研究者
J-GLOBAL ID:200901076426125786   更新日: 2024年10月11日

亀田 豊

カメダ ユタカ | Yutaka Kameda
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.kamedalab.com/
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2024 国際青少年サイエンス交流事業
  • 2023 - 2024 海域における市議選防御剤の分析に関する基礎的検討
  • 2022 - 東京湾海水中のマイクロプラスチックの種類とサイズに関する基礎的検討
  • 2018 - 2021 河川、内湾水中マイクロプラスチック挙動解明と代替物質利用による将来濃度予測
  • 2016 - 2017 野生蜂個体群におけるネオニコチノイド農薬暴露量及び寄生ダニ状況調査とそれらによる巣崩壊リスク評価
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論文 (36件):
  • 水道水中の20μm以上のマイクロプラスチックの採取分析方法の確立. 水環境学会誌. 2023. 46. 5. 131-139
  • Lake-wide assessment of microplastics in the surface waters of Lake Baikal, Siberia. Limnology. 2021
  • The distributions of microplastics (MPs) in the Citarum River Basin, West Java, Indonesia,. Journal of Environment and Safety. 2021. 33-43
  • Source- and polymer-specific size distributions of fine microplastics in surface water in an urban river. Environmental Pollution. 2021
  • マイクロプラスチック汚染研究の現状と課題. 日本水環境学会. 2021. 35-42
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書籍 (3件):
  • 水環境の辞典
    朝倉書店 2021
  • 生分解,バイオマスプラスチックの開発と応用
    情報技術協会 2020
  • 水理公式集(2018年版)
    (公社)土木学会 2019
講演・口頭発表等 (134件):
  • The First Volunteer Research of Distributions of Microplastics greater than 1 um in Global Oceans by a Japanese Giant Ship Company
    (SETAC North America 44th Annual Meeting 2023)
  • Relations of Surface Hardness and Elasticity to Carbonyl Indexes of Plastics Collected from Japanese Beaches and the Seas of Asia
    (SETAC North America 44th Annual Meeting 2023)
  • Investigations of Microplastics in Surface Water at Rivers, Lakes and Bays using a Novel Automated Microplastic Sample Preparation System
    (SETAC North America 44th Annual Meeting 2023)
  • Development of Semi-automatic Analytical Methods for Fine Microplastics greater than 1 um by Raman Imading Microscopy
    (SETAC North America 44th Annual Meeting 2023)
  • Development of Neutral Network Models for Distributions of Plastics Patches in the Ocean by Sentinel-2 High-resolution Data
    (SETAC North America 44th Annual Meeting 2023)
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2000 北海道大学 工学研究科
  • 1997 - 2000 北海道大学 工学研究科 環境資源工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 2022/03 千葉工業大学 創造工学研究科 都市環境工学専攻 准教授
  • 2016/04 - 2022/03 千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科 准教授
  • 2015/04 - 2016/03 千葉工業大学 工学部 建築都市環境学科 准教授
委員歴 (9件):
  • 2018/08 - 現在 日本環境科学会 日本環境科学会 第一部門編集委員
  • 2018/07 - 現在 一般社団法人セタックジャパン 理事
  • 2017/04 - 現在 日本環境化学会評議委員会 評議員
  • 2017/04 - 現在 日本環境化学会 評議員
  • 2017/04 - 現在 日本環境化学会 評議員
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受賞 (6件):
  • 2018/06 - 日本環境化学会 優秀発表賞 顕微フーリエ変換赤外分光光度計による水中微粒子マイクロプラスチックの高精度分析手法の開発
  • 2016/03 - 日本水環境学会 ライオン賞 エムポアディスクとELISA 法を組み合わせた河川水中ネオニコチノイド系農薬分析方法開発に関する研究
  • 2014/10 - 河川環境管理財団 第20回河川整備基金助成事業優秀成果賞 選択性吸着ディスクを応用した河川環境試料中の放射性セシウムの超迅速極微量分析手法を組み合わせた河川水中放射性セシウムの次世代型パッシブモニタリング手法の確立
  • 2010/09 - 財団法人河川整備管理財団 平成22年度河川整備基金助成事業 優秀成果賞 河川及び湖沼の水圏生態系における紫外線吸収剤の汚染状況と食物網内の生物蓄積性に関する研究
  • 2010/08 - 日本水環境学会 平成22年度水環境学会論文奨励賞(廣瀬賞) 環境中の香料及び紫外線吸収剤の多成分同時分析手法の確立と環境中濃度の把握
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所属学会 (7件):
一般社団法人セタックジャパン ,  日本環境科学会 ,  日本土木学会 ,  国際生態毒性学会 ,  日本環境化学会 ,  アメリカ化学協会 ,  水環境学会
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