宮津裕次

ミヤヅユウジ | Miyazu Yuji

所属機関・部署：
職名：宮津裕次
ホームページURL (1件)： https://miyazulab.com/

研究分野 (1件)：建築構造、材料

競争的資金等の研究課題 (13件)：

全件表示

論文 (47件)：

宮津裕次, 森拓郎, 五十田博, 富田愛. 損傷分散要素と減衰要素を有する2層木質構造物の共振曲線に基づく振動特性評価. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 820. 592-602
富田愛, 宮津裕次, 東城峻樹, 青木崇, 脇田健裕, 永野正行. 滑り基礎構造を適用した実大2層木造軸組の振動台加振実験. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 816. 168-179
Yuji Miyazu, Cristiano Loss. Evaluation of vibration properties of an 18-story mass timber-concrete hybrid building by on-site vibration tests. Journal of Civil Structural Health Monitoring. 2024
朝川剛, 下瀬誠希, 深澤協三, 小早川裕太, 宮津裕次, 山川誠. 変位制御型PC鋼棒ブレースの終局静的載荷試験. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 73. 1244-1249
朝川剛, 小早川裕太, 深澤協三, 宮津裕次, 山川誠. 準静的載荷実験と時刻歴応答解析によるプレストレスを与えた皿ばねを有する変位制御型ブレースの性能検証. 鋼構造論文集. 2023. 30. 119. 17-32

MISC (45件)：

森拓郎, 宮津裕次. 北米での事例. 建築技術. 2023. 883. 138-141
宮津裕次, 東城峻樹, 青木崇, 富田愛. 実大振動台実験と非線形有限要素解析に基づく滑り基礎構造物の地震時挙動の解明: 2022 年度 (第 14 回) 免震構造・制振構造に関わる研究助成の成果報告. MENSHIN. 2023. 121. 86-89
宮津裕次, 浜田英明, 大家貴徳, 古市渉平, 小澤雄樹. 21世紀の空間構造の現状と展望第六回 IASS2016東京シンポジウム報告(6). 鉄構技術. 2018. 29-35
伊藤彰保, 宮津裕次, 中村尚弘. ピン支持フレームによる2層木造住宅の地震応答制御. 日本建築学会中国支部研究報告集日本建築学会中国支部編. 2017. 40. 109-112
關和也, 關和也, 大崎純, 宮津裕次. 接合部応力の低減を目的としたelasticaを有するグリッドシェルの形態創生. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2016. 2016. ROMBUNNO.20537

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (154件)：

Challenges for direct estimation of site amplification factors in Metro Vancouver, Canada from microtremor H/V spectral ratios by deep neural network
(SSA Ground Motion 2023: Future Directions: Physics-based ground motion modeling meeting 2023)
滑り基礎構造における滑り面の面圧および滑り速度が摩擦係数に与える影響その2 有限要素法による振動台実験のシミュレーション解析
(日本建築学会大会 2023)
滑り基礎構造における滑り面の面圧および滑り速度が摩擦係数に与える影響その1 振動台加振実験による面圧・速度依存性の評価
(日本建築学会大会 2023)
機械学習とIoT デバイスを用いた木造住宅の地震時損傷判定システムに関する研究
(日本建築学会大会 2023)
中性子回折法による測定条件がコンクリート内部の鉄筋応力測定精度に及ぼす影響
(日本建築学会大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (5件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本建築学会 , 日本地震工学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

宮津 裕次