研究者
J-GLOBAL ID：200901076756478561
更新日: 2024年09月01日
網谷 龍介
アミヤ リョウスケ | Amiya-Nakada Ryosuke
所属機関・部署：
職名：
教授
ホームページURL (1件)：
https://sites.google.com/view/ryosukeamiya/
研究分野 (3件)：
政治学
, 国際関係論
, 地域研究
研究キーワード (18件)：
ドイツ
, ヨーロッパ化
, 政党システム
, 正統性
, ヨーロッパ裁判所
, オーストリア
, コーポラティズム
, 多文化主義
, Comparative Politics
, EU Studies
, Euroepan Politics
, 比較政治
, 司法政治
, 社会政策
, ヨーロッパ統合
, 市民社会
, ガヴァナンス
, EU
競争的資金等の研究課題 (27件)：
- 2023 - 2027 質的比較分析(QCA)の政治学における共創的展開-時間性・条件性・グッドプラクティス
- 2022 - 2026 少子高齢化社会福祉システムの多文化化、スマート化、ナッジ化に関する国際比較研究
- 2021 - 2026 中国の改革開放萌芽期の再検討:メディア空間からみた旧東欧との分岐
- 2018 - 2022 1970年代ヨーロッパにおける民主主義の「リベラル」化:個人化・権利化・司法化?
- 2016 - 2020 少子高齢化社会における福祉システムの予防化・委任化・脱領域化に関する国際比較研究
- 2014 - 2019 第二次大戦後ヨーロッパの「新秩序」構想の政治史的分析
- 2014 - 2018 多文化共生社会の変容と新しい労働政策・宗教政策・司法政策に関する国際比較研究
- 2014 - 2018 EU司法政治に関する分析手法の構築
- 2012 - 2015 戦間期ヨーロッパにおける国家形成と地域統合に関する比較研究
- 2011 - 2014 多文化共生社会の言語権・社会権・参政権に関する国際的比較研究
- 2011 - 2013 旧東欧の新興民主諸国における民主制の型-執行権と議会、与党と野党の関係の比較分析
- 2009 - 2011 現代民主政治と政党組織の変容に関する研究
- 2009 - 2011 ヨーロッパにおける政党競合構造の変容と政党戦略
- 2008 - 2010 多文化共生社会の福祉政策・教育政策・人権政策に関する国際的比較研究
- 2008 - 2010 国際体制変動のジェンダー・ダイナミクス
- 2006 - 2008 EUにおける市民社会組織参加型ガヴァナンスの機能と正統性
- 2005 - 2008 バルカン地域を巡る国際関係の政治・経済的変動に関する研究
- 2004 - 2007 ヨーロッパ法と各構成国国内法との相互作用
- 2003 - 2006 文化的少数派の権利擁護論に関する国際的比較研究
- 2003 - 2005 変革期における執政集団の比較研究
- 2003 - 2005 欧州統合における「民主的」統治問題の実証的分析
- 2003 - 2005 EUのガヴァナンス形成における社会アクターの戦略と機能
- 2001 - 2002 社会組織資本の比較政治学
- 1997 - 1999 国際地域におけるグローバル化と普遍化-21世紀へのリンク
- 1997 - 1998 「新選挙制度が代議士の政治活動と政党再編成に与える影響」
- 1997 - 1997 ヨーロッパにおける民主制の変容と民主制論の新展開
- 1994 - 1994 ヨ-ロッパにおける「民族紛争」の政治過程
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論文 (28件)：
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網谷龍介. 比較司法政治から見た平成司法改革と日本の最高裁判所--最高裁判所裁判官の選考制度に注目して--. 須網隆夫編『平成司法改革の研究--理論なき改革はいかに挫折したのか』岩波書店. 2022. 89-112
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網谷 龍介, アミヤ リョウスケ. EUの社会的次元とその検討をめぐる省察. 立教法学. 2022. 106. 1-30
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Ryosuke Amiya-Nakada. Different Legacies, Common Pressures, and Converging Institutions: The Politics of Muslim Integration in Austria and Germany. The Palgrave Handbook of Ethnicity. 2019. 1853-1876
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網谷 龍介. 国民政党デモクラシーの遅い終焉--2017年連邦議会選挙とドイツ政治の変容--. ヨーロッパ研究. 2018. 18
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網谷 龍介. 戦後ヨーロッパにはリベラル・デモクラシーが成立し、発展したのか? : 現実に存在したデモクラシーの正統性原理とその変容をめぐる序論的考察. 国際関係学研究 = The Study of international relations. 2018. 44. 1-16
