研究者
J-GLOBAL ID:200901077314582463   更新日: 2024年08月08日

鳥居 享司

Torii Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://fisheries-economics.jimdo.com/
研究分野 (3件): 食料農業経済 ,  水圏生産科学 ,  地域研究
研究キーワード (11件): 奄美群島 ,  マルタ ,  太平洋島嶼国 ,  フィジー ,  離島 ,  養殖 ,  離島漁業 ,  水産業 ,  地域資源 ,  マグロ養殖 ,  漁業経営
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2026 奄美群島の持続的社会を目指した高付加価値漁業生産への変革とイノベーション研究
  • 2022 - 2025 AIoTを活用した産地直売店の経営戦略の構築と地魚利用率の向上
  • 2021 - 2025 太平洋小島嶼国での資源利用の時空間解析による「人と自然の『共生』」に関する研究
  • 2018 - 2023 漁獲情報統合システムによる持続可能な操業モデルの社会実装に向けた実証研究
  • 2021 - 2022 キビナゴの商品化開発にかかる共同研究
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論文 (39件):
  • Happy Mussa, TORII Takashi. Spatial Fish Price Variation and Market Integration of Selected Major Fish Species and Markets in Malawi. Journal of Regional Fisheries. 2024. 64. 2. 91-102
  • Shubha Shalini SINGH, TORII Takshi. Scyllarides Squammosus Status and Management - Case Study of Amami-Oshima, Japan -. 島嶼コミュニティ研究. 2024. 11. 1-17
  • Tooto Frangela, TORII Takashi. The Current State of Coastal Fisheries Enforcement in Kilibati - A Case Study of South Tarawa. 島嶼コミュニティ研究. 2024. 11. 18-39
  • 鳥居享司. 離島振興70周年:離島振興法の今日的意義と今後の課題. 島嶼コミュニティ研究. 2024. 11. 71-74
  • Shubha Shalini SINGH, TORII Takshi. A socio-ecological model approach to data deficiency in fishery management -Case study of Amami-Oshima, Japan-. 島嶼研究. 2024. 25. 19-47
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MISC (104件):
  • 鳥居享司. 島内異業種連携の確立による産業振興にむけた研究. 南太平洋海域調査報告. 2024. 64. 80-81
  • 河合渓, 鳥居享司. 奄美群島・奄美大島における漁獲量から見たマガキガイ. 南太平洋海域調査報告. 2024. 64. 69-70
  • 鳥居享司. 地中海のクロマグロ養殖. 現代の魚類養殖業. 2023. 126-129
  • 鳥居享司. 定置網漁業の自主的資源管理について. ていち. 2022. 11-21
  • 鳥居享司. 奄美群島における魚介類の高付加価値出荷の取り組みの成果と課題. 南太平洋海域調査報告. 2022. 63. 68-69
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書籍 (18件):
  • Current Status and Challenges of the Koshiki Islands Fisheries
    北斗書房 2024
  • 奄美群島の水産業の現状と未来
    北斗書房 2023 ISBN:9784892900679
  • 魅惑の島々、奄美群島:農業・水産業編
    北斗書房 2021
  • The Tokara Islands
    北斗書房 2020
  • 日本ネシア論
    藤原書店 2019 ISBN:9784865782233
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講演・口頭発表等 (108件):
  • 離島政策のこれからを考える:食の安全保障の視点より
    (全国離島振興協議会 2024)
  • 漁業者と研究機関が連携した科学的根拠に基づく自主的資源管理の実践
    (資源管理普及講習会 2024)
  • 漁業・漁協経営振興にむけた諸活動の現段階
    (志布志湾水産振興改良普及協議会 2024)
  • 島嶼域における産業維持の条件と課題:魚介類養殖からみた離島の諸条件
    (島嶼コミュニティ学会 2023)
  • フィジー沿岸漁村の就業形態と家計構造・資源利用の変容
    (日本島嶼学会 2023)
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経歴 (1件):
  • 2007/04 - 現在 鹿児島大学 水産学部 准教授
委員歴 (17件):
  • 2021/01 - 現在 鹿児島県 鹿児島県魚類養殖協議会
  • 2019/10 - 現在 日本島嶼学会 理事
  • 2019/08 - 現在 国土交通省 国土審議会離島振興対策分科会離島指定検討部会
  • 2019/08 - 現在 島嶼コミュニティ学会 理事
  • 2019/07 - 現在 鹿児島県 鹿児島県漁業士認定委員会
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受賞 (4件):
  • 2024/03 - 公益財団法人清川秋夫育英奨学財団 奨励賞
  • 2016/09 - 日本島嶼学会研究奨励賞
  • 2009 - 地域漁業学会 奨励賞
  • 2003 - 漁業経済学会 奨励賞
所属学会 (5件):
島嶼コミュニティ学会 ,  日本島嶼学会 ,  北日本漁業経済学会 ,  漁業経済学会 ,  地域漁業学会
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