研究者
J-GLOBAL ID:200901076260982227   更新日: 2024年09月19日

佐藤 研一

サトウ ケンイチ | Sato Kenichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 地盤工学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  地盤工学
研究キーワード (5件): 廃棄物地盤工学 ,  舗装工学 ,  道路工学 ,  地盤環境工学 ,  地盤工学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2025 木質バイオマス灰を用いた環境安全性に配慮した再生砕石技術の確立に関する研究
  • 2015 - 2018 環境保全と社会受容性を踏まえた、「地盤環境基準」の構築と実装のための戦略研究
  • 2014 - 2018 竹チップの吸水性に着目した高含水比粘性土の地盤改良技術の開発
  • 2009 - 2011 廃石膏ボードの地盤改良材への適用と環境影響評価に関する研究
  • 2005 - 脱塩処理された焼却灰の地盤力学特性の把握
全件表示
論文 (226件):
  • 古賀千佳嗣, 佐藤研一, 藤川拓朗, 山下航. 竹チップ混合固化土における竹チップの補強効果. 日本材料学会, 『材料』. 2024. 73. 1. 14-19
  • Sota Terano, Kenichi Sato, Takuro Fujikawa, Chikashi Koga, Yuji Inamoto, Masayuki Mizuno, Yasunori Arai, Tsutomu Saito. Swelling and Impervious Performance of Bentonite Mixed Soil Using Dehydrated Cake. 2nd Internastional Conference on Construction Resources for Environmnetally Technologies. 2023. 529-532
  • Koji Yamamoto, Kenichi Sato, Takuro Fujikawa, Chikashi Koga. Evaluating Liquefaction Strength Prediction Method for Low Improvement Ground Materials. 2nd Internastional Conference on Construction Resources for Environmnetally Technologies. 2023. 607-610
  • 大塚祐磨, 佐藤研一, 藤川拓朗, 古賀千佳嗣, 谷田克義, 藤田淳, 細田博之. 回転式ストーカ主灰の地盤材料特性及び炭素固定能力の評価. 地盤工学会, 第15回環境地盤工学シンポジウム発表論文集. 2023. 595-598
  • 寺野綜太, 佐藤研一, 藤川拓朗, 古賀千佳嗣, 稲元裕二, 水野正之, 佐古田又規, 新井靖典, 齋藤務. 脱水ケーキとベントナイトを用いた遮水材の膨潤・遮水性能に及ぼす粒度特性の影響. 地盤工学会, 第15回環境地盤工学シンポジウム発表論文集. 2023. 291-294
もっと見る
MISC (64件):
  • 佐藤 研一, 池田 茄生, 藤川 拓朗, 古賀 千佳嗣. 石炭灰・製鋼スラグ混合破砕材料のアスファルト骨材への適用性の検討. 舗装 令和5年3月号. 2023. 58. 3. 22-25
  • 佐藤 研一, 岡崎 紅, 藤川 拓朗, 古賀 千佳嗣. 路盤締固め時の含水比が雨水浸透後のCBR特性に及ぼす影響. 舗装 令和5年1月号. 2023. 58. 1. 11-16
  • 佐藤 研一. 明日の道路建設を担う人材確保を考える. 道路建設 令和5年1月号. 2023. 796. 34-35
  • 佐藤研一. 雨水浸透が路盤の支持力に及ぼす影響. 基礎工 2022 4月号. 2022. 50. 585. 57-60
  • 古賀 千佳嗣, 佐藤 研一, 藤川 拓朗. 竹チップを用いた高含水比底泥の改良効果と耐久性評価 (特集 人工地盤材料). 地盤工学会誌 = Geotechnical engineering magazine : 土と基礎. 2017. 65. 9. 18-21
もっと見る
特許 (2件):
  • 焼却灰安定化装置
  • トンネル鏡部の安定工法
書籍 (6件):
  • 演習 土質力学
    森北出版 2022 ISBN:4627486510
  • 基礎から学ぶ土質工学
    朝倉書店 2007
  • 地盤補強技術の新しい適用
    (社)地盤工学会 2006
  • 地盤工学・実務シリーズ22 「軽量土工法」
    (社)地盤工学会 2005
  • 環境と経済を考慮した建設発生土と廃棄物の有効利用
    (社) 地盤工学会 九州支部 2003
もっと見る
講演・口頭発表等 (693件):
  • 再生用添加剤を用いた改質再生アスファルト混合物の材料特性
    (土木学会西部支部, 令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
  • スラリータイプ竹チップ舗装材の材料特性
    (土木学会西部支部, 令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
  • FEM解析を用いたジオシンセティックスの支持力補強効果に関する検討
    (土木学会西部支部, 令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
  • ベントナイトを用いた高規格刃金土の自己修復性の評価
    (土木学会西部支部, 令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
  • 再生半水石膏を混入した固化材の最適な配合条件の検討
    (土木学会西部支部, 令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1986 - 1988 九州大学大学院 工学研究科 水工土木学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (8件):
  • 2006/04/01 - 福岡大学 教授
  • 2001/04/01 - 2006/03/01 福岡大学 助教授
  • 2003/10/01 - 英国・スコットランド・ダンディー大学 名誉特別研究員
  • 2002/08/21 - 2003/09/07 英国・スコットランド・ダンディー大学 客員教授
  • 1999/04/01 - 2001/03/31 福岡大学 併任講師
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2014/06/01 - 地盤工学会 理事
  • 2012/06/01 - 2014/05/31 土木学会 土木学会論文集編集委員会 E1部門委員長
  • 2012/06/01 - 2014/05/31 土木学会 舗装工学論文集編集委員会 委員長
  • 2011/06/01 - 2014/05/31 地盤工学会 21世紀の新しい地盤環境問題の解決方策に関する研究委員会 委員長
受賞 (1件):
  • 2009/11/20 - (社)日本道路協会 (社)日本道路協会 優秀論文
所属学会 (4件):
土木学会 ,  地盤工学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  日本材料学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る