研究者
J-GLOBAL ID:200901076438872196   更新日: 2024年04月19日

今田 晃一

イマダ コウイチ | Imada Koichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育工学
研究キーワード (5件): 教育工学 ,  情報教育 ,  Educational Technology ,  Technology Education ,  Information Education
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 ネットいじめに留意したファシリテーターとしてのICT活用教員研修プログラムの開発
  • 2012 - 2016 東アジア等との関連性を踏まえた日本の防災・減災教育の展開と課題
  • 2011 - 2012 タブレット型情報端末を用いた授業における対話を促す指導方略のモデル化
  • 2010 - 2012 東アジア等の自然災害に関する防災・減災教育についての日本の教育貢献可能性
  • 2008 - 2010 国際理解教育のワークショップ型教員研修における実践への促進・阻害要因に関する研究
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論文 (6件):
  • 二橋拓哉, 佐藤靜, 今田晃一. 自己調整学習に留意した家庭科「教育実習指導」の実践報告 : 家庭科学習指導案の作成と模擬授業を通して. 大阪樟蔭女子大学『樟蔭教職研究』. 2024. 8. 79-88
  • 今田晃一, 村山大樹, 奥澤智志, 二橋拓哉, 佐藤靜. ネットいじめ」に留意したファシリテーターとしてのICT活用教員研修プログラムの実践報告 : 埼玉県幸手市教育委員会主催による全3回の教育研修の成果を中心に. 大阪樟蔭女子大学『樟蔭教職研究』. 2024. 8. 69-78
  • 今田晃一 二橋拓哉 川浪隆之 佐藤靜. GIGA スクール構想における学習評価 : 自己調整学習に留意した「主体的に学習に取り組む態度」に着目して. 大阪樟蔭女子大学『樟蔭教職研究』. 2024. 8. 13-21
  • 村山大樹, 今田晃一, 手嶋將博. 学校教員とフリースクールスタッフの共通性と差異に着目した研修システムの検討 ~生徒指導提要におけるネットワーク型支援チーム編成の観点から~. 文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』. 2023. 16. 1. 45-50
  • 今田 晃一, 村山 大樹, 手嶋 將博. 「教職課程における ICT活用指導力に関するカリキュラムマップの作成 : 新教科『情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法]を中心として. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2023. 13. 87-94
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MISC (19件):
  • Masahiro Teshima, Koichi Imada, Taiki Murayama. Discussion on Learning Content of ‘Theories and Methods of Education Using Information and Communication Technology’: In Terms of Consistency with ‘Mathematics, Data Science and AI Education Program (Literacy Level)’. Shonan journal. 2021. 13. 1-17
  • 今田晃一, 上出吉則, 佐藤靜. 教職用新設科目『数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)』に関する一考察~『令和の日本型学校教育』を手掛かりにして~. 大阪樟蔭女子大学『大阪樟蔭女子大学研究紀要』. 2021. 12. 97-104
  • 今田晃一, 手嶋將博. 『Society5.0 for SDGs』を題材とした探究的な学習の課題に関する一考察-『数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー)』における実践を想定して-. 文教大学『教育研究所紀要』. 2021. 30. 15-27
  • 手嶋將博, 今田晃一, 村山大樹. 情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」の学修内容の検討一「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」との整合性より一. 文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』. 2021. 14. 2. 17-22
  • 村山大樹, 今田晃一. 保育者用数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)の検討-幼児向けプログラミング活動及び領域「環境」の内容を手掛かりに. 文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』. 2021. 14. 2. 33-36
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書籍 (1件):
  • 現代国際理解教育事典
    明石書店 2022 ISBN:9784750353395
講演・口頭発表等 (6件):
  • 「生徒指導提要」における発達支持的生徒指導に関する一考察 -いじめ防止の題材としての村上春樹『沈黙』に対する価値再考-
    (日本学校教育学会第37回研究大会 2023)
  • 「生徒指導提要]における困難課題対応的生徒指導に関する一考察 -不登校支援としてのネットワーク型支援チーム編成に向けたスタッフ研修-
    (日本学校教育学会第37回研究大会(2023) 2023)
  • 教職課程における ICT 活用指導力に関するカリキュラムマップの作成 -「情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」を中心として-
    (日本学校教育学会 第36回研究大会 2022)
  • 教員・保育者養成課程におけるICT 活用指導力向上に向けたカリキュラムの検討 -教職課程コアカリキュラムに示されたICT 活用関連項目の整理-
    (日本学校教育学会 第36回研究大会 2022)
  • SDGsの意識を涵養する社会科地理分野のカリキュラム開発~プログラミング的思考法を活 用したグループワークを通して~
    (異文化間教育学会第42回大会および日本国際理解教育学会第30回研究大会合同大会 2021)
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Works (2件):
  • 国立民族学博物館、異文化理解学習プログラムの開発
    2003 - 2004
  • National Museum of Ethnology, Cultural Understanding Learning Program
    2003 - 2004
学歴 (3件):
  • - 2006 神戸大学大学院総合人間科学研究科
  • - 1984 神戸大学大学院教育学研究科
  • - 1981 奈良教育大学
学位 (1件):
  • 学術博士 (神戸大学)
委員歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 文部科学省 学校DX戦略アドバイザー事業委員
  • 2022/10 - 現在 デジタル庁 デジタル推進委員
  • 2015/04 - 現在 JAPET&SEC ICT夢コンテスト 企画・審査委員
  • 2015/04 - 現在 文部科学省 ICT活用教育アドバイザー委員
  • 2007 - 2012 日本国際理解教育学会理事(2007~2012)
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受賞 (3件):
  • 1997 - Matsushita Audio-Visual Education Prize
  • 1997 - 松下視聴覚教育研究賞(文部大臣賞)
  • 1997 - Matsushita Audio-Visual Education Prize
所属学会 (5件):
日本デジタル教科書学会 ,  日本学校教育学会 ,  Japan Society for Educational Technology ,  日本教育工学会 ,  Japan Society for Educational Technology
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