研究者
J-GLOBAL ID:200901076731280236   更新日: 2020年11月17日

植松 健一

ウエマツ ケンイチ | Uematsu Kenichi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 公法学
研究キーワード (1件): 憲法、議会制民主主義、ワイマール憲法史、治安・警察法
論文 (27件):
  • 植松健一. 議院内閣制の現状に対する憲法的診断・2018-「質問を封じられた国会」と「質問に答えない政府」. 法学館憲法研究所報. 2018. 19. 18-34
  • 植松健一. ドイツの治安法制における立法事後評価(1). 立命館法学. 2018. 379. 1-45
  • 植松健一. 政治プロセスにおける衆議院解散の位置-民主政のデザインのために-. 憲法理論研究会編『岐路に立つ立憲主義』. 2018. 26. 31-43
  • 植松健一. ドイツの民主政の現状と課題-2017年連邦議会選挙を挟んで. 憲法研究. 2018. 2. 75-89
  • 植松健一. 軍事・諜報に対する議会統制. 法律時報. 2018. 90. 5. 50-55
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MISC (16件):
  • 植松健一. 憲法入門2014-憲法の捌き方・食し方・味わい方. 法学セミナー. 2014. 711. 8-12
  • 植松健一. 憲法における「イデオロギー」と「ユートピア」-自民党改憲案が描く社会と教育-. 教育. 2013. 809. 25-33
  • 植松健一. 民主党「国会活性化」の論理-その問題点-. 法と民主主義. 2010. 446. 16-21
  • 植松健一. 連邦刑事庁(BKA)・ラスター捜査・オンライン捜索(3・完)-憲法学的観点からみたドイツにおける「テロ対策」の現段階-. 島大法学. 2010. 53. 04
  • 植松健一. 連邦刑事庁(BKA)・ラスター捜査・オンライン捜索(2)-憲法学的観点からみたドイツにおける「テロ対策」の現段階-. 島大法学. 2009. 53. 2
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書籍 (22件):
  • 『憲法講義[第2版]』
    日本評論社 2018 ISBN:9784535523449
  • クローズアップ憲法[第3版]
    法律文化社 2018 ISBN:9784589038517
  • 『子どもの法定年齢の比較法的研究』(第3章第2節「ドイツ公法における年齢-選挙年齢とその他の法定年齢との連関性の検討を軸に-」)
    成文堂 2017 ISBN:9784792351953
  • 『憲法判例からみる日本:法×政治×歴史×文化』(小堀眞裕と共著で第12章「日本の解散は自由すぎる!?-苫米地事件」を担当)
    日本評論社 2016
  • 『グローバル時代における民主主義の変容と憲法学』(第二部第8章「ドイツにおける民主主義のゆらぎと憲法論」を担当)
    日本評論社 2016 ISBN:9784535521339
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 民主政のデザイン:政治プロセスにおける「解散権」の位置
    (憲法理論研究会2018年春季研究総会 2018)
  • 首長/住民/議会-自治体公職のあり方
    (日本地方自治学会研究大会 2016)
  • ドイツにおける民主政の現在-選挙制度の『ゆらぎ』を手がかりに
    (全国憲法研究会2014 年秋季研究総会 2014)
  • ドイツの秘密保全法制の構造と現状
    (日本弁護士連合会秘密保全対策本部学習会 2013)
  • グローバリゼーション・大学・社会
    (大学の自治の制度構想研究会 2013)
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学歴 (2件):
  • - 2002 名古屋大学大学院 法学研究科
  • - 1999 名古屋大学大学院 法学研究科
学位 (1件):
  • 修士(法学) (名古屋大学)
経歴 (1件):
  • 2002/10 - 2012/03 島根大学法学部助教授/准教授
委員歴 (1件):
  • 2015/04 - 2017/03 守山市 人権尊重のまちづくり推進協議会委員
所属学会 (6件):
日本地方自治学会 ,  ドイツ憲法判例研究会 ,  関西憲法判例研究会 ,  憲法理論研究会 ,  全国憲法研究会 ,  日本公法学会
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