研究者
J-GLOBAL ID:200901076482891335   更新日: 2024年09月27日

辻村 裕次

ツジムラ ヒロジ | Tsujimura Hiroji
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (2件): http://www.shiga-med.ac.jp/~hqpreve/http://servpm.shiga-med.ac.jp
研究分野 (5件): 生体材料学 ,  生体医工学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (3件): 人間工学 ,  社会医学 ,  労働衛生
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2021 - 2025 介護保険施設におけるノーリフティングケア推進のための手引き及び評価指標の開発
  • 2020 - 2023 河川水害による避難生活環境整備に関する情報提供システムの開発と検証
  • 2017 - 2020 河川水害時の高齢者・障がい者の避難生活環境整備と救援体制システムの開発
  • 2016 - 2019 低形成を有する身体障害者の二次障害予防 -サリドマイド被害者の支援-
  • 2015 - 2018 病棟看護師の腰痛予防プログラムの開発と検証~労働環境の改善をめざして
全件表示
論文 (98件):
  • 辻村 裕次, 嶋川 昌典, 垰田 和史, 白星 伸一, 鈴木 ひとみ, 北原 照代. 障害者の雇用促進と就労継続のために民間企業として必要な事は何か. 産業衛生学雑誌. 2023. 65. 臨増. 480-480
  • Shuji TSUJI, Hiroji TSUJIMURA, Shin-ichi SHIRAHOSHI, Kazushi TAODA, Teruyo KITAHARA. Effects of different bed heights on the physical burden of physiotherapists during manual therapy: an experimental study. Industrial Health. 2023. 61. 3. 213-221
  • 辻村 裕次, 北原 照代, 永江 彰子, 逸見 聡子, 口分田 政夫, 垰田 和史. 医療的ケア児等への経腸栄養注入時における筋負担 デバイスのコネクタ形状変更の影響. 産業衛生学雑誌. 2022. 64. 臨増. 341-341
  • 冨田川 智志, 辻村 裕次, 北原 照代, 西田 直子, 垰田 和史. 入浴介助作業における僧帽筋および腰部筋の休息と活動状況に関する事例検討. 産業衛生学雑誌. 2022. 64. 臨増. 482-482
  • 辻 修嗣, 北原 照代, 辻村 裕次, 白星 伸一, 岩倉 浩司, 垰田 和史. 理学療法士の筋骨格系疼痛に関連する要因の検討. 産業衛生学雑誌. 2022. 64. 臨増. 483-483
もっと見る
MISC (134件):
  • 桑原歩夢, 一杉正仁, 北原照代, 辻村裕次, 垰田和史. 自動車乗車中の車いす利用者におけるシートベルト着用状況の調査. Journal of the Japanese Council of Traffic Science. 2024. 24. Supplement
  • 西田 直子, 江頭 典江, 村田 優子, 辻村 裕次, 山下 敬, 北原 照代, 垰田 和史. 京都市右京区の避難所の多機能トイレとスロープの実態調査. 京都先端科学大学健康医療学部紀要. 2021. 6. 1-7
  • 白星伸一, 辻村裕次, 北原照代, 垰田和史, 成瀬(石田)瞳. 身体障害者の安全・健康確保の良好事例と課題. 安全と健康. 2019. 70. 12. 26-29
  • 白星伸一, 山本遼平, 北原照代, 辻村裕次, 垰田和史, 久郷真人, 辻修嗣. 薬害筋拘縮症者の二次障害について(第2報)ー多職種による介入事例検討ー. 第60回日本社会医学会総会講演集. 2019. 72-42
  • 山本遼平, 白星伸一, 辻村裕次, 北原照代, 垰田和史, 相見良成. 薬害筋拘縮症者の二次障害について(第1報)ー質問紙調査についてー. 第60回日本社会医学会総会講演集. 2019. 71-71
もっと見る
書籍 (13件):
  • サリドマイド胎芽症者の二次障がい予防
    2020
  • 【障がい者の安全・健康を考える】(第3章)身体障がい者の安全・健康確保の良好事例と課題
    中央労働災害防止協会 2019
  • 働態研究の方法第4章「改善を支える」(9) 作業環境改善によるVDT作業を行う身体障害者の負担軽減
    2010
  • 働態研究の方法 第4章「改善を支える」(8) ホームヘルパーの身体的負担軽減を目的とした介入的事例調査
    2010
  • 訪問介護・看護労働におけるリスクマネジメントシステム構築に関する研究
    平成19年度産業医学に関する調査研究助成調査研究報告集 2008
もっと見る
講演・口頭発表等 (112件):
  • 滋賀県における治療と仕事の両立支援に関する事業所調査ーがん患者に対する両立支援の状況ー
    (第63回近畿産業衛生学会 2023)
  • 滋賀県における治療と仕事の両立支援に関する事業所調査ー事業所規模および業種別にみた治療中の労働者の在職状況ー
    (第63回近畿産業衛生学会 2023)
  • 就労障害者における安全衛生の実態 良好配慮事例と問題点および課題
    (社会医学研究 2022)
  • ノーリフティングケア実践施設における入浴介助時の腰部筋活動に関する事例検討 筋活動の持続時間に着目して
    (社会医学研究 2022)
  • 京都市西京区避難所の多機能トイレとスロープの現状調査
    (社会医学研究 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1984 - 1986 大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理系機械工学
  • 1979 - 1984 大阪大学 基礎工学部 機械工学
  • - 1984 大阪大学
学位 (2件):
  • 博士(医学) (滋賀医科大学)
  • 修士(工学) (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 1998/10 - 現在 滋賀医科大学 社会医学講座 衛生学 助教
  • 1998/05 - 2000/03 「感性技術研究所」設立
  • 1986/04 - 1997/05 大学院修了後、ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)
受賞 (1件):
  • 2012/11 - 日本農村医学会 研究奨励賞 ブドウ果房管理作業における負担の実態
所属学会 (4件):
日本農村医学会 ,  日本社会医学会 ,  人間工学会 ,  日本産業衛生学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る