研究者
J-GLOBAL ID：200901076859502495   更新日: 2024年09月19日

高橋 祥司

タカハシ シヨウジ | Takahashi Shouji
所属機関・部署：
長岡技術科学大学 物質生物系

長岡技術科学大学 物質生物系 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://envbiochem.amebaownd.com/
研究分野 (3件)： バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  応用生物化学 ,  応用微生物学
研究キーワード (3件)： 酵素工学 ,  応用微生物学 ,  応用生物化学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2016 - 2020 含塩素有機リン酸トリエステル類分解菌における分解システムの全容解明と強化
  • 2016 - 2019 好熱性真菌における高安定性,高活性,広基質特異性D-アミノ酸酸化酵素の探索と解析
  • 2017 - D-アミノ酸高生産微生物の単離と応用
  • 2012 - 2016 含塩素有機リン酸トリエステル類分解菌における分解経路とその調節機構の解明
  • 2011 - 2014 耐熱性を有する新奇なD-アミノ酸オキシダーゼの探索と機能解析
全件表示
論文 (64件)：
  • Yusuke Watabe, Shouji Takahashi. Production of Enhanced Carotenoid-Producing Strains of the Yeast Rhodotorula gracilis Using the Antibiotic Zeocin. Applied biochemistry and biotechnology. 2023. 195. 12. 7889-7897
  • Daiki Imanishi, Shouji Takahashi. RNA sequencing data analysis of the yeast Vanrija (Cryptococcus) humicola strain UJ1 grown on l- and d-aspartate. Data in Brief. 2023. 47. 109008-109008
  • Kengo Kajitani, Takumi Ishikawa, Tomohiro Kobayashi, Miharu Asato, Kimihiko Shibata, Tomoaki Kouya, Shouji Takahashi. Mechanism of high d-aspartate production in the lactic acid bacterium Latilactobacillus sp. strain WDN19. Applied Microbiology and Biotechnology. 2022
  • Daiki Imanishi, Sota Zaitsu, Shouji Takahashi. Regulation of d-Aspartate Oxidase Gene Expression by Pyruvate Metabolism in the Yeast Cryptococcus humicola. Microorganisms. 2021. 9. 12. 2444-2444
  • Kengo Kajitani, Takumi Ishikawa, Kimihiko Shibata, Tomoaki Kouya, Yoshio Kera, Shouji Takahashi. Development of an enzymatic screening method for d-aspartate-producing lactic acid bacteria. Enzyme and Microbial Technology. 2021. 149. 109835-109835
もっと見る
MISC (40件)：
  • 梶谷賢吾, 石川拓実, 小林智浩, 安里光波留, 高屋朋彰, 柴田公彦, 高橋祥司. d-アスパラギン酸高生産乳酸菌の単離と高生産機構の解明. 日本乳酸菌学会誌. 2021. 32. 2
  • 加藤陽香, 角田元, 萩谷紗歩, 山川貴礼, 久野峻, 阿部勝正, 高橋祥司, 解良芳夫, 柴田公彦. アカガイ由来N-メチル-D-アスパラギン酸合成酵素の精製法の検討. 日本水産学会大会講演要旨集. 2019. 2019. 136
  • 梶谷賢吾, 石川拓実, 柴田公彦, 高屋朋彰, 阿部勝正, 解良芳夫, 高橋祥司. D-アスパラギン酸高生産乳酸菌の酵素スクリーニング法の開発と同定. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2019. 2019. ROMBUNNO.1C3a11 (WEB ONLY)
  • 村上絵理奈, 今西大生, 松田寛子, 白井隆明, 阿部勝正, 高橋祥司, 解良芳夫, 柴田公彦. 無脊椎動物組織中NMDAおよびその生合成活性のLC-MS/MSを用いた測定. 日本水産学会大会講演要旨集. 2016. 2016. 84
  • 今西大生, 久野峻, 山川貴礼, 村上絵理奈, 阿部勝正, 高橋祥司, 解良芳夫, 柴田公彦. LC-MS/MSを用いた無脊椎動物由来D-アスパラギン酸N-メチルトランスフェラーゼ活性の測定. 日本生化学会大会(Web). 2016. 89th. ROMBUNNO.3P-175 (WEB ONLY)
もっと見る
特許 (2件)：
書籍 (6件)：
  • The Handbook of Microbial Metabolism of Amino Acids
    CABI publishing 2017
  • Environmental Biotechnology - New Approaches and Prospective Applications
    Intech 2013
  • Microbial Bioremediation of Non-metals
    Caister Academic Press 2011 ISBN:9781904455837
  • D-Amino Acids: Practical Methods and Protocols, Volume 1: Analytical Methods for D-Amino Acids
    Nova Science Publishers Inc. 2009
  • D-Amino Acids: New Frontier in Amino Acid and Protein Research.
    Nova Sciences Publishers Inc. 2007 ISBN:1600210759
もっと見る
講演・口頭発表等 (95件)：
  • 好熱性真菌D-アミノ酸オキシダーゼのD-グルタミン酸への触媒作用を付与する構造因子の解明
    (第91回日本生化学会大会 2018)
  • 変異型ハロアルキル有機リン酸トリエステル加水分解酵素の大腸菌発現系の構築と諸特性解析
    (第70回日本生物工学会大会 2018)
  • ハロアルキル有機リン酸トリエステル加水分解酵素中のシグナル様ペプチドの機能解析
    (第70回日本生物工学会大会 2018)
  • DNA 切断型抗生物質を用いたカロテノイド高生産酵母変異株の取得
    (第70回日本生物工学会大会 2018)
  • 好熱性真菌 Rasamsonia emersonii YA 株由来 D-アミノ酸オキ シダーゼの広基質特異性メカニズムの解析
    (第14回 D-アミノ酸研究会学術講演会 2018)
もっと見る
学歴 (1件)：
  • - 1999 京都大学 工学研究科 合成・生物化学専攻博士後期課程
経歴 (5件)：
  • 2018/04 - 現在 長岡技術科学大学 教授
  • 2007/04 - 2017/03 長岡技術科学大学 准教授
  • 2006/09/01 - 2007/03/31 長岡技術科学大学 助教授
  • 2000/04/01 - 2006/08/31 長岡技術科学大学 助手
  • 1999/04/01 - 2000/03/31 財団法人 大阪科学技術センター 研究員
委員歴 (5件)：
  • 2018/09 - 現在 D-アミノ酸学会 運営委員
  • 2017/11 - 現在 日本ビタミン学会 代議員
  • 2010/10 - 2011/09 日本生物工学会 バイオミディア委員
  • 2004/05 - 2007/03 日本農芸化学会代議員
  • 2001/04 - 2003/03 日本農芸化学会代議員
受賞 (1件)：
  • 2008/06 - 日本ビタミン学会 奨励賞 真核生物のD-アスパラギン酸代謝に関わるビタミンB2およびB6酵素の研究
所属学会 (6件)：
環境バイオテクノロジー学会 ,  D-アミノ酸学会 ,  日本生化学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生物工学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM