研究者
J-GLOBAL ID:200901077145043760   更新日: 2024年07月23日

齋藤 祥子

サイトウ ショウコ | Shoko Saito
所属機関・部署:
職名: 生化学教室 助教
ホームページURL (1件): http://www.pharm.kitasato-u.ac.jp/biochemistry/
研究分野 (2件): 病態医化学 ,  医化学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 核膜孔タンパク質が関わる発がん機構の解明
  • 2017 - 2020 核膜孔タンパク質の質的変化による細胞運命の決定
  • 2017 - 核膜孔タンパク質によるmicroRNA輸送制御と細胞がん化
  • 2012 - 2015 核内外輸送の異常が関わる細胞がん化機構の分子基盤
  • 2008 - 2009 核膜孔タンパク質の発現異常による細胞がん化の分子機構の解析
論文 (19件):
もっと見る
書籍 (5件):
  • Isotope News
    2015
  • 医学のあゆみ
    医歯薬出版 2004
  • 細胞内輸送研究の最前線
    羊土社 2003
  • 遺伝子医学10号
    メディカルドゥ 1999
  • 転写因子研究1999
    羊土社 1999
講演・口頭発表等 (23件):
  • 多機能タンパク質DEKとその融合遺伝子産物DEK::NUP214による転写制御メカニズムの解明
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • 白血病で見られるNup214融合遺伝子産物はXPO1を介した核外輸送を阻害してNF-κBシグナル経路を抑制する
    (第 38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学会大会 2015)
  • Aberrant nuclear-cytoplasmic transport by nup214-fusion gene products found in leukemia
    (Cold Spring Harbor Laboratory meeting, Nuclear Organization & Function 2014)
  • Effect of nucleoporin-related fusion proteins found in leukemia on NF-κB pathway
    (平成25年度日本生化学会関東支部例会 2013)
  • 細胞がん化に関わる核膜孔タンパク質の発現異常
    (第35回日本分子生物学会年会 2012)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2002 東京工業大学 生命理工学研究科
  • - 1997 東京工業大学 生命理工学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 北里大学 薬学部生化学教室 助教
  • 2008/04 - 2019/03 筑波大学 大学院人間総合科学研究科基礎医学分野・助教
  • 2009/01 - 2010/07 エラスムス医療センター 博士研究員
  • 2007/04/01 - 2008/03/31 筑波大学 大学院人間総合科学研究科(TARAセンター)・助教
  • 2005/04/01 - 2007/03/31 筑波大学 大学院人間総合科学研究科(TARAセンター)・助手
全件表示
所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本癌学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る