研究者
J-GLOBAL ID:200901078158655010   更新日: 2024年04月10日

荻野 賢司

オギノ ケンジ | Ogino Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): http://web.tuat.ac.jp/~oginolab/
研究分野 (2件): 電子デバイス、電子機器 ,  高分子化学
研究キーワード (1件): ブロック共重合体 有機半導体 フォトリフラクティブ バイオベース材料
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2017 - 2017 導電性高分子ナノファイバーを用いたフレキシブル熱電変換不織布の開発
  • 2015 - 2017 ドメイン及び界面制御を指向したブロック共重合体の創製と有機薄膜太陽電池への展開
  • 2015 - 2016 低温黒色クロムめっきの多色化を事業化する先進的な生産プロセス導入
  • 2013 - 2016 高分子半導体の合成と応用に関する研究
  • 2016 - 2016 導電性高分子ナノファイバーを用いたフレキシブル熱電変換不織布の開発
全件表示
論文 (232件):
  • Jikai Lu, Rui Wang, Bing Wang, Xu Xia, Kenji Ogino, Junlin Huang, Hongyu Si. Nutrient-rich hydrothermal carbon production by exogenous nutrients combined with seaweed internal water. Journal of Environmental Management. 2024. 351. 119774-119774
  • Sicong Qian, Hong Sun, Kenji Ogino. Synthesis and Electrical Properties of Diketopyrrolopyrrole-Based Block Copolymer with Tunable Molecular Weight of Poly(styrene). Journal of Fiber Science and Technology. 2024. 80. 1. 18-22
  • Kousuke Tsuchiya, Sicong Qian, Kenji Ando, Kenji Ogino. Selective Assembly of Perylene Diimide into Donor-Acceptor Interface in Polymer Solar Cells by Junction-Functionalized Block Copolymer. Journal of Fiber Science and Technology. 2023. 79. 11. 267-277
  • Bing Wang, Yonggang Li, Zhijie Gu, Handong Wang, Xiaofeng Liu, Suping Li, Xiuxiu Chen, Xiaohui Liang, Kenji Ogino, Hongyu Si. Biomass-derived hierarchically porous carbon-supported MnOx enable fast ion/electron transport at high operating voltages. FUEL PROCESSING TECHNOLOGY. 2023. 249
  • Mototora Kai, Haruki Fukushima, Kazuo Okamoto, Kenji Ogino. Synthesis of Polymer Having Thioxanthene Unit in Main Chain and Application to Photorefractive Composites. Journal of Fiber Science and Technology. 2023. 79. 9. 211-218
もっと見る
MISC (30件):
  • 荻野賢司. 化学だいすきクラブの紹介. FBNews. 2023. 562. 2-6
  • 荻野賢司. カガクへの視点「やさしくて、面白いけど、奥深い」. 化学. 2023. 3
  • 荻野賢司. 時評「2022年を振り返って」. 繊維学会誌. 2023
  • 荻野賢司. 話題「化学だいすきクラブの紹介ーニュースレター50号発行を迎えて-」. 化学と教育. 2022. 70. 4. 218-219
  • 牛田智, 井上真理, 荻野賢司. 「日本の繊維技術の未来に向け英知を結集」(インタビュー記事). 繊維ニュース. 2022
もっと見る
書籍 (6件):
  • 「生物に学び新しいシステムを創る」第四章 I 温暖化ガス-二酸化炭素-の化学的有効利用
    博友社 2006
  • 若手研究者のための有機・高分子測定ラボガイド」核磁気共鳴-分子構造の同定
    講談社サイエンティフィック 2006
  • 表面・界面工学大系上巻基礎編
    フジ・テクノシステム 2005 ISBN:4938555956
  • プロフェッショナル英和辞典スペッドテラ物質・工学編
    小学館 2004 ISBN:409506711X
  • 新型高分子材料,第7章光導電性高分子材料
    Chemical Industry Press 2003 ISBN:7502535314
もっと見る
講演・口頭発表等 (435件):
  • 化学だいすきクラブの活動を中心とした化学の教育と普及への貢献
    (日本化学会第104回春季年会 2024)
  • フェルラ酸誘導体を出発原料としたポリマー合成
    (お米の未来を考えるシンポジウム:これまでのお米、これからのお米。 2023)
  • Nanomaterial's interfacial stimulation of vascular endothelial cells and divergent impacts on vasculature associated diseases
    (2023年度繊維学会秋季研究発表会 2023)
  • 西洋わさび由来ペルオキシダーゼ(HRP)を用いたフェノール類の重合
    (2023年度繊維学会秋季研究発表会 2023)
  • 超臨界乾燥によるPEDOT:PSSエアロゲルの多孔性および熱電特性評価
    (2023年度繊維学会秋季研究発表会 2023)
もっと見る
Works (6件):
  • 廃食油のリサイクル使用エマルジョン燃料による低炭素社会システム実証モデル事業
    2009 - 2010
  • 高分子半導体の合成と応用に関する研究
    2008 - 2009
  • ナノダイヤモンドのサイズ選別と光学機能の発現
    2006 - 2007
  • 超音波電気分解
    2004 - 2005
  • 有機電界発光素子に関する研究
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1982 - 1986 東京大学 工学部 反応化学科
  • 1979 - 1982 山梨県立石和高等学校
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 東京農工大学 大学院工学研究院 応用化学部門 教授
  • 2010/04 - 2019/03 東京農工大学 大学院工学研究院応用化学部門 教授
  • 2006/04 - 2010/03 東京農工大学 大学院共生科学技術研究院先端生物システム学部門 教授
  • 2005/06 - 2006/03 東京農工大学 大学院共生科学技術研究部先端生物システム学部門 教授
  • 2004/04 - 2005/05 東京農工大学 大学院共生科学技術研究部先端生物システム学部門 助教授
全件表示
委員歴 (14件):
  • 2017/03 - 現在 日本化学会 普及交流委員会 化学だいすきクラブ小委員会委員長
  • 2011/03 - 現在 日本化学会 化学だいすきクラブ小委員会委員
  • 2020/06 - 2023/06 繊維学会 会長
  • 2008/06 - 2023/06 繊維学会 理事
  • 2021/04 - 2023/03 日本規格協会 自 20210401, 至 20230331 自動車用緊急脱出支援JIS原案作成委員会、委員長
全件表示
受賞 (4件):
  • 2024/03 - 日本化学会 第48回化学教育賞
  • 2019/10 - 東京農工大学 学長賞(発表論文数部門)
  • 2018/10 - 東京農工大学 学長賞(発表論文数部門)
  • 1996 - 高分子学会高分子研究奨励金受領(核磁気共鳴による高分子ゲルビーズの解析)
所属学会 (4件):
繊維学会 ,  日本化学会 ,  高分子学会 ,  応用物理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る