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MISC (24件)：
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網谷龍介. 「国際関係論の視角からみた法化・司法化現象」. 伊藤洋一編『裁判官対話--国際化する司法の協働と攻防』(日本評論社,2023年). 2023. 14-25
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網谷 龍介. 宮島喬、木畑洋一、小川有美編『ヨーロッパ・デモクラシー 危機と転換』(岩波書店、二〇一八年、三一八頁). 国際政治. 2023. 2023. 208. 208_199-208_202
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網谷 龍介. 「等身大のEU」の弱さと強さ-特集 欧州で何が起きているのか. Voice. 2023. 541. 154-160
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網谷龍介. 民主主義体制. 岩崎正洋 ,松尾秀哉,岩坂将充編『よくわかる比較政治学』(ミネルヴァ書房,2022年). 2022. 26-37
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網谷 龍介. マルチ・レヴェルの司法政治の生成 : EUにおける裁判官対話発展の一帰結 (小特集 「裁判官対話」の地平). 法律時報. 2021. 93. 4. 58-62
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書籍 (8件)：
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戦後民主主義の革新 : 1970〜80年代ヨーロッパにおける政治変容の政治史的検討
ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517952
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ヨーロッパ・デモクラシーの論点
ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515385
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計画なき調整 : 戦後西ドイツ政治経済体制と経済民主化構想
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130362832
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社会のためのデモクラシー : ヨーロッパの社会民主主義と福祉国家
かわさき市民アカデミー,彩流社 (発売) 2019 ISBN:9784779150715
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戦後民主主義の青写真 : ヨーロッパにおける統合とデモクラシー
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513794
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学歴 (3件)：
- 1991 - 1993 東京大学 大学院法学政治学研究科
- 1989 - 1991 東京大学 法学部 第2類
- 1987 - 1989 東京大学 教養学部 文科I類
学位 (1件)：
経歴 (8件)：
- 2011/04 - 現在 津田塾大学 学芸学部国際関係学科 教授
- 2009/04 - 2011/03 明治学院大学 国際学部 教授
- 2008/04 - 2009/03 明治学院大学 国際学部 准教授
- 2006/04 - 2008/03 明治学院大学 国際学部 助教授
- 2004/04 - 2006/03 神戸大学 大学院法学研究科 教授
- 2000/04 - 2004/03 神戸大学 大学院法学研究科 助教授
- 1996/10 - 2000/03 神戸大学 法学部 助教授
- 1993/04 - 1996/09 東京大学 大学院法学政治学研究科 助手
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委員歴 (8件)：
- 2021/04 - 現在 日本EU学会 理事
- 2019/04 - 2023/03 独立行政法人日本学術振興会 学術システム研究センター専門研究員
- 2010/06 - 2022/06 日本比較政治学会 理事
- 2018/10 - 2020/09 日本政治学会 幹事
- 2014/07 - 2016/06 日本比較政治学会 常務理事
- 2013/07 - 2014/06 日本比較政治学会 企画委員長
- 2010/06 - 2012/06 日本比較政治学会 渉外委員長
- 2005/04 - 2007/03 独立行政法人大学入試センター 教科科目第一委員会委員
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所属学会 (6件)：
日本選挙学会
, 日本国際政治学会
, 日本EU学会
, 日本比較政治学会
, 日本政治学会
, Council for European Studies
