研究者
J-GLOBAL ID:200901077537789051   更新日: 2024年01月10日

吉田 朋美

ヨシダ トモミ | TOMOMI YOSHIDA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 人体病理学 ,  その他
研究キーワード (6件): 液状細胞検体 ,  ヒト乳頭腫ウイルス(Human Papillomavirus;HPV) ,  子宮頸部病変 ,  Liquid Based cytology ,  Human Papillomavirus ,  uterine cervical lesion
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2016 - 子宮頸癌検診率向上に向けた調査-Smear Taker制度の受診行動変容の検証
  • 2015 - WHOと連携に基づくチーム医療教育効果に対する2施設縦断研究とアジア展開
  • 2014 - 大学生の子宮頚癌ワクチンと検診に対する動向と意識調査
  • 2012 - ラオスにおける保健医療基盤整備に向けての第一として~保健医療分野の検診システムの構築~
  • 2011 - イノベーション化した検診システムの構築
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論文 (35件):
  • Batchimeg Tsedenbal,b, Tomomi Yoshida,*, Bayarmaa Enkhbatb, Uyanga Gotovc, Enkhtuya Sharkhuud, Masanao Saio, Toshio Fukuda. Human papillomavirus genotyping among women with cervical abnormalities in Ulaanbaatar, Mongolia. IJID. 2018. 77. 8-13
  • 佐藤 美香, 牧野 孝俊, 磯部 直幸, 篠崎 博光, 金泉 志保美, 山路 雄彦, 松井 弘樹, 時田 佳治, 吉田 朋美, 岸 美紀子, et al. 多職種連携に対する看護学生態度変化の大学間比較. 保健医療福祉連携. 2018. 11. 1. 37-37
  • 外里 冨佐江, 篠﨑 博光, 金泉 志保美, 牧野 孝俊, 齋藤 貴之, 安部 由美子, 吉田 朋美, 松井 弘樹, 時田 佳治, 山路 雄彦, et al. 群馬大学のInterprofessional education (IPE)の取り組み. 保健医療福祉連携 連携教育と連携実践. 2017. 10. 2
  • 外里 冨佐江, 篠崎 博光, 金泉 志保美, 牧野 孝俊, 齋藤 貴之, 安部 由美子, 吉田 朋美, 松井 弘樹, 時田 佳治, 山路 雄彦, et al. 【地域・在宅の拡がるIPEの新たな取り組み】群馬大学のInterprofessional education(IPE)の取り組み. 保健医療福祉連携. 2017. 10. 2. 119-127
  • 牧野 孝俊, 李 範爽, 松井 弘樹, 時田 佳治, 金泉 志保美, 川島 智幸, 山路 雄彦, 安部 由美子, 齋藤 貴之, 吉田 朋美, et al. 2大学間における学生のチーム医療に対する態度について横断的比較解析と教育効果の検討. 保健医療福祉連携. 2016. 9. 1. 86-86
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MISC (60件):
  • 渡邊 秀臣, 蒲 章則, 李 範爽, 松井 弘樹, 牧野 俊孝, 吉田 朋美, 時田 佳治. 国際保健人材育成とWHOコラボレーションセンター 多職種連携教育のWHO連携活動による国際保健人材育成. グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2017. 2017. 131-131
  • 渡邊秀臣, 渡邊秀臣, 篠崎博光, 篠崎博光, 金泉志保美, 金泉志保美, 牧野孝俊, 牧野孝俊, 安部由美子, 安部由美子, et al. 多職種連携教育における群馬大学の国際展開. 日本国際保健医療学会学術大会プログラム・抄録集. 2015. 30th. 52 (JA),214 (EN)
  • 小林 さやか, 吉田 朋美, 福田 利夫. 肺腺癌の進展におけるEGFR蛋白,E-cadherin蛋白, MMP2蛋白発現の免疫組織化学的検討. The Kitakanto medical journal = 北関東医学. 2015. 65. 3. 274-274
  • 星川 里美, 佐野 孝昭, 栗原 康哲, 吉田 朋美, 福田 利夫, 小山 徹也. 【甲状腺疾患診断NOW】 甲状腺穿刺吸引細胞診の最近の動向. 臨床検査. 2014. 58. 12. 1474-1479
  • 吉田朋美. ラオスにおける保健医療基盤整備に向けての第一歩として~保健医療分野の検診システムの構築~. 公益財団法人 三菱財団 報告書. 2014
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書籍 (1件):
  • 細胞診の免疫染色と診断への応用
    組織細胞化学 2009
講演・口頭発表等 (172件):
  • ニュージーランドのNational Cervical Screening Program
    (第3回日本HPV研究会、横浜 2018)
  • 臨床検査とチーム医療
    (福島衛生検査技師会県南支部特別講演会、郡山 2018)
  • モンゴル研究者との共同研究推進支援
    (群馬大学、前橋 2018)
  • 海外におけるスメアーテイカーの現状とHPV検査の動向
    (性と健康を考える女性専門家の会、大阪 2018)
  • Human Papillomavirus genotyping detection in Mongolia women with cervical lesion
    (第56回日本臨床細胞学会秋期大会、福岡 2017)
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学歴 (4件):
  • - 2005 群馬大学 大学院医学系研究科 応用腫瘍病理学 (博士後期課程)
  • - 1999 東京医科歯科大学 医学系研究科 保健衛生学 (博士前期課程)
  • - 1997 杏林大学 保健学部 臨床検査技術学科
  • - 1995 熊本大学 医療技術短期大学部 検査技術学科
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (東京医科歯科大学)
  • 博士(医学) (群馬大学)
経歴 (4件):
  • - 現在 帝京大学 福岡医療技術学部 教授
  • - 2019 福島県立医科大学 教授
  • - 2018 群馬大学 大学院保健学研究科 准教授
  • - 2015 群馬大学 大学院保健学研究科 助教
委員歴 (5件):
  • 日本臨床細胞学会 国際交流委員
  • 日本臨床細胞学会 評議員
  • 公益財団法人高崎・地域医療センター 細胞診専門委員会委員
  • 日本臨床衛生検査技師会群馬県支部 病理・細胞診研究班班長
  • 群馬県生活習慣病検診等管理指導協議会 子宮がん部会委員
所属学会 (5件):
日本臨床細胞学会 ,  日本病理学会 ,  組織細胞化学会 ,  International Academy of Cytology ,  日本臨床衛生検査技師会
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