研究者
J-GLOBAL ID:200901077313348130
更新日: 2024年07月22日
檜垣 良成
ヒガキ ヨシシゲ | HIGAKI Yoshishige
所属機関・部署:
筑波大学 人文社会系
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職名:
教授
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
カント哲学とその前史
自由と対話の実際的検討
論文 (63件):
檜垣, 良成. カントの「誤る良心などというものは不条理物である」というテーゼ. 『哲学・思想論集』筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻. 2024. 49. 1-15
檜垣, 良成. 責任と自由 -「自由」な社会こそ人を「奴隷」化する. 『哲学・思想論集』筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻. 2023. 1-14
檜垣, 良成, 新井洸樹. カント「一般実践哲学講義」訳注(1). 『哲学・思想論集』筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻. 2023. 67-89
檜垣, 良成. カントの「確信」概念--真とみなすことと理性信仰--. 哲学・思想論集. 2022. 47. 1-13
檜垣,良成. 意志の自由とは何か--カントにおける絶対的自発性と純粋理性による規定--. 哲学・思想論集. 2021. 46. 1-14
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書籍 (3件):
理性への問い(共編著)
晃洋書房 2007
カント理論哲学形成の研究-「実在性」概念を中心として-
溪水社 溪水社 1998
バウムガルデン『刑而上学』訳注 -第一部:オントロギア 第一章:あるものの内的な一般的述語-
『シンポジオン』広島大学文学部哲学研究室 『シンポジオン』広島大学文学部哲学研究室 1993
講演・口頭発表等 (36件):
質料的な実践的原理の批判 カントの『実践理性の批判』定理I, II
(日本カント協会第48回学会)
カントと誤りえない良心
(日本カント協会第47回学会)
カントと「真とみなすこと」
(日本カント協会第46回学会 2021)
カントの「意志の自由」概念--『新解明』から宗教論へ--
(日本カント協会第45回学会 2020)
レアールな述語とは何か--ノミナリズムとの対決--
(日本カント協会第44回学会 2019)
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学歴 (2件):
- 1991 広島大学 文学研究科 西洋哲学
- 1985 高知大学 人文学部 文学科 哲学専修
経歴 (4件):
1996 - 2002 比治山大学 助教授
1995 - 1996 広島修道大学 非常勤講師
1993 - 1996 大島商船高等専門学校 非常勤講師
1992 - 1994 日本学術振興会 特別研究員PD
委員歴 (3件):
2009 - 現在 日本哲学会 編集委員
2004 - 現在 日本カント協会 委員,編集委員
2007 - 2008 日本カント協会 委員,編集委員
所属学会 (11件):
廣島哲學會
, 日本倫理学会
, 日本哲学会
, 日本医学哲学・倫理学会
, 日本カント協会
, 筑波大学哲学・思想学会
, 広島大学倫理学研究会
, 広島大学西洋哲学研究会
, 京都ヘーゲル読書会
, 関西哲学会
, カント研究会
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