研究者
J-GLOBAL ID:200901076855538738
更新日: 2022年08月13日
長谷川 信子
ハセガワ ノブコ | Hasegawa Nobuko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
-
神田外語大学、児童英語教育研究センター
顧問
-
神田外語大学、外国語能力開発センター
センター長
ホームページURL (1件):
http://n-hasegawa.my.coocan.jp/
研究分野 (3件):
英語学
, 日本語学
, 言語学
研究キーワード (8件):
日英対照言語学
, 英語学
, 日本語学
, 統語論
, 理論言語学
, 小学校英語
, 児童英語教育
, 英語教育
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2011 - 2014 述語の意味と叙述タイプに関する統語論からの考察:機能範疇統語論の構築を目指して
- 2009 - 2012 談話のカートグラフィー研究:主文現象と複文現象の統合を目指して
- 2008 - 2011 早期英語教育教材に見る語彙と文法の特徴:真に「英語が使える日本人」育成に向けて
- 2007 - 2010 早期英語教育指導者の養成と研修に関する総合的研究
- 2007 - 2010 「文の語用的機能と統語論:日本語の主文現象からの提言
- 2004 - 2009 言語の発達・脳の成長・言語教育に関する統合的研究」のサブ研究領域「言語学・応用言語学に基づく、外国語能力の検査、判定、評価法の開発」
- 2004 - 2007 早期英語教育の指導者養成及び研修の実態と将来像に関する総合的研究
- 2002 - 2005 テクスト理解と言語理論
- 1996 - 2001 先端的言語理論の構築とその多角的実証 -ヒトの言語を組み立て演算する能力を語彙の意味概念から探る-
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論文 (97件):
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長谷川 信子. 日英語に見る主語の意味役割と統語構造. 藤田耕司・西村義樹(編)『日英対照 文法と語彙への統合的アプローチ-生成文法・認知言語学と日本語学̶』開拓社. 2016. 2-26
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長谷川 信子. 「疑似条件文」の統語構造-三宅論文の「係り結び」的一般化の統語的考察-. 藤田耕司・西村義樹(編)『日英対照 文法と語彙への統合的アプローチ-生成文法・認知言語学と日本語学̶』 開拓社. 2016. 372-379
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長谷川 信子. 英語教育における母語(日本語)教育の必要性と重要性-タスク遂行型言語教育の限界を見据えて-. 『日本語/日本語教育研究』. 2015. 6. 1-16
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長谷川 信子. 文の階層性と文中要素の解釈-日本語文法研究と生成統語論の実りある協同に向けて-. 庵功雄・佐藤琢三・中俣尚己(編)『日本語文法研究のフロンティア』 くろしお出版. 2015. 83-106
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長谷川 信子. 日本の英語教育は何を目指すか?-「コミュニケーション」から「言語」としての英語へ-. 長谷川信子(編)『日本の英語教育の今、そして、これから』開拓社. 2015. 2-25
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書籍 (11件):
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日本の英語教育の今、そして、これから
開拓社 2015
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70年代生成文法再認識 -日本語研究の地平-
開拓社 2011
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統語論の新展開と日本語研究 -命題を超えて-
開拓社 2010
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日本語の主文現象 -統語構造とモダリティ-
ひつじ書房 2007
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生成日本語学入門
大修館書店 1999
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講演・口頭発表等 (88件):
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The To-Conditional Clause as an Event Topic
(Formal Approaches to Japanese Linguistics (FAJL) 6, Humboldt University, Berlin. 2012)
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英語から見る日本語、日本語から見る英語、そして、言語から見る日本語と英語
(群馬県立女子大学 公開講座『日本のことばと文化』 2012)
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日本語生成文法
(2012年度春期特別講座 東京理論研究所 2012)
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Voice: Transitive-Intransitive Alterations, Passives and Causatives in English, Japanese, and Chinese
(Department of Asian Languages, USC 2012)
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The Subject and the Interpretation of Tense in Japanese: The Veiw from CP” Linguistics Colloquium
(Department of Linguistics, UCLA 2012)
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学歴 (2件):
- - 1981 University of Washington Department of Linguistics Linguistics
- 早稲田大学
学位 (3件):
- 言語学博士(Ph.D.) (ワシントン大学 University of Washington (アメリカ合衆国))
- 修士(MA in TESL) (北アリゾナ大学、Northern Arizona University(アメリカ合衆国))
- 学士 (早稲田大学)
経歴 (20件):
- 2012/04 - 現在 神田外語大学 外国語能力開発センター センター長
- 2008/04 - 現在 神田外語大学 児童英語教育研究センター 顧問
- 1995 - 現在 神田外語大学 言語科学研究科 教授
- 2001/04 - 2012/03 神田外語大学 言語科学研究センター センター長
- 2008/04 - 2010/03 神田外語大学 言語科学研究科 研究科長
- 2004/08 - 2005/08 マサチューセッツ工科大学 言語哲学科 客員研究員
- 1991 - 1997 東京都立大学 人文学部 助教授
- 1994 - 1995 神田外語大学 大学院 非常勤講師
- 1993 - 1994 中央大学 法学部 非常勤講師
- 1993 - 1994 上智大学 外国語学部 大学院 非常勤講師
- 1993 - 茨城大学 人文学部 非常勤講師(集中講義)
- 1982/01 - 1992/03 カルフォルニア大学アーバイン校 講師
- 1992 - 東北大学 文学部 大学院 非常勤講師(集中講義)
- 1989/03 - 1991/03 神戸市外国語大学 大学院 非常勤講師
- 1988/05 - 1991/03 神戸松蔭女子学院大学 文学部 助教授
- 1989 - 1991 大阪大学 言語文化部 非常勤講師
- 1982/09 - 1988/05 マサチューセッツ大学アマースト校 助教授
- 1985 - 1986 南カリフォルニア大学 言語学科 客員研究員
- 1981/09 - 1982/08 カルフォルニア大学アーバイン校 ポスドク
- 1977 - 1981 ワシントン大学 言語学科 助手 (Teaching Assistant)
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委員歴 (14件):
- 2009 - 現在 日本言語学会 評議員
- 2009 - 現在 日本英語学会 理事
- 2005 - 現在 日本英語学会 評議員
- 2012/04 - 2013/03 (独)日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2009/04 - 2012/03 日本言語学会 選挙管理委員
- 2009/04 - 2012/03 日本言語学会 常任委員
- 2008/04 - 2010/03 (独)日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2009 - 2009 日本言語学会 大会実行委員長(第138回大会)
- 2006/04 - 2008/03 日本言語学会 編集委員
- 2000 - 2003 日本英語学会 編集委員
- 1993 - 1997 日本英文学会 学会誌『英文学研究』編集委員
- 1995 - 1995 日本英語学会 大会運営委員長
- 1993 - 1995 日本英語学会 大会運営委員
- 1989 - 1993 日本英語学会 学会誌『English LInguistics』編集委員
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所属学会 (5件):
日本語文法学会
, Linguistic Society of America
, 日本英文学会
, 日本英語学会
, 日本言語学会
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