研究者
J-GLOBAL ID:200901077969221536   更新日: 2024年09月17日

川崎 一泰

カワサキ カズヤス | Kawasaki Kazuyasu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (9件): 公共選択論 ,  公共政策 ,  Local Public Finance ,  Public Economics ,  Urban Economics ,  地方財政論 ,  公共経済学 ,  財政学 ,  地域経済学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2017 - 2020 公益事業の効率化と社会資本の産業集積効果の検証
  • 2012 - 2016 東日本大震災によるサプライチェーン途絶効果の分析
  • 2014 - 2016 官民連携による社会資本整備と産業集積
  • 2011 - 2013 人口及び財政の制約下での地域再生政策と生産要素の再配置
  • 2007 - 2009 地域再生のための地域構造改革政策のあり方について
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論文 (86件):
  • Takayuki Ishikawa, Yuya Iwasaki, Kazuyasu Kawasaki, Tsutomu Miyagawa. The Role of Public Intangibles on Externalities of Social Infrastructure in Japan: Empirical Studies Using the Japanese Regional KLEMS Type Database. ESRI Discussion Paper Series. 2024. 397
  • 川崎一泰, 岩崎雄也. 老朽化が進む釈迦資本のメンテナンスが地域内外に及ぼす影響. 日経研月報. 2024. 2024年4-5月号. 18-24
  • Masako Kamada, Kazuyasu Kawasaki. Does Childcare Support Stimulate Women’s Employment?. Japanese Society and Culture. 2024. 6. 99-105
  • 川崎一泰, 鎌田雅子. 子育て費用の引き下げは女性の労働供給の向上及び少子化対策に寄与するか?. 中央大学経済研究所Discussion Paper. 2023. 390. 1-26
  • Kazuyasu KAWASAKI, Tomohiko INUI, Tsutomu MIYAGAWA. The effect of management practices on the performance of bus enterprises. International Journal of Economic Policy Studies. 2023. 17. 1. 133-161
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MISC (6件):
  • 川崎 一泰. 安全・安心とは何か? : ゼロ・リスクの虚構. 改革者. 2017. 58. 7. 6-9
  • 川崎 一泰. 女性活躍社会と税制改正 : 働き方に影響を与えない構造改革をせよ. 改革者. 2017. 58. 1. 36-39
  • 川崎 一泰. ネオ・アベノミクスの問題 : デフレ状況を脱したのか. 改革者. 2015. 56. 12. 42-45
  • 川崎 一泰. 公開月例研究会講演記録〈第275回(2013.10.24)〉 官民連携の復興策と地域経済の再生 : 自立型地域再生を目指して. 日本大学経済学部産業経営研究所所報. 2014. 74. 2-13
  • 川崎 一泰. 電力供給体制の計画行政 : 原発依存度、電気料金、温室効果ガスのパズルを考える (エネルギー問題の計画行政 : 量的充足・効率的供給・原子力). 計画行政. 2012. 35. 4. 9-14
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書籍 (21件):
  • コロナショックの経済学
    中央経済社 2021
  • 地域の資源配分と生産性向上政策
    徳井丞次編著「日本の地域別生産性と格差」(東京大学出版会)第7章所収 2018
  • 2. 地域再生の失敗学
    光文社 2016
  • 議会の進化
    勁草書房 2015
  • 官民連携の積極投資で地域の魅力を高めよ
    時事通信社 2015
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講演・口頭発表等 (40件):
  • The effect of management practices on the performance of bus companies
    (The 20th International Conference of the Japan Economic Policy Association 2021)
  • 乗合バス事業における経営管理がパフォーマンスに与える影響
    (2020)
  • 震災復興と産業
    (公共選択研究会 2018)
  • Japanese infrastructure investment and public-private partnership
    (International symposium on the Infrastructure Investment and Financing in 2017 2017)
  • The Interregional Distribution of Public Capitaland Movement of Production Factor in Japan
    (Austrasian Public Choice Society Conferrence, Monash University, Melborune, Austraria. 2014)
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Works (8件):
  • 社会保障改善の経済分布
    2001 -
  • The economic analysis of Social Security
    2001 -
  • 住宅着工戸数に影響を与える要因分析に関する調査研究
    2000 -
  • 経済マクロモデルの開発
    2000 -
  • 財政研究
    2000 -
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学歴 (4件):
  • 1997 - 2000 法政大学 社会科学研究科 経済学専攻
  • 1995 - 1997 法政大学 社会科学研究科 経済学専攻
  • 1989 - 1993 法政大学 経済学部 経済学科
  • 1985 - 1988 熊本県立済々黌高等学校
学位 (2件):
  • 修士(経済学) (法政大学)
  • 博士(経済学) (法政大学)
経歴 (17件):
  • 2019/04 - 中央大学総合政策学部教授
  • 2013/04 - 2019/03 東洋大学経済学部教授
  • 2014/10 - 2018/03 法政大学大学院政策創造研究科非常勤講師
  • 2015/07 - 2016/03 法政大学経済学部非常勤講師
  • 2007/04 - 2013/03 早稲田大学社会科学部非常勤講師
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委員歴 (55件):
  • 2024/08 - 現在 世田谷区 世田谷区上用賀公園拡張事業審査委員会
  • 2024/08 - 現在 日野市 日野本町地区公共施設再編基本構想・基本計画策定検討委員会
  • 2024/06 - 現在 北区 北区公共施設再配置方針検討委員会
  • 2023/10 - 現在 相模原市 学校給食センター整備・運営事業等選定委員会
  • 2023/10 - 現在 八王子市 文化芸術振興評議会
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受賞 (3件):
  • 2014/10 - 租税資料館 租税資料館賞 著作の部
  • 2004/09 - 日本マンション学会 奨励賞
  • 2001 - 日本計画行政学会奨励賞
所属学会 (7件):
公共選択学会 ,  日本財政学会 ,  日本計画行政学会 ,  日本不動産学会 ,  日本経済政策学会 ,  日本地方財政学会 ,  日本経済学会
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