研究者
J-GLOBAL ID:200901078142730470   更新日: 2024年08月29日

式 王美子

シキ キミコ | SHIKI Kimiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.ritsumei.ac.jp/~kshiki
研究分野 (3件): 地理学 ,  建築計画、都市計画 ,  その他
研究キーワード (6件): 都市居住と格差 ,  住宅政策 ,  都市政策 ,  都市空間構造分析 ,  都市計画 ,  都市研究
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2025 衰退する米国大都市における家賃補助による「機会への移住」効果に関する研究
  • 2019 - 2025 衰退する大都市における家賃補助による「機会への移住」効果に関する研究
  • 2011 - 2014 住宅アフォーダビリティ問題と家賃補助政策に関する研究
  • 2008 - 2008 外国人と都市再生:外国人の増加が既成市街地住宅市場に与える影響の国際都市比較
論文 (28件):
  • 式 王美子・ファラー S アレクサンダー. シカゴ市における公営住宅と産業構造の再編. 政策科学. 2024. 31. 3. 71-92
  • 式王美子, 伊丹絵美子, 上杉昌也, 趙賢株, 生川慶一郎, 河野学, 中西眞弓, 矢野桂司. ひとり親世帯の公営住宅団地の地域選択における傾向: 地理的限定と子供の成育環境に着目して. 都市住宅学. 2022. 116. 125-136
  • 式 王美子. 米国における家賃の高騰とコロナ禍による借家世帯の困窮 : ロサンゼルスからの報告. 住宅会議. 2021. 113. 35-39
  • 式王美子. 米国の住宅バウチャー制度による居住地選択肢拡大の効果とロサンゼルス市に おける制度運営の実態についての考察. 地域情報研究. 2021. 10. 104-117
  • イクラス・イダル, 式 王美子. 住宅問題としての保育環境の不備-インドネシア・バタム市における低所得家族世帯向けの移行住宅としてのルスナワの役割の評価-. 地域情報研究:立命館大学地域情報研究所紀要. 2020. 9. 82-93
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MISC (3件):
  • 式 王美子. 第3回国連人間居住会議 現地からのレポート. 住宅会議. 2017. 99. 29-30
  • 式王美子. 大都市における低家賃民営借家ストックの変化に関するデータ分析:東京と大阪の低所得世帯の住まい. 貧困研究. 2015. 14. 117
  • 式王美子. 大阪市生野東住宅『100円の会』:月に1度の交流会で住民がつながる場をつくる. 住宅会議. 2012. 84. 32-34
書籍 (8件):
  • 『子育て世帯が求める住情報に関する調査・研究』
    京都市住宅供給公社 2018
  • 『生活困窮者の住居の在り方に関する実態調査報告書』 「第3章:大阪調査」
    2014年度済生会生活困窮者問題調査会調査研究助成事業 2015
  • 『社会・政策の統計の見方と活用:データによる問題解決』久保真人(編)「2.1 事例編:新来外国人と都市への影響:ロサンゼルスにおける分析(2 海外のデータベースを使う)」
    朝倉書店 2015 ISBN:9784254500219
  • 『社会・政策の統計の見方と活用:データによる問題解決』久保真人(編)「2.2 解説編 海外研究の扉を開く:米国国勢調査個票データアーカイブIPUMSの活用(2 海外のデータベースを使う)」
    朝倉書店 2015 ISBN:9784254500219
  • 『南信州における東日本大震災被災者の受け入れと支援第二次報告』「 II 南信州・京都市における東日本大震災の避難者受け入れと居住支援:避難所から一般住宅への移行と自治体独自の支援の状況」
    立命館大学2011年度東日本大震災に関わる研究推進プログラム 2012
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講演・口頭発表等 (23件):
  • アメリカ・ロサンゼルスからの報告: 都市の地域格差と COVID-19
    (2021年第5回都市環境デザインセミナー: 国際セミナー COVID-19による都市生活の変化 2021)
  • アメリカ大都市の地域格差と居住問題 -移民都市ロサンゼルスの大学での研究生活
    (日本都市計画学会関西支部 国際都市計画セミナー 2020)
  • Female-Headed One-Parent Households and their Residential Choice of Public Housing: Analysis of Public Housing Applicants in Kyoto, Japan
    (The 49th Annual Conference of Urban Affairs Association 2019)
  • アジアの都市におけるワーキングプアの居住問題:中国外地戸籍大卒者の居住状況を中心に
    (地域情報研究所第2回プログレスレポート 2017)
  • Vanishing, or just Ignored, Housing Problem/Policy for the Urban Poor in Japan?
    (The 12th Annual Conference of the East Asian Social Policy Research Network 2015)
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学歴 (3件):
  • - 2008 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 公共政策大学院都市計画研究科
  • - 2001 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 公共政策社会調査大学院都市計画研究科
  • - 1998 早稲田大学 社会科学部
学位 (3件):
  • 博士(都市計画) (カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
  • 修士(都市計画) (カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
  • 学士(社会科学) (早稲田大学)
経歴 (4件):
  • 2010/04 - 現在 立命館大学 政策科学部 准教授
  • 2019/09 - 2021/08 UCLAルイス地域政策研究所客員研究員
  • 2016/04 - 2018/03 立命館大学 政策科学部
  • 2008/04 - 2010/03 同志社大学 政策学部 非常勤講師
委員歴 (7件):
  • 2022/08 - 2023/07 草津市草建設部住宅課 市営住宅審議会副会長
  • 2017/04 - 2019/03 京都市建設局 公共事業評価委員会委員
  • 2016/08 - 2018/03 草津市建設部住宅課 住宅マスタープラン等策定委員会委員
  • 2015/12 - 2018/03 茨木市 建設事業評価委員会委員
  • 2011/04 - 2017/03 大津市都市計画部 開発審査会委員
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受賞 (2件):
  • 2023/12 - 都市住宅学会 都市住宅学会論文賞 ひとり親世帯の公営住宅団地の地域選択における傾向: 地理的限定と子供の成育環境に着目して
  • 2012 - 日本都市学会 日本都市学会論文賞 ロサンゼルス都市圏における新来外国人の中心都市居住傾向
所属学会 (7件):
社会調査協会 ,  地理情報システム学会 ,  日本建築学会 ,  貧困研究会 ,  都市計画学会 ,  都市住宅学会 ,  日本都市学会
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