越智博文

オチヒロフミ | Ochi Hirofumi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：神経内科学

研究キーワード (2件)：神経免疫学 , Neuroimmurology

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2021 - 2024 末梢血濾胞性ヘルパーT細胞を利用した視神経脊髄炎の多面的免疫モニタリング法の開発
2018 - 2024 スモンに関する調査研究
2018 - 2021 Toll様受容体を標的とした制御性B細胞誘導による多発性硬化症の新規治療法の開発
2014 - 2018 スモンに関する調査研究
2014 - 2016 発性硬化症生体試料バンクを活用したアジア人特有の遺伝子環境因子探索による病態解明

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論文 (92件)：

Shiroh Miura, Shigeyoshi Hiruki, Tomohisa Okada, Satoko Itani Takei, Kensuke Senzaki, Yoko Okada, Masayuki Ochi, Yuki Tanabe, Hirofumi Ochi, Michiya Igase, et al. Case report: Frontotemporal dementia and amyotrophic lateral sclerosis caused by a missense variant (p.Arg89Trp) in the valosin-containing protein gene. Frontiers in genetics. 2023. 14. 1155998-1155998
Mio Hamatani, Hirofumi Ochi, Kimitoshi Kimura, Shinji Ashida, Yuichiro Hashi, Yoichiro Okada, Chihiro Fujii, Kazuyuki Kawamura, Toshiki Mizuno, Hideki Ueno, et al. T cells from MS Patients with High Disease Severity Are Insensitive to an Immune-Suppressive Effect of Sulfatide. Molecular neurobiology. 2022. 59. 9. 5276-5283
Shinji Ashida, Takayuki Kondo, Chihiro Fujii, Mio Hamatani, Toshiki Mizuno, Hirofumi Ochi. Association of cerebrospinal inflammatory profile with radiological features in newly diagnosed treatment-naïve patients with multiple sclerosis. Frontiers in neurology. 2022. 13. 1012857-1012857
Kensuke Senzaki, Yoko Okada, Hirofumi Ochi, Masayuki Ochi, Satoko I. Takei, Shiroh Miura, Michiya Igase, Yasumasa Ohyagi. Vascular endothelial dysfunction associated with severity in multiple sclerosis. Multiple Sclerosis and Related Disorders. 2021. 54. 103135-103135
Kensuke Senzaki, Hirofumi Ochi, Masayuki Ochi, Yoko Okada, Shiroh Miura, Yasumasa Ohyagi. Disease reactivation in a patient with secondary progressive multiple sclerosis after switching treatment from fingolimod to siponimod. eNeurologicalSci. 2021. 23. 100346-100346

MISC (374件)：

岡部颯, 松本清香, 藤下幸穂, 武井聡子, 岡田陽子, 越智雅之, 三浦史郎, 越智博文, 伊賀瀬道也, 大八木保政. 長大な脊髄炎様病変と免疫介在性血小板減少症を呈した脊髄髄内原発悪性リンパ腫の1例. 臨床神経学. 2023. 63. 9. 620-620
越智博文. Pros & Cons.2023年版視神経脊髄炎スペクトラム診療を考える NMOSDには初発から生物学的製剤を使用すべきではない医療経済・QOLなどの視点から. 神経免疫学. 2023. 28. 1. 153-153
武井聡子, 千崎健佑, 越智雅之, 藤下幸穂, 松本清香, 岡田陽子, 三浦史郎, 越智博文, 伊賀瀬道也, 大八木保政. Valosin-containing protein(VCP)遺伝子ミスセンス変異を伴うALS+FTDの1例. 臨床神経学. 2023. 63. 5. 319-319
丸山サラディーニ恵子, 越智博文. 多発性硬化症の疾患進行と長期を見据えた治療戦略. 脳神経内科. 2023. 98. 3. 455-463
近藤秀, 越智雅之, 桑垣詩織, 武井聡子, 千崎健佑, 岡田陽子, 三浦史郎, 越智博文, 伊賀瀬道也, 大八木保政. IVIgが奏効した放射線治療後の遅発性腕神経叢障害と考えられた1例. 臨床神経学. 2022. 62. 10. 822-822

書籍 (27件)：

多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023
医学書院 2023
今日の治療指針2023年版
医学書院 2023
今日の治療指針2022
医学書院 2022
最新主要文献とガイドラインでみる脳神経内科学レビュー2022-‘23
総合医学社 2022
今日の治療指針2021年版
医学書院 2021

講演・口頭発表等 (144件)：

高齢発症・緩徐進行性のFacial onset sensory motor neuronopathy(FOSMN)症候群の一例
(臨床神経学 2020)
ドック受診者におけるMRAを用いたWillis動脈輪のvariation評価と経時変化
(臨床神経学 2019)
フマル酸ジメチル国内使用成績調査の安全性中間解析結果
(臨床神経学 2019)
日本人多発性硬化症患者におけるフマル酸ジメチルの安全性ならびに有効性の検討
(神経治療学 2019)
アルツハイマー病脳のインスリンシグナリング障害を改善する薬剤評価のための培養細胞アッセイ系の確立
(神経治療学 2018)

学位 (1件)：

博士(医学) (九州大学)

経歴 (15件)：

2022/06 - 現在愛媛大学大学院医学系研究科難病・高齢医療学講座教授
2019/10 - 2022/05 愛媛大学大学院医学系研究科脳神経内科・老年医学准教授
2019/04 - 2019/09 愛媛大学大学院医学系研究科老年・神経・総合診療内科学准教授
2012/11 - 2019/03 愛媛大学大学院医学系研究科老年・神経・総合診療内科学講師
2011/04 - 2012/10 愛媛大学大学院医学系研究科加齢制御内科学特任講師

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所属学会 (9件)：

日本認知症学会 , 日本老年医学会 , 日本医学教育学会 , 日本アフェレシス学会 , 日本脳卒中学会 , 神経治療学会 , 日本神経免疫学会 , 日本内科学会 , 日本神経学会

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