研究者
J-GLOBAL ID：200901078039212800   更新日: 2024年04月17日

阿部 忍

Abe Shinobu
所属機関・部署：
関西国際大学 現代社会学部総合社会学科

関西国際大学 現代社会学部総合社会学科 について


職名： 准教授
研究分野 (5件)： 外国語教育 ,  英語学 ,  日本語教育 ,  日本語学 ,  言語学
研究キーワード (3件)： 統語論 意味論 文法 語彙・意味 ,  日本語学 ,  Japanese Linguistics
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2001 - 2003 教師・中上級学習者のための日本語記述文法書・複文編作成に関する総合的・基礎的研究
  • 現代日本語文法
  • 日本語教育学
  • 生成文法
  • Teaching Japanese As A Second Language
全件表示
論文 (11件)：
  • 「動詞の意味と引用節」. 森山卓郎・三宅知宏編『語彙論的統語論の新展開』. 2017. 211-223
  • 「動詞の意味と引用節」. 森山卓郎・三宅知宏編『語彙論的統語論の新展開』. 2017. 211-223
  • 阿部忍. 日本語の補足節と代用形 --引用節とその周辺--. 神戸山手大学紀要. 2012. 14. 129-137
  • 阿部 忍. 補文標識「と」「こと」と命題の規範的構造具現. 神戸山手大学紀要. 2009. 11. 75-87
  • 阿部 忍. 補文標識「の」「こと」に関する若干の考察. 山手国文論攷. 2003. 23. 35-47
もっと見る
MISC (7件)：
  • Some considerations on Japanese Complementizer "no" and "koto". YAMATE NICHIBUN RONKO. 2003. 23. 35-47
  • Language and Subjectivity -Cognitive Verb Constructions Revisited-. JOURNAL OF KOBE YAMATE COLLEGE. 2001. 44. 1-9
  • Syntactic phenomena pertaining to the classification of quotation clauses. YAMATE KOKUBUN RONKO. 1999. 20. 47-62
  • A memoir on causative sentences with "Cause Subjects". YAMATE KOKUBUN RONKO. 1997. 18. 29-34
  • The Double-O Constraint and causative constructions in Japanese. NIHONGAKUH(]E87B3[). 1996. 15. 65-76
もっと見る
書籍 (7件)：
  • 語彙論的統語論の新展開
    くろしお出版 2017 ISBN:9784874247488
  • 現代日本語文法2 第3部 格と構文・第4部 ヴォイス (共著:日本語記述文法研究会)
    くろしお出版 2009
  • 『現代日本語文法2 第3部 格と構文・第4部 ヴォイス』
    くろしお出版 2009
  • 『現代日本語文法2 第3部 格と構文・第4部 ヴォイス』
    くろしお出版 2009
  • 現代日本語文法6 第11部 複文 (共著:日本語記述文法研究会)
    くろしお出版 2008
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件)：
  • 文の構造と概念の再構築 ~伝わりやすい表現を目指して~
    (PCひょうご第5回学習会 2023)
  • 文の構造と概念の再構築 ~伝わりやすい表現を目指して~
    (PCひょうご第5回学習会 2023)
  • 日本語の基礎知識
    (2022)
  • 日本語の基礎知識
    (2022)
  • [学会発表(個人研究ポスター発表,共)]留学生の防災意識を高める初年次教育の試み(2)
    (『第25回大学教育研究フォーラム発表論文集』p139 2019)
もっと見る
Works (7件)：
  • 留学生の防災意識を高める初年次教育の試み(2)
    飯嶋香織, 行木敬 2019 -
  • 留学生の防災意識を高める初年次教育の試み(1)
    飯嶋香織, 行木敬 2018 -
  • アクティブ・ラーニングの阻害要因についての一考察 -学生生活満足度調査の分析を通して-
    飯嶋香織, 行木敬 2017 -
  • [事典項目執筆] 補文標識
    2014 -
  • [事典項目執筆] 1)格助詞の使い分け 材料を表す「カラ」と「デ」 2)コト・ノ・トコロ-名詞節 3)ト・カ・ヨウニ-引用
    2005 -
もっと見る
学歴 (6件)：
  • - 1996 大阪大学大学院 文学研究科
  • - 1996 大阪大学 文学研究科 日本学
  • - 1996 大阪大学
  • - 1991 大阪大学大学院 文学研究科
  • - 1989 金沢大学 文学部 文学科
全件表示
学位 (1件)：
  • 修士 (大阪大学大学院)
経歴 (12件)：
  • 2020/04 - 現在 関西国際大学現代社会学部総合社会学科 准教授
  • 2013/04 - 2020/03 神戸山手大学現代社会学部総合社会学科 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 神戸山手大学現代社会学部都市交流学科 准教授
  • 2002 - 2011/03 神戸山手大学人文学部(/現代社会学部) 講師
  • 1996 - 2002 神戸山手女子短期大学 講師
全件表示
委員歴 (2件)：
  • 2015/02 - 2017/02 一般財団法人日本聖書協会 新翻訳事業 続編編集委員会 委員
  • 2014/05 - 2016/11 一般財団法人日本聖書協会 新翻訳事業 新約編集委員会 委員
所属学会 (10件)：
日本言語学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語文法学会 ,  英語学会 ,  日本語学会 ,  日本英語学会 ,  Yamate Kokubun Gakkai ,  The English Linguistic Society of Japan ,  The Society of Japanese Grammar ,  The Society for Japanese Linguistics
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM