研究者
J-GLOBAL ID:200901077641451593   更新日: 2024年02月01日

藤永 博

フジナガ ヒロシ | Fujinaga Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (3件): 野外教育 ,  環境教育 ,  身体運動のバイオメカニクス
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2017 - 2020 市民的教養を培う教養野外教育の展開-沿岸域の総合管理と環境創造の推進に向けて
  • 2010 - 2012 野外教育によるコミュニケーションスキルの獲得-プログラム開発と因果モデルの構築-
  • 2009 - 2011 安静立位姿勢制御のフィードバック遅れ時間の推定方法に関する比較研究
  • 2007 - 2010 野外教育によるコミュニケーションスキル獲得と汎化-エビデンスに基づいた実践のための基礎的研究-
  • 2007 - 2009 野外教育の体験活動によるコミュニケーションスキル獲得と日常生活への汎化の検討
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論文 (30件):
  • 三浦孝仁, 前川真姫, 藤永 博, 天野勝弘, 河端隆志. 潜水経験の異なるレクリエーショナル・ダイバーにおける潜水中の呼吸および 浮力の調整、自律神経活動. 海洋人間学雑誌. 2023. 12. 1. 1-8
  • 藤永 博. 健康概念としてのウェルビーイングを再考する. 和歌山大学経済学会 研究年報. 2022. 26. 67-77
  • 藤永 博. 市民的教養の形成を目指す教養教育についてーこれからの持続可能な社会を創る学生のための教養教育を考えるー. 和歌山大学「教養の森」センター 年報. 2020. 6. 40-51
  • 藤永 博. 環境市民性を高める教養野外教育プログラムの開発に向けて- 理念とミッションの構築-. 経済理論 和歌山大学経済学会. 2018. 395. 143-159
  • 藤永 博. 豊かな自然に恵まれた和歌山県での地方創生 -「環境・生命文化社会」の実現に向けて-. 21世紀WAKAYAMA 一般財団法人和歌山社会経済研究所. 2017. 87. 4-7
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MISC (13件):
  • 藤永 博. これからの養生-「今の自分」と向き合う. ニューズレター ようせい 日本養生学会. 2022. 第44号. 6-8
  • 藤永 博. 「リモート太極拳」と自己調整学習. ニューズレター ようせい 日本養生学会. 2021. 第43号. 7-11
  • Katsuhiro Amano, Shigenobu Yamaguchi, Kenji Nishihata, Kazuo Funato, Hiroshi Fujinaga. Effect Of Practicing Tai Chi On Postural Control Depends On Levels Of Skill Masterly. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2012. 44. 813-813
  • 藤永 博. 非言語コミュニケーションに関する送り手と受け手の意識ギャップ. 野外教育によるコミュニケーションスキルの獲得-プログラム開発と因果モデルの構築- 平成22-24年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果中間報告書. 2012. 35-39
  • 藤永 博. 海の体験学習による仲間関係基本スキルの獲得に向けた試み. 基盤研究(B) 野外教育によるコミュニケーションスキルの獲得と日常生活への汎化の検討 研究成果中間報告書II. 2009. 35-43
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書籍 (4件):
  • Teach Sailing the Fun Way! 楽しくセーリングを教えよう!
    日本セーリング連盟 2010
  • スポーツ心理学に必要な統計解析法
    大修館書店 2005
  • 実証的研究の方法論
    大修館書店 2005
  • 統制感による動機づけ
    大修館書店 2005
講演・口頭発表等 (45件):
  • これからの養生 -「今の自分」と向き合う
    (日本養生学会第 23 回大会(ようせいフォーラム 2022) 2022)
  • ウイズコロナの大学教育
    (日本養生学会第22回大会(ようせいフォーラム2021) 2021)
  • 太極拳オンライン教材の開発プロセスと意義
    (日本養生学会第22回大会(ようせいフォーラム2021) 2021)
  • 「リモート太極拳」の実践報告
    (日本養生学会第22回大会(ようせいフォーラム2021) 2021)
  • 3D-MOTのトレーニングが新体操競技のパフォーマンスに与える効果(2)-集中力・注意力の評価-
    (日本体育学会第67回大会 2016)
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学歴 (6件):
  • 2002 - 2005 九州大学 人間環境学府博士課程行動システム専攻
  • 1989 - 1991 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 大学院 数学
  • - 1989 アリゾナ州立大学 数学
  • 1984 - 1987 アリゾナ州立大学 大学院 運動・スポーツ科学
  • 1979 - 1984 日本体育大学 体育学部 体育学科
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学位 (1件):
  • 理学修士 (アリゾナ州立大学(米国))
所属学会 (5件):
日本沿岸域学会 ,  日本野外教育学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  American College of Sports Medicine ,  日本体育学会
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