研究者
J-GLOBAL ID:200901076805895246   更新日: 2024年10月17日

坂手 龍一

サカテ リュウイチ | Sakate Ryuichi
所属機関・部署:
職名: 副センター長
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所  難病・免疫ゲノム研究センター 難病情報資源研究室   プロジェクトリーダー
  • 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所  難病・免疫ゲノム研究センター 難治性疾患治療開発・支援室   プロジェクトリーダー
研究分野 (1件): システムゲノム科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 難病・希少疾患の創薬情報データベースの構築
  • 2009 - 2011 動的な生体内パスウェイモデルの特徴因子と遺伝子多型・機能との関係に関する研究
論文 (37件):
  • Mao Tanabe, Makoto Hirata, Ryuichi Sakate. Trends in drug development for rare and intractable diseases based on the KEGG NETWORK. NAR Molecular Medicine. 2024
  • Mao Tanabe, Ryuichi Sakate, Jun Nakabayashi, Kyosuke Tsumura, Shino Ohira, Kaoru Iwato, Tomonori Kimura. A novel in silico scaffold-hopping method for drug repositioning in rare and intractable diseases. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Naoki Nakagawa, Tomonori Kimura, Ryuichi Sakate, Takehiko Wada, Kengo Furuichi, Hirokazu Okada, Yoshitaka Isaka, Ichiei Narita. Demographics and treatment of patients with primary nephrotic syndrome in Japan using a national registry of clinical personal records. Scientific reports. 2023. 13. 1. 14771-14771
  • Naoki Nakagawa, Tomonori Kimura, Ryuichi Sakate, Yoshitaka Isaka, Ichiei Narita. Demographics and treatment of patients with primary membranoproliferative glomerulonephritis in Japan using a national registry of clinical personal records. Clinical and experimental nephrology. 2023
  • Yusuke Tsukamoto, Yumi Nakamura, Makoto Hirata, Daisuke Okuzaki, Ryuichi Sakate, Tomonori Kimura. GCN2 kinase-mediated upregulation of ubiquitin C maintains intracellular glutamine level and tRNAGln (CUG) charging under amino acid starvation. FEBS letters. 2023. 597. 12. 1638-1650
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MISC (33件):
  • 坂手龍一, 深川明子, 鍵井英之, 佐々木隆之. 指定難病における臨床試験の動向 -薬物併用療法を中心に-. 日本製薬工業協会 医薬産業政策研究所 政策研ニュース. 2019. 57. 37-42
  • 坂手龍一, 深川明子, 鍵井英之, 佐々木隆之. 指定難病のデータベース”DDrare”の紹介. 日本製薬工業協会 医薬産業政策研究所 政策研ニュース. 2018. 54. 52-56
  • 坂手龍一, 深川明子, 戸邊雅則, 赤羽宏友. 医薬品モダリティから探る指定難病の臨床試験の傾向. 日本製薬工業協会 医薬産業政策研究所 政策研ニュース. 2018. 53. 59-65
  • 夛田 まや子, 佐々木 光穂, 平田 誠, 坂手 龍一, 松山 晃文. ウェブサイトを用いた難病における試料のトレンド探索. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [1P-1464]
  • 戸邊雅則, 赤羽宏友, 坂手龍一, 深川明子. 指定難病の臨床試験に用いられる医薬品のモダリティ分析. 日本製薬工業協会 医薬産業政策研究所 政策研ニュース. 2017. 52. 52. 37-42
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 難病創薬に向けた情報解析 〜難治性疾患研究開発・支援センターの取り組み〜
    (第15回 霊長類医科学フォーラム 2019)
  • 難病・希少疾患の疾患オントロジー
    (トーゴーの日シンポジウム2019 2019)
  • DDrare -難病創薬と標的遺伝子・パスウェイのデータベース-
    (トーゴーの日シンポジウム2019 2019)
  • 難病・希少疾患の創薬情報の解析
    (大阪大学薬学研究科PRP/PharmaTrain教育コース 2018)
  • 難病・希少疾患創薬データベースDDrareとデータ解析 〜 複数の薬物を対象とする臨床試験について 〜
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 難病・免疫ゲノム研究センター 難病情報資源研究プロジェクト
所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本進化学会
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