研究者
J-GLOBAL ID:200901078082825751   更新日: 2024年07月29日

亀山 康子

カメヤマ ヤスコ | Kameyama Yasuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 政治学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (7件): 持続可能な発展 ,  気候変動問題 ,  国際協調 ,  地球環境問題 ,  Climate Change ,  Sustanable Development ,  Global Environmental Problems
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 国境炭素価格の制度設計とCO2排出削減効果:各国の気候変動対策に与える効果の研究
  • 2015 - 2019 日本の環境外交の包括的検証:駆動要因と効果性の分析
  • 2015 - 2018 気候変動対策の進捗評価を目的とした指標開発に関する研究
  • 2013 - 2016 持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究
  • 2012 - 2015 気候変動問題に関する合意可能かつ実効性をもつ国際的枠組みに関する研究
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論文 (23件):
  • Tomohiro Tasaki, Yasuko Kameyama. Considering Future Generations in Democratic Governance. Politics and Governance. 2024. 12
  • Janet M. Box-Steffensmeier, Jean Burgess, Maurizio Corbetta, Kate Crawford, Esther Duflo, Laurel Fogarty, Alison Gopnik, Sari Hanafi, Mario Herrero, Ying-yi Hong, et al. The future of human behaviour research. Nature Human Behaviour. 2022. 6. 1. 15-24
  • Tomohiro Tasaki, Ryo Tajima, Yasuko Kameyama. Measurement of the Importance of 11 Sustainable Development Criteria: How Do the Important Criteria Differ among Four Asian Countries and Shift as the Economy Develops?. Sustainability. 2021. 13. 17. 9719-9719
  • Hideo Shiogama, Shinichiro Fujimori, Tomoko Hasegawa, Kiyoshi Takahashi, Yasuko Kameyama, Seita Emori. How many hot days and heavy precipitation days will grandchildren experience that break the records set in their grandparents’ lives?. Environmental Research Communications. 2021. 3. 6. 061002-061002
  • 亀山康子. エネルギー・気候変動政策から紐解く国際関係. 国際政治. 2021. 202. 87-96
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MISC (44件):
  • 田崎智宏, 亀山康子, 松橋啓介. 長期的環境ガバナンスに向けた道具と仕組みの開発【環境政策の長期的な取組課題-2】将来像の相違や事象連関を考慮した社会目標の設定-持続可能性連環フレームと2つの社会像. 環境情報科学. 2017. 46. 4. 12-16
  • 向井人史, 江守正多, 山形与志樹, 高橋潔, 増井利彦, 藤野純一, 花岡達也, 亀山康子. 地球温暖化研究プログラム(重点研究プログラム)平成23~27年度. 国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR(Web). 2017. 112. WEB ONLY
  • 亀山 康子. パリ会合(COP21)およびその後に向けた展望. 環境管理. 2015. 51. 3. 62-63
  • 亀山 康子. 排出枠の取引:炭素市場の現状. 環境管理. 2015. 51. 1. 52-53
  • 亀山 康子. クライメイト・ファイナンス-気候変動に係る資金の話. 環境管理. 2014. 50. 12. 52-53
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書籍 (17件):
  • 地政学時代の日本ー外交・安全保障政策の新たな潮流
    コンラート・アデナウアー財団 2024
  • 第9章 気候変動問題
    ミネルヴァ書房 2014
  • The Future of multilateral agreements and institutions in climate change policy
    United Nations University Press 2014
  • Environmental and Social Policies in Japan
    Edward Elgar Publishing 2014
  • 金森久雄・荒憲治郎・森口親司編『経済辞典』
    有斐閣 2013
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学歴 (2件):
  • - 1990 東京大学 教養部(文科系) 教養学科国際関係論分科
  • - 1990 東京大学
学位 (1件):
  • 学術博士 (東京工業大学)
経歴 (1件):
  • 1992 - -:国立環境研究所研究員
委員歴 (33件):
  • 2023/04 - 現在 中央環境審議会 委員
  • 2020/04 - 現在 中央環境審議会 地球環境部会臨時委員
  • 2019/04 - 現在 千葉県 環境科学会
  • 2017/04 - 現在 環境科学会 理事
  • 2017/04 - 現在 東京都 環境審議会
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受賞 (5件):
  • 2021/09 - 環境科学会 学術賞
  • 2019/09 - 環境経済・政策学会 学術賞
  • 日本社会情報学会大学院学位論文賞(1999年)
  • 環境科学会論文賞(1998年)
  • 計画行政学会奨励賞(1994年)
所属学会 (5件):
日本国際政治学会 ,  計画行政学会 ,  環境経済・政策学会 ,  環境科学会 ,  International Studies Association (USA)
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