理. 2014. 日本会計研究学会特別委員会最終報告書『経営者による会計政策と報告利益管理』. 34-49
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書籍 (2件):
  • 利益平準化と報告利益管理
    辻正雄編著『経営者による報告利益管理』(第3章)国元書房 2016
  • ラチェット効果の観点からの利益減少型の報告利益管理の検証
    辻正雄編著『経営者による報告利益管理』(第12章)国元書房 2016
講演・口頭発表等 (20件):
  • 戦略タイプと利益目標のラチェッティングとの関係の検証
    (日本管理会計学会2022年度年次全国大会 2022)
  • 戦略タイプの特性と利益目標との関係の検証
    (日本会計研究学会第80回大会 2021)
  • The Impacts of Miles and Snow’s Reactor Characteristics on Earnings Managemen
    (The Sixth International Conference of the Journal of International Accounting Research 2018)
  • The Impacts of Organizational Dysfunction on Budgeting,Managers’Forecast and Earnings Management
    (9th Conference on Performance Measurement and Management Control 2017)
  • 産学共同研究グループ中間報告「経営目標(KPI)と予算の設定及び業績予想に関する産学協同研究」
    (日本管理会計学会2017年度全国大会 2017)
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Works (1件):
  • 「基礎から学ぶ企業価値」
    2006 -
学歴 (3件):
  • 2001 - 2005 早稲田大学大学院 商学研究科 商学専攻博士後期課程退学
  • 1999 - 2001 早稲田大学大学院 商学研究科 商学専攻
  • 1995 - 1999 早稲田大学 商学部
学位 (1件):
  • 修士(商学) (早稲田大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 青山学院大学 経営学部 経営学科 教授
  • 2018/10 - 2019/03 ワシントン大学 フォスタービジネススクール 研究員・ポスドク
  • 2018/10 - 2019/03 ワシントン大学 フォスタービジネススクール 客員研究員
  • 2009/04 - 2017/03 青山学院大学 経営学部 経営学科 准教授
  • 2005/04 - 2009/03 青山学院大学 経営学部 経営学科 講師
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委員歴 (2件):
  • 2017/04/01 - 2018/03/31 私立大学連盟アドミニストレータ-研修 運営委員
  • 2017/04 - 2018/03 私立大学連盟アドミニストレータ-研修 運営委員
所属学会 (7件):
European Accounting Association ,  American Accounting Association ,  日本ディスクロージャー学会 ,  国際会計研究学会 ,  日本管理会計学会 ,  日本会計研究学会 ,  European Accounting Association
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