研究者
J-GLOBAL ID:200901076985255533
更新日: 2024年04月05日
山崎 明子
ヤマサキ アキコ | Yamasaki Akiko
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (4件):
教育社会学
, 美術史
, 美学、芸術論
, ジェンダー
研究キーワード (1件):
ジェンダー、視覚文化、芸術、美術教育、女子教育、日本近代
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2022 - 2025 「伝道」された「西洋手芸」-明治前半期のキリスト教受容と手芸文化
- 2020 - 2023 「アジア・ジェンダー史」の構築と「歴史総合」教材の開発
- 2019 - 2023 手芸品の社会的価値に関するジェンダー構造
- 2016 - 2019 戦争と慰問文化-慰問の実践とシステムに関する文化史研究
- 2015 - 2018 近代日本の手作りとジェンダー -大量生産の時代における趣味のジェンダー化-
- 2013 - 2016 アイヌ・アートの現在に見る「伝統」とジェンダー
- 2011 - 2014 社会システム<芸術>とその変容--現代における視覚文化/美術の理論構築
- 2010 - 2012 近代の視覚空間-教育とジェンダーをめぐる政治学
- 2008 - 2011 歴史における周縁と共生-疫病・触穢思想・女人結界・除災儀礼-
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論文 (9件):
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山崎明子. 日本におけるキリスト教伝道と手芸-その議論の前提として-. 2022年度千葉大学人文公共学府研究プロジェクト「表象と批評-脱/中心化の営みとして」. 2023
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山崎明子. 手芸文化の現在をみつめるために. 民博通信. 2017. 157. 157. 22-23-23
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山崎明子, 石垣陽子. 「身体の記憶とテキスタイル」展 講義と展示のコラボレーション実践. 『芸術工学』神戸芸術工科大学紀要. 2010
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山崎明子. 女子用図画教科書のジェンダー・ポリティクス. 『大学美術教育学会誌』. 2008. 441-448
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山崎明子. 昭和初期女子洋画塾に関する研究-赤艸社女子絵画研究所における美術教育-. 『美術教育学』. 2008. 29. 591-603-603
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MISC (73件):
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山崎明子. 書評 Queering The Subversive Stitch: Men and the Culture of Needlework. アジア・ジェンダー文化学研究. 2022. 6. 75-78
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山崎明子. ぬいぐるみとジェンダー. ユリイカ. 2021. 53. 1. 255-262
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水島希, 山崎明子. 手作りマスクが再編するジェンダー秩序--手仕事と科学の狭間で. f vision. 2020. 1. 1. 23-29
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山崎 明子. 徳本萌子:ミシンで葉っぱを縫う-現代日本におけるテキスタイル・アート11. 美術運動史研究会ニュース. 2019. 175. 1-7
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山崎明子. 山﨑香織:ロウケツ染の「快楽」と「実験」-現代日本におけるテキスタイル・アート10. 美術運動史研究会ニュース. 2019. 172. 8-14
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書籍 (20件):
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ジェンダー事典
丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
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「ものづくり」のジェンダー格差 : フェミナイズされた手仕事の言説をめぐって
人文書院 2023 ISBN:9784409241561
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手のひらの針 : 碓井ゆい作品展 : 記録集
[出版社不明] 2023
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下田歌子と近代日本: 良妻賢母論と女子教育の創出 (実践女子大学下田歌子記念女性総合研究所研究叢書 第 1巻)
勁草書房 2021 ISBN:4326603399
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現代手芸考 : ものづくりの意味を問い直す
フィルムアート社 2020 ISBN:9784845919116
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講演・口頭発表等 (36件):
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パネル:アート・手芸・ジェンダー -「ものづくり」のジェンダー格差-
(カルチュラルタイフーン2023 2023)
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美術教育とジェンダー パネル「(ポスト)フェミニズムと現代美術」
(カルチュラルタイフーン2022 2022)
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特攻兵と慰問人形-手作りの贈答品による「励まし」と「慰め」-
(第十五回ジェンダー史学会大会 2018)
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「戦後から生まれた手芸」
(秋季特別展示「アプリケと暮らしの美 - 宮脇晴・綾子・檀親子展」講演 2018)
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『日本婦人』にみる「慰問」ディスクール
(第十四回ジェンダー史学会大会 2017)
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Works (3件):
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展覧会「手のひらの針 碓井ゆい作品展」
山崎明子, 碓井ゆい 2023 - 2023
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現代『手芸』文化に関する研究
2014 - 2018
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展覧会「石垣陽子作品展 身体の記憶とテキスタイル-身体経験をまなざすこと/身体と向き合うこと」
2010 - 2010
学歴 (1件):
- 1996 - 2003 千葉大学 社会文化科学研究科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2020/04 - 現在 奈良女子大学 研究院 生活環境科学系 教授
- 2013/10 - 奈良女子大学研究院生活環境科学系准教授
- 2009/10 - 2013/09 奈良女子大学生活環境学部生活文化学科助教
委員歴 (2件):
受賞 (3件):
- 2015/12 - 国際ソロプチミスト奈良-まほろば 奈良ソロプチミスト女性研究者賞
- 2009/03 - 美術教育学賞
- 2008/01 - 女性史学賞
所属学会 (6件):
意匠学会
, イメージ&ジェンダー研究会
, 美術史学会
, 日本女性学会
, ジェンダー史学会
, 美術科教育学会
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