研究者
J-GLOBAL ID:200901076881053530
更新日: 2016年04月12日
永岡 正己
ナガオカ マサミ | Nagaoka Masami
研究キーワード (9件):
History of Emig
, Community Welfare and Community Development
, Social Welfare
, 植民地社会事業
, 日系移民
, キリスト教
, 地域福祉
, 社会福祉理論・思想
, 社会福祉史
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 1982 - 現在 キリスト教社会福祉と価値・倫理
- 1978 - 現在 地域福祉実践の思想と歴史
- 1973 - 現在 近現代日本社会福祉史の研究
論文 (20件):
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「一番ヶ瀬社会福祉研究における歴史研究の起点とその展開」. 『社会福祉学』. 2015. 55巻. 4号. 82-88
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「社会福祉における権利の思想的変遷」. 『社会福祉研究』. 2014. 第120号. 20-28
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「植民地・占領地支配から見た日本社会福祉の歴史的経験」. 『社会事業史研究』. 2013. 第44号. 19-39
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「宮田和明教授の研究と社会福祉理論史における役割」. 『日本福祉大学社会福祉論集』. 2012. 宮田和明先生追悼号. 41-58
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「ソーシャルワークの倫理観-その内在化と社会性をめぐって-」. 『ソーシャルワーク研究』. 2011. 36巻. 4号. 53-59
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書籍 (44件):
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『佐伯祐正と光徳寺善隣館』
社会福祉法人光徳寺善隣館 2014
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『日本キリスト教社会福祉の歴史』
ミネルヴァ書房 2014
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『日本社会福祉の歴史・付史料・改訂版』
ミネルヴァ書房 2014 ISBN:9784623067961
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『社会福祉原論の課題と展望』
高菅出版 2013 ISBN:9784901793636
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『真田是著作集第3巻・社会福祉論』
福祉のひろば 2012
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講演・口頭発表等 (17件):
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上田官治と地域福祉概念の形成-地域福祉と福祉風土の発想と源流-
(日本社会福祉学会第62回秋季大会 2014)
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一番ヶ瀬社会福祉研究における歴史研究の起点とその展開
(第62回春季大会シンポジウム「開かれた学、批判の学としての社会福祉学の展開~一番ヶ瀬社会福祉研究の検証と継承~」 2014)
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植民地・占領地支配から見た日本社会福祉の歴史的経験
(社会事業史学会第41回大会主題シンポジウム「東アジア社会福祉の歴史的展開-それぞれの戦後と社会福祉のあり方」 2013)
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日本社会の再生と社会福祉学の役割-社会福祉政策・実践の歴史的関係と社会福祉理論の再検討
(日本社会福祉学会第60回秋季大会開催校主催シンポジウム 2012)
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関西で研究するということ-歴史的基盤と理論・思想研究の系譜から(大会シンポジウム)
(関西社会福祉学会年次大会 2010)
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Works (18件):
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「小倉襄二先生のご逝去を悼む-私たちへのメッセージ」
2015 -
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「小川惇蔵は何を残したか」
小川政亮, 横湯園子 2015 -
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「社会事業史学会会長(永岡正己さん)に聞く-社会事業が戦時体制に組み込まれた歴史を繰り返さないために-」
2014 -
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「図書紹介『大阪の誇り 福祉の先駆者たち-挑戦の軌跡-』」
2014 -
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<史料解題>「志賀志那人の大阪基督教青年会時代の初期論考」
2013 -
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学歴 (2件):
- - 1976 大阪市立大学大学院 家政学研究科 社会福祉学専攻
- - 1973 同志社大学 文学部 社会学科社会福祉学
学位 (1件):
- 家政学修士(大阪市立大学) (大阪市立大学大学院)
経歴 (9件):
- 2005/04 - 現在 日本福祉大学教授
- 2003/04 - 2008/03 放送大学客員教授
- 1998/04 - 2005/03 梅花女子大学教授
- 1996/04 - 1998/03 日本福祉大学教授
- 1995/04 - 1997/03 日本福祉大学社会福祉学部長補佐,同社会福祉実習指導センター長
- 1985/04 - 1996/04 日本福祉大学助教授
- 1987/04 - 1988/03 ワシントン大学 School of Social Work 客員研究員
- 1978/04 - 1985/03 日本福祉大学専任講師
- 日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 教授
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受賞 (1件):
- 1999/05 - 社会事業史学会 第18回社会事業史文献賞
所属学会 (5件):
日本移民学会
, 日本地域福祉学会
, 日本キリスト教社会福祉学会
, 日本社会福祉学会
, 社会事業史学会
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